1960-02-23 第34回国会 参議院 建設委員会 第6号 それからまたもう一つの、従来交付公債扱いのものを現金納付にするという点につきましては、これは一面においては、地方においてもやりにくい点もあろうかと存じます。まあ、しかしながら、先ほども政務次官から御説明ございましたように、地方財政を合理化して、まあ本来ならば、地方負担でございますから地方が財源をもって、そうして地方がその負担分に対して現金で納付するというのが、これが私は建前だと思います。 佐藤寛政