1980-05-09 第91回国会 衆議院 外務委員会 第21号
外務政務次官 松本 十郎君 外務大臣官房審 議官 山田 中正君 外務省条約局長 伊達 宗起君 委員外の出席者 環境庁水質保全 局企画課長 原 健彦君 外務大臣官房審 議官 矢田部厚彦君 外務大臣官房審 議官 井口 武夫
外務政務次官 松本 十郎君 外務大臣官房審 議官 山田 中正君 外務省条約局長 伊達 宗起君 委員外の出席者 環境庁水質保全 局企画課長 原 健彦君 外務大臣官房審 議官 矢田部厚彦君 外務大臣官房審 議官 井口 武夫
新一君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 委員外の出席者 科学技術庁原子 力局動力炉開発 課長 塚田 真一君 外務大臣官房審 議官 矢田部厚彦君 外務大臣官房審 議官 井口 武夫
○説明員(井口武夫君) 先生のおっしゃっておられます太平洋の沿岸諸国の一部が新聞等で懸念を非公式な形で表明している向きもあるようでございますけれども、この条約自身が低レベル放射性というものの投棄を認めておるわけでございまして、加盟国であればこの条約に基づいてやっておるわけでございますから、法的な立場から反対できないということでございます。
○説明員(井口武夫君) 実は、太平洋諸国の中では、確かに先生のおっしゃいますように、必ずしも批准している国は現在のところ多くはございません。ただし、ニュージーランド、フィリピンというところは批准しております。オーストラリアは署名はしておりまして、実は締約国会議、これは毎年ロンドンで開かれますが、加入の意図は表明しております。
○説明員(井口武夫君) ただいまの実は御質問ですが、確かにかなりむずかしい問題ございますけれども、少なくともこの条約に違反した行為ではないという意味で条約の違反ということは全くないわけでございますが、それから先仮定の問題になりますけれども、今度は二国間レベルでそういう問題が提起されるときには、またその段階で慎重に検討しなければならないと思います。
外務省経済局次 長 羽澄 光彦君 外務省経済協力 局長 梁井 新一君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 水産庁長官 今村 宣夫君 委員外の出席者 外務大臣官房審 議官 井口 武夫
○説明員(井口武夫君) その点に関しましては、やはり廃棄物というのは出てくるわけでございますから、産業廃棄物等、結局どこかに処理しなければならないということでございまして、むしろ従来は自由に投棄できたものを国際的に基準をつくり、有害、有毒なものは禁止する、それからそういうものでも厳重な処置をして、それが海洋環境というものを汚染あるいは破壊するようなことがなければ一定の条件のもとに許可しようということでございまして
○説明員(井口武夫君) これは準備委員会からございまして、実は七一年の六月でございますが、そのときに人間環境会議の準備委員会の海洋汚染部会というのがロンドンで開かれまして、そのときの日本の代表は、ただいま儀典長をなさっておられる中島大使がロンドンの公使で加わりました。それから七二年の人間環境会議で審議されたときは、当時の環境庁長官の大石大臣が行かれておりました。
○説明員(井口武夫君) これは、当時の会議に参加した国は八十カ国くらいございまして、署名した国は五十三カ国でございまして、わが国も入っておるわけでございます。 それから現在締約国、批准して締約国になっておる国は四十三カ国ということでございます。
外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 委員外の出席者 科学技術庁原子 力安全局原子力 安全課防災環境 対策室長 穂波 穰君 外務大臣官房審 議官 堂ノ脇光朗君 外務大臣官房審 議官 井口 武夫
○説明員(井口武夫君) 海洋汚染に関しましては、実は今週までニューヨークの第九回海洋法会議の第九会期で議論されておりますが、汚染防止の問題についてはもうテキストがほぼ固まったという立場でございます。
○説明員(井口武夫君) 国際的な立場でわが国の対処ぶりを補足させていただきますれば、実は海洋の環境保護に関してやはり包括的な立場で議論されているのは海洋法会議でございまして、海洋の汚染の一番大きな原因は一応陸上汚染源ということになっておるわけでございます。
○説明員(井口武夫君) ただいまの御質問に対しましては、これは内容的には環境庁、海上保安庁の方からお答えいただく筋合いのものだと思います。
運輸省港湾局長 鮫島 泰佑君 運輸省航空局長 松本 操君 海上保安庁長官 真島 健君 委員外の出席者 科学技術庁原子 力安全局放射能 監理室長 穂波 穰君 環境庁水質保全 局企画課長 原 健彦君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
科学技術庁長官 官房長 下邨 昭三君 科学技術庁原子 力局長 石渡 鷹雄君 科学技術庁原子 力安全局長 牧村 信之君 資源エネルギー 庁長官官房審議 官 児玉 勝臣君 委員外の出席者 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
運輸省港湾局長 鮫島 泰佑君 海上保安庁長官 真島 健君 委員外の出席者 行政管理庁行政 管理局管理官 鈴木 昭雄君 環境庁水質保全 局企画課長 原 健彦君 環境庁水質保全 局水質規制課長 渡辺 一志君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
衞君 出席国務大臣 外 務 大 臣 大来佐武郎君 農林水産大臣 武藤 嘉文君 出席政府委員 外務政務次官 松本 十郎君 外務省欧亜局長 武藤 利昭君 外務省条約局長 伊達 宗起君 水産庁長官 今村 宣夫君 委員外の出席者 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
○説明員(井口武夫君) お答え申し上げます。 海洋法会議、すでに第八回まで会期を開きまして、来年は第九回の会期を春と夏に分けて開く予定でございます。すでに御存じのとおり、全体的な草案の骨格は固まっておりまして、ことし非公式な統合草案の改訂版というものもでき上がっているわけでございます。
○説明員(井口武夫君) 最初の御質問の海洋法会議の見通しでございますけれども、これはいま申し上げたような若干の大陸だな深海底の懸案が解決すれば、あと二回の会期で実質的な妥結ができるんじゃないか。したがってうまくいけば、再来年には条約の採択ということができるというふうに考えておりますけれども、やはりまだ交渉してみなければその点について確定的なことを申し上げるということは若干問題があると思います。
外務省条約局外 務参事官 山田 中正君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 防衛庁防衛局運 用第二課長 芥川 哲士君 防衛庁人事教育 局人事第一課長 澤田 和彦君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
科学技術庁原子 力局長 石渡 鷹雄君 科学技術庁原子 力安全局長 牧村 信之君 資源エネルギー 庁長官官房審議 官 児玉 勝臣君 委員外の出席者 原子力安全委員 会委員長 吹田 徳雄君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
運輸省港湾局長 鮫島 泰佑君 運輸省航空局長 松本 操君 海上保安庁長官 高橋 壽夫君 委員外の出席者 科学技術庁原子 力安全局原子力 安全課長 辻 栄一君 環境庁水質保全 局企画課長 原 健彦君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
安全課長 辻 栄一君 科学技術庁原子 力安全局放射能 監理室長 米本 弘司君 科学技術庁原子 力安全局原子力 安全調査室長 佐々木寿康君 国土庁長官官房 防災企画課長 柳 晃君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
○説明員(井口武夫君) ただいまの御質問に関しましては、実は、昨年のちょうどいまごろに、ジュネーブの第七会期で、サケ・マス条項に関しましては、関係国協議が行われたわけでございまして、その場合の主要な国は、わが国とソ連、あと米国、カナダ、ノルウェー等でございまして、その場合にコンセンサスで合意が成立したわけでございます。
長 柳谷 謙介君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省条約局長 伊達 宗起君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
正君 自治省行政局公 務員部長 砂子田 隆君 委員外の出席者 防衛施設庁施設 部長 多田 欣二君 法務大臣官房審 議官 水原 敏博君 法務大臣官房参 事官 藤岡 晋君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
○説明員(井口武夫君) お答え申し上げます。 今週で実質交渉を打ち切りたいという考え方は実は開発途上国にもございますし、それから社会主義国にもございます。
○説明員(井口武夫君) わが国といたしまして、すでに国際海底に国際機関が直接開発するという立場は支持しておりますし、すでに債務保証も国連分担金の比率に従って受け入れるということは一年前に表明しておるわけでございまして、さらに国際機関に対するいろいろ効果的な手を打つという方策を現在関係省庁と検討しております。
○説明員(井口武夫君) 国際機関というものに対しまして前向きの援助をするということが必要でございますが、そういうものとあわせて、わが国が理事会で責任ある地位を果たし得るということと結びつけて、わが国としても独自の対案をいろいろ出しております。
山本悌二郎君 山原健二郎君 菊池福治郎君 出席国務大臣 農林水産大臣 渡辺美智雄君 出席政府委員 農林水産政務次 官 片岡 清一君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄君 委員外の出席者 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫
武藤 利昭君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 委員外の出席者 、 法務省民事局参 事官 橘 勝治君 法務省入国管理 局入国審査課長 黒岩 周六君 外務大臣官房外 務参事官 井口 武夫