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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

井沢説明員 はんらん原ということでございますが、その辺につきましては全体的な組み立てがありますのでいろいろな手法を使わなければいけないので、それぞれのところにそういう検討を依頼をしようというふうなことでございます。今後そういう点につきましてもいろいろ検討してまいらなければならないというふうに思っております。

井沢健二

1978-03-03 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

井沢説明員 お答えいたします。  伊豆地震災害によりまして起きました被害は、道路関係がほとんどでございますけれども、建設省関係は百二十億ぐらいに上っておりますが、現在二月十日をめどにほとんど大半の路線が開通いたしたわけでございますが、いま先生のお話の主要地方道修善寺下田線につきましては、崩壊土量がさらに増しまして全体で約六万立米くらいの崩土になっております。

井沢健二

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

井沢説明員 お答えいたします。  あの地域は、被災後直ちに応急復旧をいたしまして、仮道と仮排水を完成したところでございますが、現在、上流端と申しますか、一番上のところは林野庁の緊急治山事業一期工事を実際に施工しております。復旧する宅地上流端付近建設省砂防工事を実施いたしております。

井沢健二

1977-10-13 第82回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

井沢説明員 お答えいたします。  公共土木施設災害激甚災害指定されるかどうかということにつきましては、公共土木施設復旧事業費、それからその当該地方公共団体標準税収入との比較で決定されることになっております。この基準は昭和三十七年に決定されたものでございますので、こういう問題につきましては今後十分検討して関係省庁と協議してまいりたいというふうに考えております。

井沢健二

1977-09-12 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

井沢説明員 土渕川につきましては、先年の五十年の災害で非常に大きな災害をこうむったわけでございまして、その際に五十年災害に基づきます助成事業を現在進行中でございます。それで先生指摘のとおり、これにつきましては大いに促進をいたしたいというふうに考えております。  それから、今回その支川でございます寺沢川が非常に大きな洪水の流出を見たわけでございます。

井沢健二

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

井沢説明員 建設省では、砂防関係ではたとえば土石流の危険個所調査であるとか、あるいは危険崩壊地調査であるとか、そういうふうなものを強力に進めております。そういうものをまとめまして、現在第二年目を迎えております河川の五カ年計画、そういうふうなものの中で鋭意進めてまいりたいというふうに考えております。  

井沢健二

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

井沢説明員 お答えいたします。  災害の発生後に私の方からそれぞれ担当官を派遣いたしまして、緊急の調査であるとかあるいは工法の指導を図ったわけでございますが、いまの宅地上端付近緊急砂防砂防堰堤をつくることにいたしております。この緊急砂防につきましては今年度内に完了の予定でございます。

井沢健二

1977-03-23 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

井沢説明員 議事録等につきましては私も見ておりませんのでわかりませんが、非常なフリートーキングがなされておりますので、あるいはないかとも思います。  それから、この会議につきましては、多数の委員が集まって会議をしたのが三回ということでございまして、それぞれ担当部門がございますので、そういう部門の間では何回となく討議が行われたようでございます。

井沢健二

1977-03-03 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

井沢説明員 五十一年は、四十九年、五十年と同様に三年続きの大災害になったわけでございますが、発生した時期が九月ということでございまして、四十九年は七月でありましたし、五十年は八月であったわけでございますので、一カ月おそくなりましたので非常に時間がなかったのでございますが、各地方自治体の非常な協力によりまして、五十一年の災害につきましては年内に査定を済ませることができたのでございますが、その後十月以降

井沢健二

1976-10-06 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

井沢説明員 お答えいたします。  建設省の場合は今年度、十七号並びに前のものを合わせますと、十四万件、五千億を超すような状態になっております。昨年は八月の災害でありましたし、四十九年は七月の災害でありましたが、今回は九月の災害ということで、年末までにやるとしますと一カ月半ということで、昨年あるいは一昨年に比べますと一カ月ないし二カ月ぐらい時間が少ないという状態になっております。  

井沢健二

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

井沢説明員 お答えいたします。  安室川は千種川上流に位置する支川でございますが、これにつきましても非常に大きな被害が出ておりますので、地元の方としては改良復旧を検討していただきたいというふうな申し出があるようでございます。これを改良復旧をやるとしますと、やはりこれにつきましては助成工事というふうなことになろうかと思います。

井沢健二

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

井沢説明員 お答えいたします。  先生指摘河川につきましては、地元の方から希望が出ておるようでございます。普通河川と申しますのは、市町村長管理しておる河川でございまして、これにつきましては災害助成というのは適用いたしませんで、適用するとすれば市町村長の実施する市町村関連事業というふうなことになろうかと思います。  

井沢健二

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

井沢説明員 お答えいたします。  今回の災害で、特に兵庫県の西の方を占めております千種川が非常な被害を受けたわけでございますが、赤穂市に面しております堤防につきましては、漏水等決壊寸前状態まで至ったわけでございますが、何とか持ちこたえることができたというふうな状態で、かなりひどい被害になっております。  

井沢健二

1976-07-16 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

井沢説明員 お答えいたします。  谷津川、田尻川、これは町村河川でございまして、昨年も大きな被害を受けております。谷津川及び田尻川につきましては、これは両方とも町村災害対策関連事業として採択いたしております。このうち谷津川につきましては、非常に大きなものでございますから、私の方で二級河川にして県がやるように指導をいたしまして、これは現在県が施行いたしております。

井沢健二

1976-07-16 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

井沢説明員 建設省では、今回の梅雨前線豪雨というものが昨年の、たとえば静岡でありますと、昨年のところと同じ場所に発生した、しかも昨年よりも大きな雨が降ったということ、それから鹿児島のようなシラスの地域にそういう問題があった、それから災害の状況を見ますと、たとえば伊豆半島におきましては、観光地帯であるということで非常に大ぜいの観光客が行っておるというふうなことで、これらの地方の自然的な社会的な特性であるとか

井沢健二

1976-05-21 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

井沢説明員 日下川につきましては、本川部分直轄でございますが、支川部分は県の補助になっておりまして、今回の激特部分につきましては、いまトンネル放水路がございますが、その上流にもう一本本川に直接トンネル放水路を掘りたいというふうなことで、これは直轄工事として取り上げたいというふうにいたしております。

井沢健二

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 第7号

井沢説明員 昨年の高知の災害というのは非常に大きな災害でございまして、道路関係で申しますと、県工事及び町村工事を含めまして全部で四千二百七十四件でございます。そのうち応急復旧工事をいたした個所が二百五十一カ所ございまして、現在までに本復旧いたしました個所は百六十五カ所でございます。残りの八十六カ所につきましては今年度中に全部完了する予定でございます。

井沢健二

1976-05-17 第77回国会 衆議院 決算委員会 第6号

井沢説明員 お答えいたします。  四十八年の繰越額が二百六十五億で終わったわけでございますが、このときの事業費は千五百七十億程度でございました。四十九年は百六十四億に減っております。このときの事業費は千七百億くらいでございます。五十年度でございますが、これが八十八億になっております。  

井沢健二

1975-11-06 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

井沢説明員 お答えいたします。  特定公共団体指定の時期あるいは方法の場合に、災害負担率を決めるわけでございますが、その決める分につきまして私の方でやっておりますので、大体の概要をお話いたしたいと思います。  まず、災害が発生いたしますと、それぞれの管理者から県を経由いたしまして、各県ごとに県の被害あるいは町村被害ということで報告をいただきます。

井沢健二

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