1981-06-02 第94回国会 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(井辻憲一君) 私の方で調査いたしました現在までのデータによりますと、この徴収をいたしております国は百二十九ぐらいございます。ただし、その形態がいろいろございますが、たとえば、私どもの方と同じような形でパッセンジャーから料金として徴収しておるという国が二十五カ国ぐらい。
○参考人(井辻憲一君) 私の方で調査いたしました現在までのデータによりますと、この徴収をいたしております国は百二十九ぐらいございます。ただし、その形態がいろいろございますが、たとえば、私どもの方と同じような形でパッセンジャーから料金として徴収しておるという国が二十五カ国ぐらい。
○参考人(井辻憲一君) 私の方で取っております旅客サービス施設使用料というもののお尋ねかと思いますが、金額は一人当たり千五百円、子供につきましては五百円ということですが、大体年間、五十五年度で四十八億円程度の私どもの方の収入になっております。
出入国管理令の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団理事井辻憲一君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(井辻憲一君) テナントの方々につきまして、いただいておりますテナント料は、一般の方につきましては全体のコストを計算いたしまして、それを償うに足るだけの家賃という形でいただいておりますし、飲食店あるいは物品販売につきましては、売り上げ比例によるコンセッションという形でいただいております。
繩田 國武君 日本国有鉄道理 事 橋元 雅司君 参考人 日本鉄道建設公 団理事 富樫 勘七君 日本鉄道建設公 団理事 片山 充君 新東京国際空港 公団理事 皆川 葉一君 新東京国際空港 公団理事 井辻
○参考人(井辻憲一君) 給油施設の使用料につきまして、成田、伊丹、羽田等の数字につきましては、先生おっしゃいましたとおりでございます。われわれといたしましては、伊丹、羽田と一つ違う点がございまして、飛行場の中のハイドラントは同じでございますけれども、私どもの方といたしましては、そのほかに成田の近くの土屋基地というところがございますが、そこから暫定的に空港まで約七キロパイブラインを引いております。
団総裁 仁杉 巖君 日本鉄道建設公 団理事 富樫 勘七君 日本鉄道建設公 団理事 片山 充君 日本鉄道建設公 団理事 渡辺 武男君 新東京国際空港 公団総裁 大塚 茂君 新東京国際空港 公団理事 井辻
最高裁判所事務 総局刑事局長 岡垣 勲君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 説明員 警察庁警備局警 備課長 若田 末人君 参考人 新東京国際空港 公団総裁 大塚 茂君 新東京国際空港 公団理事 井辻
○参考人(井辻憲一君) お答え申し上げます。 昭和四十一年度から五十一年度までの予算、これは決算ベースで申し上げますが、この総計が二千四百六十七億円でございます。さらに五十二年度の予算額は約六百四億円、五十三年度の予算額は七百四十億円を予定しております。
検察及び裁判の運営等に関する調査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁大塚茂君、同理事井辻憲一君及び角坂仁忠君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日、参考人として、新東京国際空港公団総裁大塚茂君及び同公団理事井辻憲一君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井辻参考人 私どもといたしましては、羽田の実績その他業種別に勘案をいたしまして、実績判断の上に立ってパーセントを決めておりますが、ただいま申し上げましたように予測でございますので、実績をしばらく見た上で個々の実態に当だって検討いたしたいという気持ちでございます。
○井辻参考人 売り上げが非常に少ない場合につきましては最低家賃になると思いますが、そのことも含めまして、今後そういう場合には検討いたしたいということを文書でお答え申し上げます。
加賀山朝雄君 参考人 日本住宅公団理 事 有賀虎之進君 日本鉄道建設公 団総裁 篠原 武司君 日本鉄道建設公 団理事 原島 龍一君 新東京国際空港 公団副総裁 町田 直君 新東京国際空港 公団理事 井辻
大蔵省主計局次 長 長岡 實君 大蔵省主税局長 高木 文雄君 大蔵省銀行局長 吉田太郎一君 委員外の出席者 議 員 山田 耻目君 法務省刑事局刑 事課長 根岸 重治君 国税庁直税部長 田邊 曻君 国税庁調査査察 部長 井辻
参議院事務次長 植木 正張君 裁判官弾劾裁判 所事務局長 池田 英雄君 裁判官訴追委員 会事務局長 大迫 藤造君 国立国会図書館 長 宮坂 完孝君 大蔵大臣官房審 議官 磯辺 律男君 国税庁調査査察 部長 井辻
○井辻説明員 お答え申し上げます。 先生御指摘の件につきましては、四十七年国会で御指摘になりましたとおりでございましたので、それに基づきまして、私どもといたしましては、その後実地調査をいたしました。厳正な課税処理をすでに了しておるということでございます。 具体的内容につきましては、個々の問題にわたりますので申し上げかねますが、適正な課税処理をすでに了しております。
事務局長 吉田 文剛君 法務大臣官房訟 務部長 貞家 克己君 法務省刑事局長 安原 美穂君 法務省人権擁護 局長 萩原 直三君 委員外の出席者 法務省刑事局刑 事課長 根岸 重治君 国税庁調査査察 部長 井辻
○井辻説明員 脱税というのは、この前も申し上げましたように、一般俗にいわれておることばでございまして、法令上そのような字句があるわけではございません。したがいまして、私どもの所掌でございます査察を中心にしました、刑事訴追を目的とした犯罪を構成するもの、これを厳密に私のほうでは脱税という言い方を部内ではしております。刑事局も同様であることは、この前お答えになりましたとおりでございます。
○井辻説明員 端的に申し上げまして、告発をするあるいはしないというふうなことにつきましては、事柄の性質上、個々の問題につきまして申し上げるわけにはいかないということを御了承願いたいと存じますが、この前申し上げましたとおり告発の前提となりまする国犯法の調査に着手し得るかどうかということにつきましては検討中でございます。なお今後とも検討をいたします、こういうことでございます。
中小企業庁次長 小山 実君 郵政政務次官 三ツ林弥太郎君 郵政省電波監理 局長 齋藤 義郎君 ————— 会計検査院長 白石 正雄君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 忠雄君 説明員 国税庁調査査察 部長 井辻
○説明員(井辻憲一君) お答え申し上げます。 それ以外の各商社につきましても、それぞれ二年に一回、あるいはものによりましては連年調査を実施いたしまして、適正な課税処理をすでに了しておる、あるいは現在調査中のものにつきましては徹底した調査を続行中でございます。
○井辻説明員 大会社といえども、犯意の立証につきましてはいま刑事局長からお答えになったように私どもも解釈いたしておりますが、具体的な問題といたしましては非常に機構が膨大で、先生ただいま御質問のとおり権限が非常に分化しておりまして、会社全体の意思と行為者というものとの結びつき、犯意の点につきまして、通例の同族会社のワンマン社長の場合に比較いたしまして、相対的にはむずかしい問題があるのは事実でございますけれども
○井辻説明員 いままでやりました質問検査権に基づく任意調査のほかに、刑事訴追を目的とした国犯法についての手続に沿ってこれが固め得るものかどうかという点について、あらゆる独自の資料収集その他に努力をし、もしそれが要件が満たされる、条件がそろいましたならばやる、そろわなければやれないわけでございますけれども、それらについて鋭意検討中でございますということでございます。
○井辻説明員 今回の異動につきましては、七月が国税庁の定期異動でございまして、ただいま名前をあげられました本人につきましても、同一ポストに三年降ります。二年ないし三年でローテーションがかわるというのが通例でございまして、全く通例の人事異動でございます。
○井辻説明員 組織として動いておりますので、調査担当者の一部がかわりましても、その引き継ぎ関係は厳正にいたしておりまして、その異動によりまして調査の結果が左右されることのないように、厳に内部で引き継ぎを適正に行なわしております。
○説明員(井辻憲一君) 農業気象関係の防災体制につきましては、先生おっしゃいましたように、米の減反とかなんとかいうふうな問題ではございませんで、気象庁から四県ばかりの追加要求が四十五年度予算についてございましたことは事実でございますが、当初三十四年の発足以来おおむね農業災害が常時発生するような地帯にこれを設けるというふうな趣旨から、十年余りやってきたわけでございますが、その面につきましては、おおむね
林 陽一君 気象庁長官 吉武 素二君 気象庁次長 坂本 勁介君 建設省道路局長 蓑輪健二郎君 事務局側 常任委員会専門 員 中島 博君 説明員 警察庁刑事局保 安部長 長谷川俊之君 大蔵省主計局主 計官 井辻
アメリカ 局長 東郷 文彦君 外務省条約局長 井川 克一君 運輸大臣官房長 鈴木 珊吉君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 気象庁長官 吉武 素二君 気象庁次長 坂本 勁介君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 井辻
○大出委員 まあ井辻さんですから、私もきのうやきょうじゃなしに、いつもいろいろ答弁を聞いておりますので、前向きで答えていただいていると思っておりますが、ひとつぜひ大臣、この気象というのはじみ過ぎまして、非常に役に立っているのだけれども、すぐ出てくるのは、さっぱり天気予報は当たらぬじゃないかという話ばかりでありまして、かといって、さっき申し上げたように、空をながめていただいて、いつも一緒だというわけにもいかない
○井辻説明員 気象予報関係につきましても、毎年予算要求においては非常に御熱心な要求をされておりまして、先生おっしゃいますように、大蔵省がどうだということではなくて、もちろん先ほどの定員の削減はございますけれども、必要な部面における増員の要求あるいは機械等の予算要求は非常に御熱心に私のほうも受けておりまして、私のほうといたしましても、その中ではたとえば削減とはほかに、一方で増員を認めまして、六十八名の
町田 直君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安庁長官 河毛 一郎君 気象庁長官 吉武 素二君 分科員外の出席者 経済企画庁国民 生活局参事官 小川としやす君 大蔵省主計局主 計官 井辻
○井辻説明員 お答え申し上げます。 いまお話しになりました新幹線の構想の財源につきましては、現在具体的な計画がまだ固まっておりませんけれども、これに要します膨大な財源措置につきましては、われわれといたしまして、あるいは財投、あるいは政府資金、あるいは地方団体ないしは民間の資金、その他租税の問題というふうな非常に大きな全般にわたる問題がございます。
事務局取引部景 品表示課長 伊従 寛君 警察庁刑事局保 安部外勤課長 井口 孝文君 外務省欧亜局東 欧第一課長 宮沢 泰君 大蔵省理財局次 長 谷川 寛三君 国税庁直税部長 川村博太郎君 国税庁直税部法 人税課長 井辻
もありいたしますし、米軍の解除目的もございますし、また大都市からの要望もございますしいたしますので、それから国営ギャンブルをめぐる昨今の各方面からの意見などもございますので、かつまた三回中山につけているという現実もございますので、法律は法律として、ぜひそこのところはひとつ慎重な御配慮をいただきたい、こう考えるわけでございますが、念のためと申しますか、重ねて御答弁をいただきたいのと、もう一つ、先ほど井辻法人税課長
ところで、きょうお忙しいところを警察庁の外勤課長の井口さんにもおいでいただきましたし、国税庁の法人税課長の井辻さんにもおいでいただきましたし、理財局次長の谷川さんにもおいでいただいたわけでございます。
○説明員(井辻憲一君) 千代田産業以下合計七社でございますが、これについて全部確認調査をいたしたわけではございませんが、その大部分につきましては、金額は違いますが、請負金額の一定の割合が出ているというふうな報告を受けております。
○説明員(井辻憲一君) これも全部につきまして細密の計算をやったわけではございませんけれども、二、三当たってみますと、二%や三%の率の金額が出ているということを私のほうの現地報告で確認しております。
○井辻説明員 旅費につきましては支給規程がごさいましたが、いろいろな名目の手当につきましては支給基準はなかったというふうに存じております。
○井辻説明員 そういうことでございます。
○井辻説明員 国税庁の法人税課長でございます。お答え申し上げます。 五月に御指摘がございまして以来、直ちに本部のございます大阪及び東京、名古屋等の関係局長に対しまして調査を指示いたしまして実態を究明したわけでございます。
誠一君 理事 田中 武夫君 理事 華山 親義君 理事 吉田 賢一君 長谷川 峻君 赤路 友藏君 勝澤 芳雄君 佐藤觀次郎君 鈴切 康雄君 委員外の出席者 警察庁刑事局長 内海 倫君 大蔵省主税局税 制第二課長 田辺 昇君 国税庁直税部法 人税課長 井辻
○井辻説明員 税理士法違反の問題につきましては、これも直ちに実態を調査いたしましたが、先ほどの収益事業判定の場合と同様、税務代理、申告等税理士法で税理士の資格ある者のみに属するとされております業務を実体的に行なっているケースはございません。