1971-02-23 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
大蔵省銀行局長 近藤 道生君 説明員 大蔵省国際金融 局次長 林 大造君 国税庁直税部長 江口 健司君 参考人 日本証券業協会 連合会会長 瀬川美能留君 全国銀行協会連 合会理事 小山 五郎君 日本公認会計士 協会会長 井口 太郎
大蔵省銀行局長 近藤 道生君 説明員 大蔵省国際金融 局次長 林 大造君 国税庁直税部長 江口 健司君 参考人 日本証券業協会 連合会会長 瀬川美能留君 全国銀行協会連 合会理事 小山 五郎君 日本公認会計士 協会会長 井口 太郎
○参考人(井口太郎君) お答え申し上げます。 親会社の財務諸表に重要な子会社の財務諸表を添付して、全体が見られないかというお話でございますが、これはなまのままの財務諸表を並列して出すだけでございまして、親子会社並びに子会社間の取引というものがそのまま出てまいります。
○参考人(井口太郎君) 商法改正案要綱につきましては、同様に、故意過失のなかったことが証明されない場合には損害賠償責任があるという規定があるはずでございまして、それが基本法でございます。そこで、証券取引法はこれと軌を一にしておるわけでございますから、われわれの職責から考えまして避けがたいところであると存じておるわけでございます。
それから太田哲三、それから井口太郎、以上五人が公認会計士であります。それからあとの二名は、興業銀行の常務をやっております梶浦英夫という方が一名入っております。それから税関係で忠佐市、それが帝人と調査役をやっておりますが、以上七名が第三次試験の試験委員になっております。
公認会計士鈴木貞一、公認会計士津田六郎、公認会計士近山仁郎、日本興業銀行常務取締役梶浦英夫、公認会計士太田哲三、公認会計士井口太郎、帝人株式会社管理本部調査役忠佐市、以上七名でございます。