2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号
その中には、交通の隘路となっておりますJR東海道本線との立体交差区間も含まれております。また、ことしからは、安倍川の橋梁区間にも新規に着手したと聞いております。 国土交通省としても、さらに積極的に支援をしてまいりたいと思っております。
その中には、交通の隘路となっておりますJR東海道本線との立体交差区間も含まれております。また、ことしからは、安倍川の橋梁区間にも新規に着手したと聞いております。 国土交通省としても、さらに積極的に支援をしてまいりたいと思っております。
そういうような被災状況を踏まえまして、平成七年から九年度までの三年間で高速道路あるいは都市高速道路、一般国道等で、道路または鉄道をまたぐような二次災害が大きく起こるおそれがあるというような立体交差区間等で緊急性の高い二万九千四百橋梁の対策を震災対策緊急橋梁補強事業として実施して、この分については終わっております。
○升本政府委員 御指摘の区間、この連続立体交差区間のうち、富士見台から石神井公園間でございますけれども、先年の夏以降かなり詰めた説明を地元に対して都も努力をいたしておるわけでございまして、実は一昨日、二月二十八日におきましてもさらに地元との説明会を持つ等の努力をいたしておりまして、大体ある程度の御理解はいただいたというふうに考えられる状況だろうと思います。
また、諫早西の拡幅工事は、国道三十四号の長崎バイパス及び諌早北バイパスの両交差区間七・三キロメートルの現道二車線を四車線に拡幅し、交通緩和をはかろうとするもので、その六三%がすでに進行しております。 なお、今次の調査の通過路線となりました長崎県内の国道二百二号は、昭和四十五年に一般国道に昇格されたものの直轄施行区間から除かれているためもあり、きわめて整備がおくれております。