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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-16 第5回国会 参議院 商工委員会 第17号

そこで御希望もありましたので、追つて理事の方と協議はいたしますが、私の只今の腹案として申上げますが、証人喚問に当りましては、配炭公團從業員組合、それから日本石炭協会の方、東京都の石炭亞炭、コークス需要者協議会代表者、それから常磐炭田の小山の代表者消費者側としまして、大口で日本製鉄日本発送電、運輸省、東京瓦斯会社生産者の側で宇部興産、常磐炭鉱こういう方面へ呼びかけて見たらどうかと思つていますが

小畑哲夫

1948-04-08 第2回国会 参議院 決算・鉱工業連合委員会 第1号

一番大きな問題は家庭燃料としての亞炭というものを私共は考えておりまして、特にここに「亞炭加工品」という字句を以て現しておりますが、亞炭コークス、亞炭鑛石というものが家庭燃料に、將來木炭が段々供給が困難になつて参りまする場合において、どうしても亞炭加工品家庭燃料は依存して行きたい、非常に大きな使命を持つておるものと考えまして、別に一局を設けて、その生産配給及び消費に關する仕事をここに一つの局長

吉田悌二郎

1948-03-30 第2回国会 衆議院 農林委員会鉱工業委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

なお亞炭、コークスにつきましては、やはり法律の文句自体からは、公団直賣というように読めるのでありますが、これにつきましては、やはり荷扱人制度を設けまして、公団が自給でなく、末端については荷扱人制度を使うという立場をとりまして、現在四月一日からこれを実施していくということで、その選定の準備をいたしておる状況であります。

平井富三郎

1947-12-09 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第30号

入交太藏君 私は亞炭、コークスの方は、餘り實情を承知しておりませんけれども、今のコーライト竝びに成コークスというような、ガラコークスといつた程度のものにつきましては、或る程度實情が分つております關係からいたしまして、先程も申上げましたように、相當纏まつての量の需要もありましようし、又この製造につきましても纏まつたところもありますけれども、主に今藤井委員からもお話がありましたように、非常に幼稚な製法

入交太藏

1947-12-02 第1回国会 衆議院 本会議 第70号

御承知のごとく本案の趣旨は、從來配炭公團においては、石炭コークス及び三千五百カロリー以上の亞炭を一手買取りの上、重要産業に配当しておりましたが、燃料需給状況は依然として好轉しないので、さらに配炭公團取扱い範囲を拡大する必要に迫られ、新たに三千五百カロリー以下の亞炭石炭の半成コークス及び亞炭コークス配炭公團取扱品目とし、政府指導のもとに配炭公團に一手買取り及び配給を行わせることにせんとするものであります

伊藤卯四郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

亞炭コークス公團におきまして、正式に取扱うようになります場合に、亞炭コークスに關しては、何といいましても、その原炭たる亞炭それ自體がいいか悪いかの幅がありすぎる關係もありますし、またそうした原炭を亞炭コークスとして精製いたします科學的技術の面におきましても、必ずしも十分と申せませんので、從つて亞炭コークスにおいても、その製品の良否の差別はかなり開きがあろうと思います從つてそうした亞炭コークスに對しまする

山口六郎次

1947-11-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第16号

今囘ここにございますように、三千五百カロリー以下の亞炭亞炭コークス成コークス等を統制いたします理由は、先程お話がごさいましたように、例えば亞炭に例を取りましても、現状では月二十二、三萬トン生産でございますが、需要面は、石炭が不足いたしておりますので、各種の工業からございまして、例えば繊維等に重點的に配當いたしております。小委員會に資料として差上げましたが、尚需要は今の倍ぐらい貰いたい。

椙杜正太郎

1947-11-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第16号

田村文吉君 先のお話を蒸し返すようになるのですが、大體今まで三千五百カロリー以下のものは御統制になつていなかつたのを、今度お入れになるうということで、石炭コークス亞炭コークスをお入れになるというようなことでありますが、それでなくても今あるものでも廢めて貰いたいという氣分が多い。

田村文吉

1947-09-27 第1回国会 衆議院 本会議 第37号

さらに最後の点は、農林大臣と協力して、燃料対策の面から亞炭をひとつ考えてみろという御質問でございましたが、繰返して申しますように、亞炭工業燃料として、また家庭燃料して、廣い使用分野をもつておるのでございますが、亞炭のもつ特質から見まして、將來生亞炭を乾溜いたしまして、亞炭コークスを製造し、さらにこれを加工することによりまして、豆炭・れんたんを製造して、家庭燃料として進出せしめることに、その政策として

水谷長三郎

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