1991-04-25 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号
○井田説明員 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、製紙工程におきましてダイオキシンが発生するのではないかということが言われておるわけでございますが、現在のところ、その発生メカニズムにつきましては必ずしも詳細になってないというのが現状でございます。
○井田説明員 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、製紙工程におきましてダイオキシンが発生するのではないかということが言われておるわけでございますが、現在のところ、その発生メカニズムにつきましては必ずしも詳細になってないというのが現状でございます。
○井田説明員 先ごろ国立環境研究所の発表によりますと、身の回りのいろいろな紙製品から微量のダイオキシンが検出されたという報道がございました。
○井田説明員 御指摘のとおり、この問題の発生源になりました四国の川之江地区には、中小の製紙メーカーがたくさんあるわけでございます。
○井田説明員 お答え申し上げます。 古紙の利用促進につきましては、従来から省資源、省エネルギーの観点から積極的に取り組んできておりまして、我が国の製紙原料の約半分が古紙というぐあいになっておるわけでございます。また最近では、都市ごみ問題もございまして、ますます古紙の利用の重要性が高まってきておるところでございます。
○井田説明員 先ほどもお答え申し上げましたとおり、通産省を初め官庁全体で再生紙を使っていくことにいたしておりますし、それから、民間企業の中でも既に会社ぐるみで再生紙使用に踏み切っているところもございまして、委員御指摘の税制上の優遇措置の必要性につきましては、今後この再生紙利用の普及状況等も勘案いたしまして検討してまいりたいと思います。
○井田説明員 我が国の紙、板紙の生産量は年々増大しております。昭和六十三年度の数字で申し上げますと、紙の生産量は千四百七十五万トンでございます。一方、板紙の生産量が千四十二万トンございまして、紙、板紙合わせまして二千五百十七万トンとなっております。
○井田説明員 特にそのような義務づけはやっておりません。
○井田説明員 プルトニウムの利用形態でございますが、ウラン資源の利用効率で圧倒的にすぐれております高速増殖炉において利用することを我が国は基本としているわけでございます。
○井田説明員 ただいま外務省の方から御説明がありましたように、日本、米国、EC、ソ連の四者によりますITER計画、先般、四月二十一日、二十二日でございますが、第一回の評議会が開かれまして、私も評議会の一員で森さんと一緒に出席したわけでございまして、いよいよ本格的に始まったわけでございます。
○井田説明員 今の原子力委員会が昨年六月策定いたしました原子力開発利用長期計画におきましては、二〇二〇年から三〇年、それが実用化の時期、そのように記載されているところでございます。
○井田説明員 ただ、これは因果関係というのがございますので、その因果関係をはっきりさせた上で措置をとるということになろうかと思いますが、そこのところをまずきちっとしなければならぬ、こういうことかと思います。
○井田説明員 この問題は外交上の問題ということになるわけでございます。私どもといたしましては、そういうお話がありましたら、外務省とよく協議して対応してまいりたいというふうに考えているわけでございます。
○井田説明員 先ほども申しましたように、因果関係がはっきりすればそういうことはしなければいかぬ、こういうことだと思っております。
○井田説明員 お答えいたします。 五十キロ以下ではないかと思っております。
○井田説明員 公衆電気通信法百二十一条とおっしゃいましたが、百十一条でございます。百十一条と百十二条に関連がございますが、この公衆電気通信法の「業務に従事する者」、これは御存じのように公社と郵政省との間で委託業務の契約をしておりまして、公社の定めるところにより郵政省が責任をもって実施をされております。
○井田説明員 四十年度の総購買個数でございますが、百二十六万四千個でございます。四十一年度が百八十三万六千個、四十二年度が百九十二万四千個、四十三年度が二百七万一千個であります。これは三つの大手メーカーから買っております。
○井田説明員 600型の電話機と申しましても少しずつ規格が違うものがございますので、その購入の割合によりましてそういう変動が出てきますが、一品目につきまして各社から買いますけれども、値段はほとんど全く同じと申し上げてよろしゅうございます。
○井田説明員 たとえば、壁かけ型といったようなものもございますし、わずかながら規格の違うものを購入しておるわけでございます。
○井田説明員 もちろん、そういうことではございませんので……。
○井田説明員 明治二十三年でございます。
○井田説明員 要員の問題につきましては……。
○井田説明員 全く目の見えない由であります。
○井田説明員 そうでございます。
○井田説明員 明年度予算におきましては、基本料で十月一日から料金改定ということで百四十六億の増、近距離市外通話等で百四十六億の減になっておるわけでございますが、これは昭和四十二年度の決算をもとにいたしまして、そのときの金額から割り出したものでございます。 〔水野委員長代理退席、委員長着席〕
○井田説明員 結論を端的に申し上げますと、現在のところ、重複はしていないと考えております。
○井田説明員 まことに痛いところでございますが、私どもも先生のおっしゃいますように、今回私どもの考えております料金体系を労働組合が全面的に支持するというところまで持っていくように、いろいろ説明もし、質問にも答えて現在まできたわけでございますが、組合の立場といたしましては、全般的な物価値上げの反対の一環として取り上げざるを得ない、こういうことで現在に立ち至っておる次第でございます。
○井田説明員 全国的に見まして、ごく一部のところで非常に遺憾な事態が発生しておるわけでございますが、先生のおっしゃったような教育は入社時に十分やっているつもりでございまして、もうほんとど全職員に十分徹底しておるというふうに考えておりますし、今度も一そうその努力を継続いたします。
○井田説明員 そのとおりでございます。
○井田説明員 そのとおりでございます。
○井田説明員 はい。
○井田説明員 お答え申し上げます。 いま予算書で読み上げられました給与総額の算定表、これは一〇五ページにあがっております。そうして一〇七ページをお開きいただきますと、そこに損益勘定ということで、この左のほうに借方がございまして、そこに一番最初に給与其の他諸費千二百二億というのがあげてございます。
○井田説明員 この予算書におきまして給与其他諸費の中に諸手当というのがございまして、そこに退職手当それから労務災害補償、そういうものを合わせまして計上されております。
○井田説明員 雑給与から支弁しております。
○井田説明員 金利は取っておりません。
○井田説明員 一通りのことはわかります。
○井田説明員 三十五年度の予算の収入は二千二百九億でございまして、これに対しまして実績は二千三百八十六億で、百七十七億の増収でございます。それから三十六年度は予算の見積もりが二千六百五十四億でございまして、これに対して実績は二千八百七億で、百五十三億の増収でございます。三十七年度は予算が三千二百四十四億でございまして、これに対しまして実績が三千百十三億で、百三十一億の減収でございます。
○井田説明員 御意見のように、まだはっきりしておりませんのですが、最近電信事業の赤字は年々累増しておりますので、おそらく、本年度の決算が出まして、これを電信事業の収支で累計をいたしますならば、二百五十億程度の赤字は出てくるのであろうというふうに考えております。
○井田説明員 監事は月十四万円でありまして、理事は十九万円ないし十六万円でございます。
○井田説明員 七十条及び七十一条が該当すると思います。
○井田説明員 そのとおりでございます。
○井田説明員 再評価ということはいたしておりませんので、建設いたしました当時の財産がそのまま帳簿に残っておる、こういうふうに推定いたします。はっきり確認いたしておりませんけれども……。