1980-03-28 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
と申しますのは、海の汚れということを考えますと、船、飛行機によるもののほか、海岸から直接投げ捨てられるものもございましょうし、あるいは河川から海洋に流出するというものもあるというふうに思いますし、世界の海全体の汚れに対する原因ということから言いますとどれが一番犯人かということもあると思いますが、この会議がきっかけになってできました条約が船と飛行機に限ったその経緯をちょっと、これは外務省の井口外務参事官
と申しますのは、海の汚れということを考えますと、船、飛行機によるもののほか、海岸から直接投げ捨てられるものもございましょうし、あるいは河川から海洋に流出するというものもあるというふうに思いますし、世界の海全体の汚れに対する原因ということから言いますとどれが一番犯人かということもあると思いますが、この会議がきっかけになってできました条約が船と飛行機に限ったその経緯をちょっと、これは外務省の井口外務参事官
会談には日本側から井口外務次官、西村条約局長、米側からシーボルト大使、ジョンソン国務次官補、バブコック大佐、フェアリー国務省員、スピンクスGHQ外交局員が同席をいたしました。 二、会談は平和条約について行われたもので、韓国の平和条約署名問題も取り上げられたが、日本側記録には、米側文書の記録する下山事件に係る吉田総理の発言は見当たりません。
○並木委員 その点、井口外務次官が、條約発効とともに、駐米大使である私の辞令が出されるであろうと語り、同時に岡崎外務大臣も専任として任命されるであろうということを語つておりますけれども、條約発効とともに辞令が出るように準備をされているのですかどうか。
○兼岩傳一君 それでは、あなたの言われるように、議長には、あなたが名誉議長になつたり、それから常任議長には井口外務次官がなられたりして、何かなかなか平等以上に、非常に工合がいいような恰好をしておられるようですが、併し内容は、全権のサンフランシスコにおける下打合せ以来における発展の足取りを見ていると、むしろ我々の憂慮が着々と実際化されて行くのでありまして、恐らく私はこの結果は決して楽観すべきものではない
従つて政府におきましても愼重な態度を持ち、かつ十分御研究を進められておることと存じますが、新聞によりますると、日本側の正式代表は根本農林大臣、井口外務次官、藤田水産庁長官、十川水産庁水産部長のほか、国会及び民間から委員を出すということになつております。
し関係におきましても、そういう大体の、即ち大ずかみのことを考えて、この問題というものは一応中止になつたと、かように考えておるのでありますが、只今のお話で外交問題、條約の問題というのは自分の專門外であると、こういうお話のようであつたのですが、これは代表と何か会見の第二回目か第三回目であつたかに、代表のほうから私は経緯を昨日実は聞いたわけですが、條約問題は本質であるからして、是非一つそのほうに明るい井口外務事務次官
私は声を大きく出したりなんかすると、あまり日本のためによくないから、私はあなたからこういうことはないということを言つてもらいたい、日本政府にはそういうような意思もないし、大体日本国家にはこういうことをやる能力がない、そんなお大盡ではないということをはつきり言つてもらいたい、あるいは適当なときに井口外務次官から、この言葉に対する釈明を聞き、しかるべく善処してもらいたいと思うのですが、いかがでございますか
その前に西村條約局長あるいは井口外務次官その他の人たちがシーボルド大使その他アメリカ側の外交当局といろいろ専門的交渉を進められた、また資料もいろいろ提出されたということで、どの新聞にも相当詳しく——朝日新聞にも出ております。知らないのは総理大臣だけということになつております。もとより私は……。
これは国会の休会中の、日付の順序から申すと 一番早く問題になる事項として、私ども新聞で知つたわけで、私もこれはまつ先に尋ねたいと思いましたが、きようは條約局長もおいでになりませんけれども、新聞で拜見しますと、西村條約局長、井口外務次官などが、シーボルト大使、ジヨンソン陸軍次官補その他の人々等と交渉に当つておられる。
それには二十九日の夜急遽外務大臣官邸に白洲次郎氏、井口外務次官、西村條約局長、島津政務局長、その他の方がお集まりになりまして、徹夜で要望書の作成に当り、これを提出した、こういうことが新聞に出ておりますが、これは真実でありましようかどうか、ちよつとお尋ねいたします。