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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-04-11 第136回国会 衆議院 商工委員会 第8号

佐藤(泰)委員 次に、井関参考人にお伺いしたいと思いますが、電話勧誘販売に関して苦情、相談件数が激増している実態から、今回の改正で法規制がされたわけですが、先ほども参考人が述べられたように、法で一律に規制できない部分については、法十八条の二の主務大臣に対する申し出規定によってカバーされていくことになるのであろうというふうに私は理解をします。  

佐藤泰介

1954-04-06 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

井関参考人 金利の点でございますが、先ほど申し上げましたように、つまり一定の経営規模といいますか、自己資金にしろ他人資金にしろ、最低の資金を集められるような制度にしておいた方がコストが安くなると思います。そうすればマージンが少くても経営できますし、先ほど申しましたように、残る株式相互の中で三十銭で優にやつて行けるというのは、資金量が相当あるわけでございます。

井関孝雄

1953-11-06 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

井関参考人 佐藤委員の御質問でございますが、これは先ほど福田さんでございましたか、山本さんでございましたかお尋ねがあつたことと同じで、私は現在の株主相互について新しい貸金業法の別な法律をつくるといつたしましても、現在の株主相互の中によいものがあれば、新しい業法で行くこともあつてよいのじやないか、悪いものは当然しかたがない、合併さすとか、あるいはよい会社に吸収さすとかいう方法で解決したらよいと思います

井関孝雄

1953-11-06 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

井関参考人 これもやはり苦慮いたしておるのですが、それを断言して、それは毛頭さしつかえないとも言い切れませんし、あるいは相当なりつぱな人がやればできるのじやないかというふうにも考えるのですが、しかしこれは預金の吸収をその方にとられやせぬかということで、新しいものにそれを許すということは、一部既成金融機関からかなり反対があることを予想しなければならない、かように私は考えるのですが……。

井関孝雄

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