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73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省としましては、家畜防疫にも十分配慮しつつ、感染確認区域におけるジビエ利用を可能とするために、処理加工施設におきまして、豚熱陰性イノシシを判別するための簡易検査方式ですとかあるいは豚熱ウイルスによる交差汚染防止方式等を確立するための豚熱検査実証事業を行っておりまして、石川県を始め、今、全国五県で実施してきているところでございます。  

野上浩太郎

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

恐らく農水省の中でも確認をされていることではありますが、その場でどういう話があったかというと、消毒であったり、交差汚染防止についていろいろ講じていると。ところが、その講じてきた取組については食肉センターの持ち出しでやっておりますよという話でございました。CSFが発生しない限り、費用をなかなか負担していただけないというようなことがございました。  

濱村進

2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それからトラックも、出荷農場からのトラック養豚農場からのトラック、やっぱり交差汚染大変心配、お互いにしますし、だったら一台のトラックで行き来をして徹底的に消毒をすると。そのトラック管理を自治体がやるのか国がやるのか、責任を持ってやると。その方が実効性があるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

徳永エリ

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

今般の豚コレラ発生防止のための措置を強化する必要がありますことから、発生農場に関連する農場の周辺及び交差汚染可能性がある農場につきましては、監視を強化するとともに、岐阜県、愛知県からの要望に応えまして、野生イノシシ捕獲活動等支援するための事業費等を増強しているところでございます。  

吉川貴盛

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

それは、やはり加熱が不十分だとか、包丁とかの交差汚染だということになっていますけれども、国を挙げて、それはやはり具体的な数字を挙げてちゃんと対策をしているんですね。もちろん、上流から、農場から食鳥処理場サプライチェーン、全体を巻き込んで対策をとった。例えば、ニュージーランドなんかでは、二〇〇七年から二〇一二年、六年間で患者数を約五〇%削減できて、減少させています。  

浦野靖人

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

今、手引書を見せていただきましたけれども、例えば、交差汚染二次汚染防止器具等洗浄消毒、殺菌、トイレの洗浄消毒、それをどのタイミングでやるのか。作業中にやる場合と、使用後にやる場合と、始業前にやる場合と、そういうチェック項目があって、最後は、毎日毎日、それをやりましたとやるんですよ。  大変負担ではありますよね。参議院でも、これは負担だという議論が出たと思います。

高橋千鶴子

2015-04-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから、肉骨粉、出た部分について、これについて肥料であるとか餌について活用できないかということで、もちろん牛から牛ということについてはやはり厳しく規制管理はしていく必要はございますけれども、その交差汚染しっかり管理した上で、そういう副産物、その肉骨粉についてもいろいろ検討をしておるところでございます。

小風茂

2010-02-23 第174回国会 衆議院 予算委員会 第16号

中国ギョーザ事件は、残念ながら事件の解明に至っておりませんし、またBSE対策国内対策は私はしっかりとられていると思いますけれども米国状況、カナダの状況、査察には行かれてはいるもののなかなか違反事例がやまないし、また、交差汚染の問題、ついせんだってようやく、日本が主張してきました飼料規制が本当に十月に実施をされた、それもまだ日本と同等ではない状況でありまして、こういった現状を含めて、まだこのリスク

岡本充功

2009-11-19 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そのほかに、飼料工場における交差汚染の問題も防止策徹底されていないということなど含めた、そういう一部の工場だけでない全体にかかわる問題があって、ここを改めずに部分的に直しただけでは解決にならないと。  だから、二〇〇七年の六月二十一日だったと思いますけれども、まだ民主党さんも野党のときに四野党でそろって集会を開いて、共同の集会のアピールを出してそのことも指摘しているわけです。  

紙智子

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

農水省米国における飼料規制強化されたんだと言うでしょうが、大臣、これを覚えておいていただきたいんですけれども米国における強化された飼料規制でも交差汚染リスクは依然として残っておりますから、米国内においては。これだけは覚えておいてください。米国内において、BSE交差汚染リスクは残っている。  

川内博史

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

米国での飼料規制については、米国では脳や脊髄などの特定危険部位、すなわちSRMレンダリングによって豚や鶏のえさになり、それが牛にまた戻ってくる交差汚染リスク指摘をされていたわけでございまして、そこで、飼料規制強化すべきであるということを食品安全委員会指摘をし、私どもも、この食品安全委員会の二つの指摘を再三国会で取り上げさせていただいておりました。  

川内博史

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

川内分科員 この米国官報に告示されている飼料規制強化でも、実は交差汚染可能性というものはまだ残るわけでございまして、そういう意味では、私は、日本政府から米国政府に対して、飼料規制強化検査体制強化については、やはりこの年次改革要望書において、しっかりと日本と同等のレベルになるまで要望をし続けるべき事柄ではないかということを従来から主張しているわけでございます。  

川内博史

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

とし、「牛飼料への禁止のみならず、交差汚染可能性のある、他の動物飼料への利用禁止する必要がある。」と飼料規制強化を求めた。また、「健康な牛を含む十分なサーベイランス拡大継続が必要である。」として、「最低限、高リスク牛の全てを対象とした継続的なサーベイランスが必要である」とも指摘をしている。  

岡本充功

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

とし、「牛飼料への禁止のみならず、交差汚染可能性のある、他の動物飼料への利用禁止する必要がある。」としているわけですから、それだけを取り上げてと言いますが、「必要がある。」と書いてある以上は、その必要性があるんですよ。やはりそれを求めていかなければいけないということは変わらない。  

岡本充功

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

牛飼料への禁止のみならず、交差汚染可能性のある、他の動物飼料への利用禁止する必要がある。」こう言っているわけですよ、食品安全委員会が二〇〇五年に。  ところが、日本が定義をするSRM、いわゆる二十カ月から二十九カ月の牛のSRMは、今後とも米国においてレンダリングに回るということが、今回の二〇〇九年四月施行の施策をもってしても続くわけです。

岡本充功

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

ということ、「牛飼料への禁止のみならず、交差汚染可能性のある、他の動物飼料への利用禁止する必要がある。」とし、二番目には、「健康な牛を含む十分なサーベイランス拡大継続が必要である。」、こういうふうにされているわけであります。「最低限、高リスク牛の全てを対象とした継続的なサーベイランスが必要である」、こういうふうに書かれている。  

岡本充功

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