2001-11-01 第153回国会 参議院 内閣委員会 第5号
これは、内閣府より亜熱帯総合研究所に委託をしております。それからまた、サンゴ礁の生態系の攪乱と回復促進に関する研究であるとか、そういうことにつきまして、それぞれ今まで研究をしているところでもございます。
これは、内閣府より亜熱帯総合研究所に委託をしております。それからまた、サンゴ礁の生態系の攪乱と回復促進に関する研究であるとか、そういうことにつきまして、それぞれ今まで研究をしているところでもございます。
そこで、亜熱帯に属するという地理的、自然的特性を有しておりますので、平成八年度に設立されました財団法人亜熱帯総合研究所などによる亜熱帯特性に関する研究の推進や研究機関のネットワーク構築等が行われているとのことでありますが、大臣は、海洋資源の利用、開発、研究及び亜熱帯特性に関する研究の現状及び将来展望についてはどのようなお考えでおられるか、御所見を承りたいと思います。
亜熱帯総合研究所整備構想検討会というものが既に設置されております。その中で、具体的な各分野の検討作業のうち建設分野としてどういうことを想定しているのか、考えているのか、そういう御質問だろうと思うわけでございます。
一般行政経費等の主な内容は、自由貿易地域の新規展開を図るための基本計画の策定経費、駐留軍用地跡地利用対策関連経費、亜熱帯の特性等を生かした亜熱帯総合研究所の研究開発の可能性調査費のほか、不発弾等の処理や対馬丸遭難学童遺族給付経費等いわゆる沖縄の戦後処理問題の解決を図るために必要な経費、沖縄振興開発金融公庫に対する補給金等経費、沖縄コミュニティーアイランド事業費及び沖縄振興開発計画推進調査費等であります
亜熱帯総合研究所の構想でございますけれども、現在、特別調整費を活用いたしまして、沖縄開発庁を中心に検討を進めていただいているところでございます。三月三十一日には、最後の本会議が、検討委員会が開かれる予定でございまして、最終報告をいただく予定でございます。
きょう、沖特の法案、沖振法も、一応衆議院は委員会で可決となりましたので、亜熱帯総合研究所の取り扱いですね。 これは長官の懇談会ですか、設置をしていろいろ御検討いただいているようですが、気になるのは、普天間飛行場が返還された跡地を利用して立地させようというのが県の国際都市構想にたしか入っているのじゃないかと思うのです。これの構想はやはり並行して進められるのか。
一般行政経費等の主な内容は、自由貿易地域の新規展開を図るための基本計画の策定経費、駐留軍用地跡地利用対策関連経費、亜熱帯の特性等を生かした亜熱帯総合研究所の研究開発の可能性調査費のほか、不発弾等の処理や対馬丸遭難学童遺族給付経費など、いわゆる沖縄の戦後処理問題の解決を図るために必要な経費、沖縄振興開発金融公庫に対する補給金等経費、沖縄コミュニティ・アイランド事業費及び沖縄振興開発計画推進調査費等であります
沖縄県が打ち出している国際都市形成ビジョンの一つに、国際技術協力を掲げ、沖縄の地域特性を活用した亜熱帯農業や環境技術等を通じた国際貢献を図るとして、本年八月に亜熱帯総合研究所を設立する予定であると聞いております。この研究所の研究対象として、例えばウリミバエの根絶技術や赤土除去技術等が挙がっております。