2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
開催国でこのような交代劇をしなければならなかった、この日本の現実を見せなければならなかったというのは、大変、周回遅れだか、二周だか三周だか遅れていると思うような気持ちで多くの国民が見ております。ですから、私は、橋本さんにも、それから丸川大臣にも、やはり科学的にしっかりと見ていただきたい。
開催国でこのような交代劇をしなければならなかった、この日本の現実を見せなければならなかったというのは、大変、周回遅れだか、二周だか三周だか遅れていると思うような気持ちで多くの国民が見ております。ですから、私は、橋本さんにも、それから丸川大臣にも、やはり科学的にしっかりと見ていただきたい。
そうした中で、この国際都市東京で開かれる、もちろん復興も含めた、日本が一丸となってオリンピックをやるんだという機運が、今回の交代劇で本当に正しく、科学的に、そして多くの人たちの合意をもって納得のできる結論が出てくるのか、私たちは国会の中にいてもしっかりとそれを議論をしなければならないと思っています。
突然の交代劇というのもありましたが、所信を聞かせていただきまして、大変わかりやすい所信になっているのかなと思います。 きょうは、その所信に沿って質問させていただきたいと思うんですけれども、この森大臣の最初の所信の冒頭が児童虐待を取り上げたということでございますが、これは、どういうような思いで所信の冒頭に児童虐待が入ってきたのでしょうか。
私、この交代劇を見ますと、大臣ポストのためにしか思えないやはり任命なのではないかなと。 これは任命された総理にお伺いすべきなんでしょうけれども、改めて、オリンピック、パラリンピックに対する政府の姿勢、そして担当大臣として果たすべき役割についてお伺いしたいと思います。
一つは、私たち政権との間での信頼関係がやや保っていない、そういう部分がある、社長の交代劇に疑念があるということを申し上げているわけであります。 それは、平成二十四年の十二月十六日に第四十六回の衆議院議員総選挙がございました。
復興担当大臣の九日余りの交代劇、現地対策本部を国の出先とし副大臣や政務官を派遣するといった在り方も、結果的には同じ地方無視の形になっております。菅総理には、地方の自主的な力を利用するという視点が抜け落ちているのではないでしょうか。 そこで、総理に伺いますが、これらの予算を作成するに当たり、被災者、被災企業や被災自治体の意見をどのように聞き、どのように反映したのでしょうか、お答えください。
続きまして、今回の大臣交代劇につきまして、与党の国対委員長が、任命責任は当然ある、謙虚さがない内閣だ、バトンタッチを早くしてもらいたいと思う、率直に言って、求心力がとてもあるとも思えない、過酷な環境ですべてを失った被災者にこういう醜態は恥ずかしい。国対委員長は、公然と批判をされております。
まさに参院選向けの首相交代劇そのものです。 菅総理、あなたは、かつて、総理の首のすげかえに対し、やめざるを得なかった首相を支え切れなかった人にリーダーシップはないと批判をし、政権が行き詰まったら衆議院を解散すればいいんですよとの趣旨の発言をされました。立場が変わるとこのような言々を簡単に翻すのですか。まさに御都合主義ではありませんか。 トップをかえるだけで政権を続けるのは正統性に欠けます。
それで、演劇界の人々あるいは国民の目から見ると、今回の人事交代劇はいかにも官僚的なやり方だと。財団側の恣意が非常に働いて、情報操作までやってやられているのではないかというような批判、非難も出ている状態です。
これらの推移を見ますと、全国的に中小企業、あるいは経営者の新旧交代劇が今起きているかなというふうに思うわけでございます。そこで、質的変化についてお伺いしたいんですけれども、ここ十年くらいで中小企業の労働生産性は大企業と比較をしてどのような状況になっているのでしょうか。
最初にびっくりしましたのは、歴代の大統領、盧武鉉さん、それから金大中さん、金泳三さん、盧泰愚さんは御病気で出席ではありませんでしたが、全斗煥さん、歴代の生存されている四人の大統領の方が出席をされていて、そのお名前を一人一人読み上げて謝意を述べるというところからスタートしまして、今までの韓国の大統領の交代劇ではちょっと見られない場面だなというふうに思いました。
○鉢呂委員 今、大臣からお話があったわけでありますが、昨年この委員会等でもお話をされている決意といいますか、あるいは実際のやっておる中身と相反するような形で今回こういう社長交代劇というのがドラスチックに行われたわけであります。 そこで、いろいろやはり我々としても考えなければならない。
まずは、前回の一般質疑でもお話をさせていただきましたJALの今回の社長交代劇、私は、昨年国土交通委員会に所属をしておりませんでしたから、議事録を全部見させていただきました。もちろん航空に関する議事録であります。
このことについては後で御答弁いただきますが、私が言いたいのは、そういう一連の不祥事、組織管理、こういう中で、会長の交代劇があって、現場では五千七百人の営業の人が戸別訪問で汗をかいて回っているわけです。嫌なことを言われるでしょう。門前払いを食らうこともあるでしょう。
古い話で、三越で社長交代劇といってもあれは取締役会のレベルの話でして。株主総会の形骸化、これはただ、一人一人の株主のまた権利行使あるいは責任の問題もあるから、一言で言うのは簡単でも実際には非常に難しい問題だけれども、この株主総会がより形骸化しないでより自主的に機能すれば、またそれがいい意味で企業統治の方向に行くんではないかと思うんですが。
不毛なイデオロギー対決や権力の交代劇を繰り返すのでなく、対話と建設的な議論で一つ一つ真に国民のための前向きで具体的な課題解決をしていく。そして、政治は国民のことを真剣に考えている、希望が見えてきたと将来への希望をつくり出し、広げいくことこそがこれからの政治でなければならないということをこの沖縄の一例は示していると思います。
本年四月、小渕前総理の急病を受けた森内閣の誕生は、自民党の相も変わらぬ密室、談合による政権交代劇によるものでした。そのような中でも森内閣の支持率が地に落ちた今よりも幾分高かったのは、志半ばで倒れられた小渕前総理の遺志を森総理が少しでも引き継いでくれるのではないかという国民の淡い期待だったのであります。
なかなか、金融問題でございますので、生々しい私どもが国会でやりとりしている総理の交代劇の模様につきましては御感想は難しかったのかなというふうに思いますが、またの機会のときに、この部屋を出た後でもお聞かせいただければと思います。
ですから、小さな信義を守って国民の信頼を失うということが一番大きな信義を失うということでありますから、そういうことを絶対に行ってはならないというのは、これは公的な立場にある人間、政治家であれば当然の話でありまして、私どもから言わせれば、この間の政権の交代劇はどう考えても、皆さんももちろんそれぞれ憲法等勉強されてきているとは思いますし、国民主権と言いながら、国民にとって一番関心の高い政権の交代の経過について
げるのかというようなお話も実はあるわけではありますけれども、私は、政治というのは、やはり基本は人々の政治に対するあるいは政権に対する、政府に対する信頼というものが原点にありませんと、私どもがここでいろいろな国民生活にかかわる法律の審議をいたしましても、その成立をいたしました法律を具体的に行政が執行しようというときに、政府を国民が信頼していなければその実効性を上げることはできないわけでありまして、その意味で今度の政権の交代劇
○渋谷委員 今のお話を聞いていてわかるのでありますが、他の国のメディアから、この政権交代劇について旧ソ連のクレムリンのようだという話がありましたけれども、今のお話を伺って、小渕総理から直接任命された大臣が、これほど重大な政権の交代の問題について、官房長官が一人で主役になって、小渕さんから話を聞いた、臨時閣議をみずから招集して、さらにもちろん総辞職にまで至るわけでありますけれども、その間のことは官房長官
ところが、今回の政権の交代劇の一番の根源の部分、青木官房長官が小渕さんを見舞って、そしてそこで小渕さんから臨時代理を頼むと言われた部分について、その後その言葉を撤回され、よろしく頼むという程度の抽象的な話だったということになっていますが、これほど重大な部分は、本来であれば、医者なり家族なり第三者を必ず同席させなければならない。
今回の交代劇を見させていただいておりますと、民主党さんは何か秦の始皇帝のお話を出されておりますが、私は、江戸時代の大名や旗本や大名の家臣の相続と同じ形でやっている、このことを思いましたし、選挙区でも説明をいたしております。 要するに、養子さんが、あるいは跡継ぎが決まっていない段階で突如当主が倒れる。倒れたのを伏せて跡目相続の届けをして、そして認められてから病状を発表したりいろいろなことをやる。
経済再生と財政再建の両立という急を要する課題や七月の九州・沖縄サミットを初め、日本の政治が直面する内外の政策課題に対応していくのにだれが最もふさわしいかという観点からの検討がなされず、まさに自民党の派閥均衡と連立維持を最優先した政権交代劇でありました。 この森新政権は、その成立過程と顔ぶれから、全く新鮮さのない小渕氏抜きの小渕亜流政権であります。