1954-08-05 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第1号
○委員長(小林政夫君) それでは本委員会閉会中の継続審査事件、日本経済の安定と自立に関する調査に関していわゆる現デフレ経済下における地方の経済事情について先般六地域に亘つて現地を調査した五名の経済審議官から実情報告を聴取することといたします。
○委員長(小林政夫君) それでは本委員会閉会中の継続審査事件、日本経済の安定と自立に関する調査に関していわゆる現デフレ経済下における地方の経済事情について先般六地域に亘つて現地を調査した五名の経済審議官から実情報告を聴取することといたします。
でございますが、これを当時奥村組と申します製鉄研の中の大きな請負業者が、機械化してやつたらやれるんじやないかというような考え方で、当時四百万円もするような機械を四国に注文いたしまして、その機械を八幡で組立てて、その機械でやろうというような計画を立てたのでございますが、いろいろこれにも論議がございまして、我々は真向から反対いたしましたが、結局はその機械を以てやれるかやれないかというようなことで数回に亘つて現地
○小笠原二三男君 井村さんの場合は、出身県の問題でもあるし、一応事情は了承されますけれども、我が会派においては、内灘だけの問題ではなくて、浅間山ろく等、というところに重点があるわけでございまして、岡田宗司君は、再三に亘つて現地の状況を調査し、資料を持つて確信のあるところで質問したいということで、国会対策委員会の決定にもなつておりますので、私一存でここでお答えするわけには参りません。
○説明員(今泉兼寛君) 大阪、尼崎につきましては、先般来関係各庁の間で数回に亘つて現地調査もいたしまして打合せいたしました結果、まあ三ケ年計画ということで、今後の予算のつき方にもよりまするが、大体三ケ年継続工事によつて、もう高潮によつて、今年のジエーン台風によつて受けたような被害は防禦できる、こういう結論に達しまして、計画ができておる次第でございます。
従つて当時の外務大臣吉田茂の名前を以ちまして訓令を二回に亘つて現地に発した。発した原因は現地から日本人の引揚生活保護のために金が要るから、何とか本国政府から送つて呉れということを方々から電報を寄越しましたので、政府としてもそれに対して応急の措置をとろうというので今の訓令になつたわけです。