2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
○参考人(井形昭弘君) ありがとうございます。 今、超党派で、先ほど申し上げたとき、尊厳死法制化を考える議員連盟がスタートしておりまして、いろいろ御協力をいただいておりますが、私自身は、ここに書いてありますように、健やかに生き、安らかに死ぬ、これが高齢社会の一番のキーワードだと思っております。
○参考人(井形昭弘君) ありがとうございます。 今、超党派で、先ほど申し上げたとき、尊厳死法制化を考える議員連盟がスタートしておりまして、いろいろ御協力をいただいておりますが、私自身は、ここに書いてありますように、健やかに生き、安らかに死ぬ、これが高齢社会の一番のキーワードだと思っております。
後藤 博子君 事務局側 第三特別調査室 長 岩波 成行君 参考人 産業医科大学公 衆衛生学教授 松田 晋哉君 名古屋学芸大学 学長 日本尊厳死協会 理事長 日本ケアマネジ メント学会理事 長 井形 昭弘
○参考人(井形昭弘君) 一つは、客観的に、医学的にこれはもう死だという判断が下ったときはもちろん中止するわけでありますけれども、私どもは家族の、本人の意思が全く分からない家族の代行は認めておりませんので、したがって、従来どおりの慣行をお願いしたい。だから、それには十分の意思表示をする機会を持っていただきたいということであります。
理事の中には井形昭弘さん、いろいろ、切りがありませんけれども、顧問に元人事院総裁の内海さんという方が並んでおりまして、ここでやっている事業が、いろいろあるんですけれども、介護予防、筋力向上、また申しわけないですね、筋力トレーニングの介護予防についていろいろ普及啓発をしている活動をしていまして、平成十六年の六月の二十一日と二十二日に連続して講座を開いているんですね。
○参考人(井形昭弘君) どうも申しわけありませんでした。 私はそういう要望書を出したわけではなくて、答申の中に一日も早くこれが法制化されることが強く希望されるということを明記してお出ししたわけです。そのことを先ほど申し上げたわけでございましたけれども、申しわけありません。
○参考人(井形昭弘君) これはやはり目的が環境に対する影響ということでございますので、仮に取扱量が多くても排出をしなければ環境のリスクには入らないわけです、貯蔵とかいうのは。したがって、排出に重点を置きましょうということになったと思います。
特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及び化学物質に係る環境リスク対策の促進に関する法律案の両案の審査のため、来る六月十日午前九時、本委員会に中央環境審議会環境保健部会長井形昭弘君、高崎経済大学経済学部講師水口剛君、横浜国立大学環境科学研究センター教授中西準子君、横浜国立大学工学部教授浦野紘平君、以上四名の方々を参考人として出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが
長寿医療センター創設のため、国立療養所中部病院院長に就任された元鹿児島大学学長の井形昭弘先生は、就任当時のごあいさつの中で、日本の長寿問題は東西両ドイツの合併にも匹敵する国家的大事業と位置づけ、同センターを長寿科学研究に関する世界の情報基地に、さらには世界のすぐれた研究者が集まるメッカにしたいと、こういうふうに表明をされていたわけであります。
○参考人(井形昭弘君) 何といいますか、根本にあるのは、やっぱり患者さんあるいは住民、国民一人一人の健康と、それから生死にかかわる重大事件であるということを認識し、責任を感じておるかどうかということにあると思うんですね。それが私は一番重要なあれだと思います。
○参考人(井形昭弘君) 先生の御指摘のとおりであります。 当時はキノホルムの危険性ということが、ギャロ博士のあれとか、そういう事実に比べるとまだ少なかったと思うんです。
○参考人(井形昭弘君) 先ほど申し上げたとおり、副作用に関する情報の整備、それから安全性をあれする理念とシステム、そして審議内容の、政策決定に至る情報の公開、これだけ申し上げておきます。
○議長(土屋義彦君) 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 人事官に石坂誠一君及び弥富啓之助君を、 臨時脳死及び臓器移植調査会委員に井形昭弘君、宇野收君、梅原猛君、金平輝子君、木村榮作君、齋藤明君、永井道雄君、萩原太郎君、早石修君、原秀男君、平野龍一君、三浦知壽子君、森亘君、山岸章君及び山下眞臣君を、 また、日本銀行政策委員会委員に両角良彦君を任命することについて、それぞれ本院
井形昭弘、宇野收、梅原猛、金平輝子、木村榮作、齋藤明、永井道雄、萩原太郎、早石修、原秀男、平野龍一、三浦知壽子、森亘、山岸章及び山下眞臣君の十五名を臨時脳死及び臓器移植調査会委員に任命いたしたいので、臨時脳死及び臓器移植調査会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
内閣から、 人事官に石坂誠一君及び弥富啓之助君を、 臨時脳死及び臓器移植調査会委員に井形昭弘君、宇野收君、梅原猛君、金平輝子君、木村榮作君、齋藤明君、永井道雄君、萩原太郎君、早石修君、原秀男君、平野龍一君、三浦知壽子君、森亘君、山岸章君及び山下員眞臣君を、 日本銀行政策委員会委員に両角良彦君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
───────────── 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 人事官 石坂 誠一君 三、二三任期満了につき再任 弥富啓之助君 内海倫君辞任予定につきその後任 臨時脳死及び臓器移植調査会委員 井形 昭弘君 宇野 收君 梅原 猛君 金平 輝子君 木村 榮作君 齋藤 明君 永井 道雄君 萩原 太郎君 早石 修君
久忠君 湯山 勇君 有馬 英二君 政府委員 厚生省医務局次 長 高田 浩運君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 参考人 慶應義塾大学医 学部長 阿部 勝馬君 東京大学医学部 学生 井形 昭弘
○参考人(井形昭弘君) 私たちといたしまして、そういつた抽象的な面におけるインターン制度の役割というものは十分に認めるのでありまして、やはり先ほども申しましたようにインターン制度が置かれるならばこういつた点を改善して頂きたいと、大体さつき三項に亙ることを申上げたのでありますが、その三項目というものが私たちが考えている根本的な改善策であります。