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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-10-06 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

大豆はまず消えてなくなる、もう六%くらい、日本の唯一の繊維である亜麻繊維あたりも全然消えてなくなっておる、大豆も消えてなくなろうとしておる、でん粉もだんだんなくなるのではないですか、一年間に反別がこういうふうに減っていく。そうすると、日本の農業というのは何が残るのか。総合農政というのは、私がいま言ったそこにかなめを置かなければならぬと思うのです。

美濃政市

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第15号

富谷政府委員 先生御存じ通り原料繊維につきましてはすでに自由化されておるわけでございまして、従って、将来製品自由化が行なわれます際には、むろんさっき申し上げました通り現状亜麻生産費を下げて参りまして競争力を強める、これが農民にとって一番肝要だと思いますけれども、亜麻繊維製造会社にとりましては、それとは別に、当然企業の合理化その他の対抗措置というものがあるだろうというふうに考えておるわけであります

富谷彰介

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第15号

岡田(利)委員 そこで繊維局長にお尋ねをしますが、現在の亜麻繊維国内需要の推移は、昭和三十五年から非常に上がってきておるわけですね。伸びておるわけです。その点について、結局国内自給度というものが、現状六〇%程度である。ところが、一方においてやはり国内需要というものは伸びていく、こういう傾向を漸次示しつつあるのではないか。もちろん、一方においては競合する繊維があります。

岡田利春

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

そこで、一体具体的にいかなる奨励の措置をとってきたのか、そうしてまたこの不況カルテルというものが結成されて、ある程度生産の規制もやってきた、こういう状態にあると思うのですが、そういう中において一体この亜麻繊維業界が不況カルテルを結成してやらなければならないような状況にあったときに、それに対応して農林省はいかなる亜麻の増産という政策をあわせてやってきたのか、これを一つ具体的にどういうことをやったのか

北村暢

1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それで、あらかじめの御調査北海道等においてもなさったと思うのですが、この両社の合併によって、亜麻あるいはチョ麻等の、こういう亜麻繊維製造並びにその取引の分野等においてどのような変化が生じ、集中率がどの程度に高まるか、たとえば同業者間における影響というのはどういうふうになるかという点は、あらかじめ御調査になっておると思いますので、その点を具体的に示してもらいたい。

芳賀貢

1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

小沼説明員 御質問のありました亜麻分野でございますが、現在まで調べました範囲では、総計いたしまして、二社の数字を合せますと全亜麻繊維の四五%になる。ところが、それを、競合品であります合成繊維、こういうものと合せまして考えますと、平均しまして九%という率になっております。現在までの調査ではこういうことになっております。

小沼亨

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