1954-10-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号
特に生活資金の問題、融資の問題、こういつたことを長時間に亘つて論議を交わしたのでありますが、このときの論議が約四時間ほどでございますが、これも結果的には組合員の直接無記名投票によつて、長期闘争を止むなし、飽くまでも解雇反対のために闘うという数字が約二千二百、反対という数字が千二百、こういうようなことで闘争の続行が確認をされております。
特に生活資金の問題、融資の問題、こういつたことを長時間に亘つて論議を交わしたのでありますが、このときの論議が約四時間ほどでございますが、これも結果的には組合員の直接無記名投票によつて、長期闘争を止むなし、飽くまでも解雇反対のために闘うという数字が約二千二百、反対という数字が千二百、こういうようなことで闘争の続行が確認をされております。
少くとも仲裁裁定委員会は、半年以上にも亘つて論議をした裁定もありまするし、大よそ何十日という日数を要して論議の結果結論が出たものであつて、国会としては、公社なり企業体の経営内容を調査し、或いは今の給与の案態を調査して結論を得ようとするためには、三日や四日のところでは、これは済むものではないわけです。
二十八年度の予算一般を審議するに当りましては、改進党といたしましても相当各般に亘つて論議すべき多くの問題を残しておると考えますので、将来に対する我が党の方針は、この七月分の暫定予算に対して賛意を表しますることによつて、将来に拘束をされるものでないということを明らかにいたしまして賛意を表する次第であります。
あなたらしく理解されていると思いますけれども、当委員会の論議も随分その点について触れて、そうしてやはりこれはどうしてもああいうような形で統合するということはまずいというような結論が出て、地元民の要求も聞き、又教員の養成、配置の面から言つても、どうしても必要だとか、いろいろな点が挙げられているのですが、あなたが今挙げられたあれだけで、これを強行されるということは、私は非常にこれは、少くとも当委員会が何日かに亘つて論議
二年を残すというのは、随分これは数次に亘つて論議したわけです。そうして結論としてああいうふうに出た。併しあれを先に言つて、余りはつきり謳うということもどうかというので、委員長から申し添えるということになつたわけです。それで一応了解された。これが結論なんです。残すかどうかという具体策が問題なんです。何を言いますか。
本法律案の審議に当つて、内閣委員会において憲法論が長時間に亘つて論議されたのはこのためであります。保安隊、警備隊が憲法に牴触するや否やを判定する上に関係のある憲法の主たる條文は、第九條第二項であります。即ち第九條にいう戰力放棄の意義は如何なるものであるか。「交戰権は、これを認めない」とは如何なるものであるかが先ず明らかにされねばならないのであります。
で、私の申上げておるのは、前回から進んで来て討議が保留になつておるのでありますが、保留になつておる場合のその論議が非常に錯雑して、あらゆる角度から、各般に亘つて論議があつて飛躍しておりますから、その前提條件になるものを、先ず一応こういうことの上に立つて話合いを進めて来たことは、今から振返つて考えても肯定せざるを得まい。
○境野清雄君 理由につきましては、過般来数日に亘つて論議し盡されておりますので、委員の各位は十分に御承知と思いますので省略させていただきます。
○参考人(田中道知君) 先ほども申上げましたが、我々もいろいろ如何にしてこれを救済するかを数回に亘つて論議いたしたのでありまするが、いろいろ今までの不況に喘いでおる弱い我々であるが故に、未だ業者を如何にして救うかといういわゆる救済の方法が見出せずに苦しんでおる実情であります。
○大矢半次郎君 いろいろ御説明がありましたが、余り数字の細かいことに亘つて論議するのは避けたいと思いますが、ただ一つ、法人税について申上げまするというと、二十五年度の当初予算は三百八十六億、それは補正予算において五百七十二億になつておるが、もう十一月末には五百九十二億というようになつておりまして、恐らく本年度内の收入は、当初の三百八十六億の倍ぐらいになるのではなかろうかというように思う次第であります
これは炭鉱管理法の審議の際には七十余日に亘つて論議されておるのでありますが、尚その外この前のときにしましても、これは記録によりますと中信委員から会期が少いからと言つて審議未了にするわけには行かない、納得の行くまで審議する必要があるということを言われているのです。これを、炭管法を廃止するかどうかという重大な時期に当りまして私は何らの用意なしに炭管法を廃止するということについては反対である。
又観覧者を寄せるのにも十分であると思いますけれども、一歩進んで対外的に国際間の名声を博して、日本に多数の観光客を寄せるその途を開くことが切要と感じて、かく連日に亘つて論議を重ねておるわけでありますから、この案には私共は賛成をいたしまして、只今安達君から申されたことく地元の県、市の御奮発は勿論、これに伴うこの法案にも書いてあります文化という字にふさわしく、土地の教養も高め、道徳観念も高め、外来者が来て
法定外独立税につきましては、昨年地方税審議会におきましても数回に亘つて論議をいたしまして、漸く一応の結論としては、昭和二十四年度限りこれを認めるということで、若干の点に変更を加えただけで、それがそのまま行われることが了承されたわけであります。ところが青森県としては、二十三年度においても継続して行きたいということで、先頃その御報告が出て参つたわけであります。
○淺岡信夫君 十八日の委員会に私おりませんで分りませんが、大体委員長理事会においてのいろいろなこの問題の取上げ方につきましては、数時間に亘つて論議され、而も中野委員もその委員長理事会にオブザーバーとして出ておられ、相当の発言をなされておつたのであります。そこでこの通訳の管君を呼ぶということは、理事会において私が慫慂したのである。
続いて行政整理の問題につきまして、先般來数回に亘つて論議が戰わされましたが、私は大藏省で提出されておりまする資料によつて見まするというと、各省別の人員と、前年度予算に比して、予算定員表を見ますると、漸次増加する傾向になつております。例えば前年度の予算の総定員数が一般会計において四十二万幾らであつたものが、二十四年の三月の予定は四十七万幾ら、こういう数字になつております。
併し今日遅しと雖もこの問題を取り上げまして、午前より午後に亘つて論議を畫すということは、誠に私は感謝に堪えない次第であります。 次に私は政府当局に対して申し上げたいことは、私の極く畏敬するところの芦田均君は、先に厚生大臣に就任せられました。