1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そこで井口泰泉先生の記念講演も伺ってきたのですが、先生のお話ですが、化学物質を減らす、それから、人間に影響の及ぶ閾値を幾らにするかなど、わかってからでは遅いんだ、ゼロにするというその発想が大事だというお話もありましたし、それに長期的、戦略的に取り組む必要があるというお話もあったわけですが、実際たばこを一本吸ったってダイオキシンというのは出てくるわけですから、私自身、現実にダイオキシンが全くゼロという
そこで井口泰泉先生の記念講演も伺ってきたのですが、先生のお話ですが、化学物質を減らす、それから、人間に影響の及ぶ閾値を幾らにするかなど、わかってからでは遅いんだ、ゼロにするというその発想が大事だというお話もありましたし、それに長期的、戦略的に取り組む必要があるというお話もあったわけですが、実際たばこを一本吸ったってダイオキシンというのは出てくるわけですから、私自身、現実にダイオキシンが全くゼロという
和男君 岩下 栄一君 大野 松茂君 桜井 郁三君 戸井田 徹君 村上誠一郎君 山本 公一君 小林 守君 冬柴 鐵三君 前田 正君 西田 猛君 藤木 洋子君 中川 智子君 委員外の出席者 参 考 人 (横浜市立大学 理学部教授) 井口 泰泉
御出席いただいております参考人は、横浜市立大学理学部教授井口泰泉君、環境総合研究所所長・環境行政改革フォーラム代表幹事青山貞一君、北里大学薬学部客員教授林裕造君、社団法人日本環境衛生工業会技術委員会委員長千葉佳一君、以上四名の方々でございます。 この際、御出席の参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
そして、先ほども話題になりましたこの問題の第一人者でございます井口泰泉先生が環境ホルモンという名前を最初つけて、少しでも国民に関心を持ってもらおうということで、さまざまな講演や著書で、あるいは週刊誌の文章の中でこのことを訴えてまいりました。今お伺いをすると、逆の行動をとっておられるというふうに聞いております。
私は自由民主党の環境ホルモン問題小委員会委員長を務めておりまして、勉強会のときに横浜市立大学の井口泰泉先生に来ていただきました。環境ホルモンと命名された方であります。 要望をお聞きしましたら、何よりも人、すなわち研究者の確保を要望されておられました。