1959-06-18 第31回国会 衆議院 法務委員会 第24号
〔委員長退席、井伊委員長代理着席〕 それで、いよいよその調べに着手されてから、五日間も調べておられるわけですね。こういうときには、やはり出国をするであろうということも念頭に置けば、その措置についていろいろ考慮されなければならぬ。そのときにどういう方法があるかというと、これは出入国管理の規定の上から言いますと、先ほど来関係局長から説明がありましたように、手はないわけなんですね。
〔委員長退席、井伊委員長代理着席〕 それで、いよいよその調べに着手されてから、五日間も調べておられるわけですね。こういうときには、やはり出国をするであろうということも念頭に置けば、その措置についていろいろ考慮されなければならぬ。そのときにどういう方法があるかというと、これは出入国管理の規定の上から言いますと、先ほど来関係局長から説明がありましたように、手はないわけなんですね。
○井伊委員長代理 この際お諮りいたします。最高裁判所より説明したいとの要求があります。国会法第七十二条第二項によりこれを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井伊委員長代理 他に御質疑はありませんか。——ほかに御質疑がなければ本日はこの程度にとどめて散会いたします。 午後零時十九分散会
○井伊委員長代理 これら両案につきましては、本日は説明に止めます。 午後一時まで休憩いたします 午前一一時五十七分休憩 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○井伊委員長代理 会議を開きます。 民事訴訟法の一部を改正する法律案及び行政事件訴訟特例法案の両案を一括議題として政府の説明を願います。奥野政府委員。