2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
国道十六号町田立体事業についてでございますが、平成二十八年四月に国道十六号と国道二四六号の立体交差部分が開通をしております。残った相模原方面から横浜町田インターチェンジにアクセスする新ランプにつきましては、これまで橋梁の架設工事を実施してきたところでございまして、今年度は主に擁壁工事、舗装工事等を実施する予定でございます。
国道十六号町田立体事業についてでございますが、平成二十八年四月に国道十六号と国道二四六号の立体交差部分が開通をしております。残った相模原方面から横浜町田インターチェンジにアクセスする新ランプにつきましては、これまで橋梁の架設工事を実施してきたところでございまして、今年度は主に擁壁工事、舗装工事等を実施する予定でございます。
今、局長が御答弁になられましたように、阪神高速池田線そしてJR東海道線交差部分の継ぎ手、ここが約三百ミリ目開きが起こるだろうと。あと、そこまではいかないけれども、その他三カ所で、交差部前後の継ぎ手部で道路ボックスの目開きが起こる、こういうふうに予測されております。 配付資料の二枚目をごらんください。これは阪急電鉄の交差部の写真でございます。
今年四月に国道十六号と国道二百四十六号の立体交差部分が開通いたしまして、東名入口交差点の上り方向、横浜方面でございますが、この渋滞がほぼ解消するなど、渋滞が大幅に緩和いたしました。 現在、残った相模原方面から横浜町田インターチェンジにアクセスするランプ橋の工事を推進しておりまして、今般の補正予算で措置されたことから、来年度、または遅くとも再来年度の開通を目指して工事を推進してまいります。
今紹介をした交差部分というのがまさに小学校の入り口と言いましたように、そういった生活道路、そういう意味では、本来、車であれば三十キロで走るようなところに当然なってまいりますし、大型車両というのがやはり重大事故をもたらす、普通車よりも質量が大きいですから、当然のことながら事故も大きくなってくるという点でいって、LRTなんかまさに大型車両ですよね。百五十五人の定員の車両であるわけですから。
そうなりますと、小学校の入り口のところが、交通量の多い県道とLRTの軌道の交差部分になるんです。ですから、児童の安全対策としてもどうなるのか。 そもそも、敷設をされて走ること自身に心配の声が当然地元からありますし、その速度が七十キロになるとなれば、当然のことながらいろいろな危険が伴うじゃないか。だとしたら、四十キロの場合の安全対策と七十キロの場合の安全対策は違うだろう。
したがいまして、この併用軌道と道路の交差部分の取り扱いについては、これは交差点として取り扱っていくということになります。 また、今、先ほど御説明いたしましたとおり、御指摘の鉄道に関する技術上の基準を定める省令は、第三十九条の規定となりますが、軌道法に基づき整備される路線には、これは適用されるものではございません。
既存の鉄道におきまして、やはり立体交差化のようなことを考えようといたしますと、鉄道側、道路側、その交差部分、当該部分だけではなくて、前後に非常に広い、長い範囲において施設の整備等、場合によっては周辺の土地や状況の改変を要するということもございます。
特に、主要な幹線道路との平面交差部分、信号がございますので交通容量がさらに低下いたします、ボトルネックが生じております。 いずれにいたしましても、自動車交通の需要に対応する道路ネットワークが十分でなくて、こういう深刻な交通渋滞が発生している、そういうふうに認識しております。
○塚越政府委員 その交差部分につきましては国道でございますから国の管理でございますけれども、私も十分その地位がはっきりわかっているわけではございませんが、戦車が通過するときにはそこを使用させるということだろうと思います。
○永井参考人 成田新幹線の現状でございますが、ただいま先生御指摘のように、現在は空港と成田線の交差部分の土屋というところまで路盤部分がほとんど完成しておりますが、それから都心に向かってのルートにつきましては、諸般の事情によりまして事実上凍結という状態にございます。
いま先生がおっしゃいましたように、それぞれの他の鉄道との交差部分というところ等につきましては予定をいたすべきものだとも考えておりますが、それ以外の間につきましては、やはりどういう形でお客さんが集まるかとか、いろいろな面があると思いますので、まだ現時点においては確定していないと聞いております。
実はこの区間は暫定二車線で供用した区間であるわけでございまして、全体の財政規模等のこともございますので、やはりこういったところにおきましては交差部分が実は一番ネックになるわけでございますので、こういった観点から、主要な幹線道路との交差部分を優先的に整備をいたしまして、それによって交通の流れをよくするということをまず第一に考えてまいりたい、こう考えております。
問題の根本名川の交差部分の関係でございますが、これにつきましては、先ほど御指摘ございましたように河川法に基づく県との協議を経まして現在公団が工事を進めておるわけでございます。この協議の内容でございますが、成田空港新線を根本名川の交差ということで協議をいたしているということを先ほど電話で確認をいたしております。 以上でございます。
そういう鉄道経営者であり、交通運輸の関係者であるものが、ここに新幹線が通るのであり、それと交差する線がある、そうしてその交差部分について国鉄は譲ってくれという買収の申し込みをしている、この場合にそれに対して知らぬ顔の半兵衛でここへ築堤をするということ自体が、それはたいへん大きな妨げで、いわばやくざの妨害、やくざの脅迫というような事柄をやっているのです。
○政府委員(鶴海良一郎君) 道路関係の10と11につきまして、まず、10の路線につきましては、すでにこの路線の事業を始めておりますが、引き続き一級国道一号線との交差部分の立体化に着手すべく、ただいま計画中でございます。 それから11の路線でございますが、この立体交差につきましては、昭和三十八年度よりすでに着手いたしております。
事故の現場は、渋谷区千駄ケ谷一丁目地内の高速道路四号線と環状四号線との交差部分でございます。事故の内容を申しますと、環状四号線をまたいでおりますスパン三十二メートル六十五センチのけたが落下したのでございます。この事故によります被害者は、死亡者一名、負傷者十三名でございます。十三名のうち、作業員が十二名でございまして、部外者一名でございます。
○岡本政府委員 ただいまのような御意見もあるかと存じますが、しかし立体交差に要する経費というものは、やはり跨線橋、つまり立体交差部分の全部に要する経費が算定の基礎になると思います。
そこで、この広島操車場の改良工事を昨年の八月に決定いたしまして、三十八年の十月に上下本線のうちの下り本線を海側のヤードの外側に移転するというふうな工事を終わろう、これをやりますれば、その平面交差部分にかなりの線路容量ができますので、電化して意義を生ずるわけでございます。
それから鉄道の場合には、たとえば交差部分は鉄道と道路の両方の兼用工作物ということで、両方でそれぞれ責任を持って管理する、こういう形になっております。