1972-05-12 第68回国会 衆議院 外務委員会 第14号
それできょう大臣出席のときに、井出会長に委員差しかえででも一応発言していただく予定になっていますから、すみませんけれども至急連絡して、大臣出席時間に井出さんに来ていただくようお手配を願いたいと思います。
それできょう大臣出席のときに、井出会長に委員差しかえででも一応発言していただく予定になっていますから、すみませんけれども至急連絡して、大臣出席時間に井出さんに来ていただくようお手配を願いたいと思います。
○政府委員(岡井正男君) 私も役人の一人でございまして、まあ役人上りの中にも、役人の中にも、適当でないというような人もあろうし、中に適当の者もあるわけでございますが、特に井出会長につきましてお願いしている関係は、いわゆる農林官僚の中でも、偶然の一致か、或いは宿命かも知れませんが、或いは農地方面、或いは林野庁方面に長年職責を連ねておつた場合、或いは又水産にずつと長い間おられた人で、そのほうの通になつておる
学識経験者で三人該当しておるわけですが、今小田さん、これは技術者として、それからもう一人も大学の教授で、これも工学博士で漁港の権威者だ、まあお言葉を返してお叱りをこうむるかも知れませんが、漁港審議会の議長を勤め、会長の職になるのに、民間人で非常に立派な人で、無色透明で政党政派には一切こだわりも持たないというような人を得る場合のほうが非常に困難でありまして、井出会長のように、いわゆる無色透明で決してこだわりのないというようなのは