2017-03-21 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
具体的には、菜種油、トウモロコシ油などは加熱にも向いているとされております一方で、亜麻仁油、エゴマ油などにつきましては相対的には加熱に適さないとされているところでございます。
具体的には、菜種油、トウモロコシ油などは加熱にも向いているとされております一方で、亜麻仁油、エゴマ油などにつきましては相対的には加熱に適さないとされているところでございます。
合板はホルムアルデヒド、塗料は溶剤のトルエンやキシレン、シロアリ駆除剤は有機燐系殺虫剤、それからクロスは防カビ剤などの添加剤が問題視されておりますけれども、シックハウス対策というのであるなら対症療法だけでなくて、無垢材だとか土壁だとか麻実油だとか亜麻仁油だとか、自然素材を見直していく、そういう働き掛けというものをやっぱり国として積極的にやるべきだと考えますが、いかがですか。
○中崎委員 時間の関係がありますのできわめて簡単に申し上げたいのでありますが、たとえば亜麻仁油の場合においては種で輸入してどんどん品物が入ってくれば搾油業者が高く売れない、もうからないから、それでバナナと同じように輸入について数量などを調節して、いつでも市場が払底して足りないような状態に追い込む。
○石橋国務大臣 ただいまの亜麻仁油及びヒマシ油の点については私は実は存じませんが、御指摘のような事実がありますればなお一つ研究しまして——これもなかなか製油業者などの関係するところが多いのでしょう、また製品を輸入すれば、その製造業者がどうとかこうとかという問題も起るのでありましょうが、これらも一つ研究いたしまして、適正に処理することにいたします。
○中崎委員 次に油の問題でありますが、ことにその中でも亜麻仁油とヒマシ油についてであります。御承知の通りに亜麻仁あるいはヒマにいたしましても国内においてほとんど種が生産されていないので、ほとんど外国からの輸入に仰ぐものであります。そしてこれらは全部食料品ではなくして工業用の原料油になるところのもとなのであります。
○岸良一君 関連のある問題ですけれども、結局日本で酪農が盛んになると言えば、蛋白質の飼料が大切なので、大豆粕の高値はなかなかむずかしい、「ふすま」がそのような状態ということになると、或いは亜麻仁油の粕であるとか、或いはコプラの粕、こういうものが必要になるのですが、それらの輸入の見通しというものはどうですか。
合成ゴムが約六百トンで一億六千万円、それからアスベストが八十二トンで約二千五百万円、亜麻仁油が二トンで、処分済み、それから皮が約三千万円、そういうふうになつております。
次に九九七号の問題は、二十六年三月、年度末に亜麻仁油を相当多量公社は購入されたのでありますが、その購入された理由は朝鮮動乱その他で将来インキ原料たる亜麻仁油が不足するのではなかろうか、だからこの際公社が購入して、そうしてインキ製造業者に社給するというような方法でその需給の非常に逼迫するようなことを避けよう、こういう趣旨でされたのでありますが、二十六年三月、当時の亜麻仁油の情勢はどういう情勢であつたかというと
○柴田委員 九九七の項でございますが、インキ原料の亜麻仁油、この購入のことを指摘しておりますが、この問題以外にこれと似通つたようなもので、現に東京都内の専売公社のある倉庫に保管されておる全然使用しないものがございませんでしようか、お伺いいたします。
○説明員(影山衞司君) 今まで買いました物資といたしましては、ニッケル、コバルト、タングステン、モリブデン、石綿、合成ゴム、亜麻仁油、ダイナマイト、グリセリン、皮革、そういうものを買つております。
或いは油料種実を、日本のほうで例えばインドから亜威仁油なら亜麻仁油の油を入れたい、併しこちらへ油を入れては国内の油脂産業が参つてしまうので、むしろ油料種実を入れて来る。国内産業という立場を全く無視して一係官の気まぐれと言うと語弊があるが、或いは依怙地な考え方から固執されてそういうものを入れられる、そういう事例が随分あるのです。
その他、アメリカの国際貿易局からの割当物資、石綿、牛皮あるいは亜麻仁油等の不足物資が若干考えられるのではないかと考えまして、年間を通じて三十億から三十五、六億程度と考えられております。従いまして、本会計の基金の増加等も目下考慮しておらないというような状況でございます。
例えば、これは卑近な例ですが、油脂関係等において、アメリカから今大豆油の原料とか亜麻仁油の原料なんかをどんどん輸入しております。
その幾部分でも来るということは考えられるのでありますけれども、まあかりに来ないという前提に立ちますと、問題は鉄鉱石は大したことはございませんので、石炭と大豆と塩と桐油、それから亜麻仁油が少し、それから豚毛、そんなものでございますが、大きな相手物といたしましては、石炭と大豆と塩でございます。
それから工業用油脂、亜麻仁油も取つておりますが、これも統制廃止当時に比べまして多少の値上り。 それから石炭、コークス。これはコークスなどは必ずしも朝鮮事変後値上つているとは言えない。むしろ弱気になつております。 それからその次の金属関係でございますが、金属関係は鉄と非鉄金属と動きが多少違つております。