1975-11-18 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
そうして、この最初の八人のうち四人は結局やめたわけですけれども、後の四人のお名前は、井水伊津子さんという方と、柴田あや子さん、田井八重子さん、後藤一子さん、この四人です。この四人は全部夫があり子供がある方です。この四人は早速、不当ではないかということで、組合をつくりまして、現在も会社と交渉をしているわけですね。
そうして、この最初の八人のうち四人は結局やめたわけですけれども、後の四人のお名前は、井水伊津子さんという方と、柴田あや子さん、田井八重子さん、後藤一子さん、この四人です。この四人は全部夫があり子供がある方です。この四人は早速、不当ではないかということで、組合をつくりまして、現在も会社と交渉をしているわけですね。
それからそれと同時に、両町の試水、水のサンプルという意味でございますが「両町の試水については岡山大学で、また長崎県厳原町樫根、下原両地区の井水、流水、土壌、農産物(米、大豆)については金沢大学においてカドミウム、鉛、亜鉛などの重金属分析を行なった。」
上下水道につきましては、まず、上水でございますが、昭和四十八年度から学園地区内におきまして、井水、地下水を利用するということで、一部給水を開始できる予定になっております。四十九年度中には、学園地区の水源の大半を補給いたします霞ケ浦の表流水を使う。こういう給水が可能になると、こういうことになっております。
なぜかといえば、政田井水の砂利止めが増水のときに決壊しまして、そしてこれを補修していただいた実績もございますし、現在砂利止めがそのままになっていましても、あまり深掘りをし過ぎておるために、水が漏れて、結局取水口から出口へいくまでには、何分の一というほどしか水は出口へ出ないというのが実情であるわけなんです。したがって、こういうような実態からいきますれば、当然これは禁止しなければならないんではないか。
火炎放射器のようなものを用いるということも出ますけれども、雪というものは、御存じのように空気が大部分で比重が少ないもので、非常に断熱的にできておりまして、瞬間的に非常に強い熱をもって与えましても、火災放射器は千度くらいになるかもしれませんが、こういうものを井水のようなもので長い間時間をかけてやる。
なおもう一点、御指摘のございました政田井水の導水点でございますが、砂利をとり過ぎたというような点と、ちょうど災害がございまして井水のすぐ下流に河川工事をやりまして底固め工事がありますが、それも災害を受けましたので、これは建設省の手で災害復旧をいたしまして、導水路が吹っ飛ぶというようなことはない。これは確信を持って災害復旧をやりましたので、そういう点は大丈夫かと思います。
そこで、河川局長さんがお見えになりますが、これは私はこの前も、第四十国会の災害対策特別委員会だったと思いますが、申し上げたのですが、御存じの岐阜県簸川の砂利採取が、あまりにも深掘りし過ぎておって、温井村の井水が、数字で申しますれば十石入っても出るのは三石しか出ないというので、非常に早魃地帯で農民が困っているのです。
○田口(誠)分科員 それから、これもこまかい地域の話で失礼ですが、この前直接に局長さんにもお話を申し上げ、また水害対策のときにも若干申し上げておきましたが、藪川の政田井水の下の砂利の深掘りをしたことによって破壊されておる井水の砂利どめですか、あれは早急に国の方でやっていただけますか。
○田口(誠)委員 ただいまの御答弁で満足をいたしますが、そこで問題がまだありますのは、ちょうど藪川には井水がありまして、こちらの川を越して水をとって、そこには約十部落で一千ヘクタールほどの田を作っておるわけなんです。
ということと、もう一つは、ことに竜東一貫水路という井水がございまして、これは豊丘村から喬木村へずっと通じる約三百町歩の天竜川沿岸に沿った水路でございます。
それはどうしてそういう計算を立てたかというと、国富町の井水部落で払い下げを要求したときは、一般売価で払い下げしてもらったわけですよ。非常に安く払い下げてもらった。ですから、それから割り出して九万一千石に対する額はこのくらいと思っておった。ところが、こういう違いが起こったわけです。それはどういう関係ですか。
第二点は井水、灌漑水の枯渇でありまして、最近明治佐賀炭鉱、西杵炭鉱、杵島炭鉱、古賀山炭鉱、これは幸か不幸か多久市の多久町は鉱区の境目になっておるのでありまして、その各炭鉱からどんどん掘進して参りますると、次々に谷川の水、河川水が枯渇して参りまして、私は昨年の暮れから今日まで二、三回ずっと各部落の井戸の水を見て回りましたが、井戸の水が枯渇して全然使用できないものが十三部落、二百戸に及んでおるのであります
家が埋没するとか、井水がとまったとか、あるいは水田の水が漏れてしまうとか、そういうのがたくさんあるのですね。そういう山の場合に、一体どこからどこまでという限界をそこにとって、法律上の裁定を役所はどうされるのか、これは問題なんだ、どういうふうに考えておりますか。
そうなりますと、その井水を使っておる農家が、三人か五人か、あるいは十軒あるとしても、結局それらが六割五分は補助がありますけれども、あとの三割五分は個人負担になる。こういうような関係で、この負担はとうていし切れないというわけで、災害があったために、災害にかからなかったところの農地まで放棄せねばならぬこいう、ちょっと想像も及ばないような事態が、現在各所に起ってきておるわけであります。
今福岡市の助役さんから説明がありました通り、三月末に、一月に新たに越してきたものが井戸を掘ったところが若干の症状が出た、この症状につきましては四エチル鉛の一般的に知られておる症状というのと若干相違する点がございますが、当時はそれを疑わずに、ほかのことで井水の検査をやりましたところが、鉛の反応の疑いがありまして、この井戸から四エチル鉛の含有されている率が非常に濃厚な疑いがあって、周辺についてずっと検査
さらにきわめて一過的に、一時的に飲むならば何千カウントまでも許されるというようなことに相なつておりますが、これらのいろいろな基準がございますので、こういうようなものをかれこれ勘案いたしまして、現在東北地方等でも九月の末に大分放射能の雨が降りましたが、なおこの際私どもは井水あるいは水道水等も調べてございますし、また野菜その他も調べてございます。
そこで私どもは同時に井水あるいは水道水等につきまして調べておりますが、これらはほとんど雨の放射能が井水あるいは水道水等に移行した傾向は今のところ見られません。従いましてこれらの飲料水に関する限りは今のところ危険はないものと考えております。なお同時に各種の植物等について調べてみましたが、これらも特に危険な程度にまで野外の植物がよごされたという形跡は出ておりません。
これは前項にちなんだことでありますが、水没農村が、川の流域が水没して上段丘地に農地を開鑿しようとした場合に、あるいは井水の必要が起る。あるいは農地の開鑿をしなければならぬというような場合に、段地が非常に狭いので、今の土地改良の助成法からいうと、おそらく恵まれない形になつているわけであります。
○杉山委員 これは久下さんに聞くのは無理かと思いますが、今言うように水道なら問題はないのですが、鑿井の場合によく井水が枯れてしまうというような場合があり得た際は当然補償せなければならぬと思うのですが、これはまだ予想ですから、そういう予想に答える必要はないと仰せになるかもしれませんが、やはり一応井戸でやるということもお考えおき願わないとまた問題が残りますから、あらかじめこの点を伺つておきたいと思うわけであります
成るほど御指摘の通り現在井水につきまして行政指導として、これは水道課の所管といたしましていろいろ水質検査をしたり、或いはその結果水の改善方策を指導する、或いは井戸の構造を指導するというような、専ら行政措置に委ねております。併しなかなかいい水が得られない、全国的に見ますと、かなり飲料不適の井戸水を飲んでおるところも多いようであります。
それからなおこの地下水をかつてに方々で揚げますために地盤沈下が起つて来る、あるいは地盤沈下が起きて、その結果は附近一体の井水が枯れてしまつたという例は各地に見られております。この点も御指摘のようにまことに困つた問題でございます。