1958-11-04 第30回国会 参議院 決算委員会 第9号
次は工事のうち、予定価格の積算が過大なため、ひいて工事費が高価となっているものとして、千百六号から千百十号の五件でありますが、千百六号は、東京電気工事局で千三百四十二万余円で請け負わせられた、栗橋—久喜間架空送電線路鉄塔新設、その一工事の予定価格積算の問題でありまして、工事は利根川の州に鉄塔一基を井筒型基礎によって新設するものでありまして、井筒沈下工費を四脚で六百十二万千余円と積算しておられます。
次は工事のうち、予定価格の積算が過大なため、ひいて工事費が高価となっているものとして、千百六号から千百十号の五件でありますが、千百六号は、東京電気工事局で千三百四十二万余円で請け負わせられた、栗橋—久喜間架空送電線路鉄塔新設、その一工事の予定価格積算の問題でありまして、工事は利根川の州に鉄塔一基を井筒型基礎によって新設するものでありまして、井筒沈下工費を四脚で六百十二万千余円と積算しておられます。
次は工事のうち「予定価格の積算が過大なためひいて工事費が高価となっているもの」として一一〇六号から一一一〇号の五件でありますが、一一〇六号は、東京電気工事局で千三百四十二万余円で請負わせられた栗橋—久喜間架空送電線路鉄塔新設その一工事の予定価格積算の問題でありまして、工事は利根川の州に鉄塔一基を井筒型基礎によって新設するものでありまして、井筒沈下工費を四脚で六百十二万千余円と積算しております。