1997-01-30 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
○朝日俊弘君 特別交付税、三月の交付予定分で約七千億あるんだから大丈夫だというお話なんですが、当然特別交付税の配分については、既に予定されている分もあるいは想定している分もあると思うんですね。この分が丸々こちらに使えるという額でないことは確かなわけですね。
○朝日俊弘君 特別交付税、三月の交付予定分で約七千億あるんだから大丈夫だというお話なんですが、当然特別交付税の配分については、既に予定されている分もあるいは想定している分もあると思うんですね。この分が丸々こちらに使えるという額でないことは確かなわけですね。
自治省関係では、八月三日に、被害の特に大きかった島根県などに対しまして、当面の資金手当てとして九月交付予定分の普通交付税八十四億七千七百万円の繰り上げ交付を行ったところであります。 以上、概要を御報告申し上げましたが、各省庁ごとのこれまでに講じました措置及び今後とるべき措置の主なものにつきましては八ページ以下をごらんいただきたいと存じます。
それが九号関係でございますが、今回の十号関係につきましては、近く九月分を概算交付いたします場合、十一月分の交付予定分のうちの必要額を、関係被害団体につきましては、一応の被害の状況に応じました算定の方法によりまして概算交付することを決定をいたしまして、すでに関係方面とも話し合いがついておりまして、すでに内示はしておる段階にございます。
これは二十五年度災、そこで、これはいわゆる出来高不足、それから設計過大、事業主体負担不足ということであって、あなた方の方では、この設計過大に相当する国庫負担額というものは、後年度の交付予定分で調整しようという考えなんですね、この数字について、私ちょっと、ついでだからお答えのときにお聞きしたいのですけれども、この一応会計検査院の報告によるこの号は、五百四十三ページにありますね、千九百四十号です。