2005-07-27 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号
しかし、残念なことに、例えば二〇〇三年の三月二十四日、共産党の井上美代さんがお出しになった質問主意書の中で、彼女はこのときに家族被曝の問題を取り上げておられます。
しかし、残念なことに、例えば二〇〇三年の三月二十四日、共産党の井上美代さんがお出しになった質問主意書の中で、彼女はこのときに家族被曝の問題を取り上げておられます。
スターリンによるこれは弾圧政治、抑圧政治の犠牲者だというふうに私ども思っておりますし、衆議院では小沢和秋議員が一貫してこの問題を取り上げてきたし、井上美代さんもこの委員会で取り上げたこともございます。 大臣に、最初に基本的な認識をお伺いしたいんですが、シベリアのこの抑留者の問題というのは日本の政治が取り組んでいくべき重大な課題であると、そういう御認識をお持ちでしょうか、お尋ねします。
南野知惠子君 宮崎 秀樹君 朝日 俊弘君 大脇 雅子君 柳田 稔君 山根 隆治君 山本 孝史君 渡辺 孝男君 井上 美代
○井上美代君 大臣が今前提の話をされましたけれども、私は、局長が話されたようになっていることもよく存じ上げております。しかしながら、それをやればやるほど、育児・介護休業法、そしてまた、男女が家庭と仕事を両立させていくという、我々が目指しているこの方向に向かっては決して実現しないと、ますます悪くなるという中身があるわけですね。
○井上美代君 時間がもう過ぎておりますので、私はごあいさつだけさせていただきます。 職場における女性差別を是正し、男女が仕事とやはり家庭を両立させられる社会と、そして、私は、政治の実現に向けて今後とも力を尽くしていきたいと思っております。 厚生労働委員会で皆様方と御一緒に仕事をさせていただきましたことに、私はこの場をかりまして深く感謝を申し上げ、私の質問を終わらせていただきたいと思います。
○井上美代君 今御答弁がありましたけれども、私は、今御答弁くださったように、やはりどこでも本当に遠慮もなく、そこにある問題を解決する、どうすれば解決できるかという、そこに力を入れて解決していってほしいと思います、なかなか解決できていないというところが問題なんですから。 笑ってはいけませんよ。笑ってはいけません。真剣なことを私は言っているんです。
○井上美代君 終わります。
○井上美代君 私は、日本共産党を代表して、ただいま提案のあった厚生労働委員長国井正幸君の解任決議案に対する賛成の討論を行います。 まず、私は、昨日の参議院厚生労働委員会で行われた、議会制民主主義を破壊し、良識の府であるはずの参議院の歴史に取り返しの付かない汚点を残した暴挙に対し、満身の怒りを込めて糾弾をいたします。
○井上美代君(続) 理事懇では、野党はいろいろな要求を出しました。そして、私は、野党のこの要求にこたえてくださる、与党がこたえてくださるとばかり思っておりました。誠心誠意という言葉も何回も聞いておりましたから、そのように思っていたんですけれども、なかなか実現しなかったです。 そうした中で、たった一つ実現したことがあります。それは、総理の過去の保険料納付に関する資料の開示でした。
○議長(倉田寛之君) 井上美代君。 〔井上美代君登壇、拍手〕
○井上美代君 じゃ、九七年の政治資金収支報告書にその百万円がきちんと書いてあるんですけれども、あなたはそれを買ってもらったんですね。それは確かなんでしょう。さっきうなずいておられたでしょう。
○井上美代君 初めて知ったとでもおっしゃるんですか。
○井上美代君 よろしいですか。
藤野 公孝君 宮崎 秀樹君 朝日 俊弘君 大脇 雅子君 柳田 稔君 山本 孝史君 若林 秀樹君 渡辺 孝男君 井上 美代
中原 爽君 南野知惠子君 宮崎 秀樹君 朝日 俊弘君 大脇 雅子君 平田 健二君 山本 孝史君 日笠 勝之君 井上 美代
○井上美代君 何か見込みがあるようにおっしゃるんですけれども、私はそこのところを、足下から、足下がこうなっているけれども、先は大丈夫のようにおっしゃるんですけれども、それこそ足下が大変なんだから先はもっと大変なんですよ。そこはやっぱり見ていただかなきゃいけないと思いますよ。 増える要素が、じゃ、あるんですか、見込みがあるんですか。
○井上美代君 私は、大臣が、そこで一人一人がおっしゃるのはいいですよ、一人一人がおっしゃればいいと思うんですけれども、大臣が決断しなければいけない内容であるというふうに思います。決断はいかがでしょうか。それでもできないとおっしゃるんですか。大臣のことはよく存じ上げております。
○井上美代君 日本共産党の井上美代でございます。 法案審議に入る前に大臣にお伺いしたいと思います。 本日、この後、年金改革関連法案の趣旨説明が行われようとしておりますけれども、その前に、この法案に責任を持つ大臣と、そして副大臣、そしてまた政務官の皆さん方の年金の加入状況、そして保険料の支払状況を明らかにすることは最低限の責任だと思いますけれども、大臣、どのようにお考えでしょうか。
○井上美代君 時間ですので、これで質問を終わります。
○井上美代君 終わります。
○井上美代君 そうです。
○井上美代君 そうです。
○井上美代君 私は、やはり今政府参考人から御答弁あっておりますが、やはり本格的に調査をやるためには調査委員会を是非設置してほしいということを再度お願いをいたしまして、次に移りたいと思いますが、次の問題は、やはり中医協の改革の問題です。 これは先ほどから何人もの方が問題を提起されております。
○井上美代君 日本共産党の井上美代でございます。 今回の事件で、公正透明であるはずの中医協が日歯連のマネーによってゆがめられていたということが明らかになりました。歯科業界をめぐる政そして官そして業のこの癒着を徹底的に究明し、国民の命に直結するこの厚生行政が日歯連のマネーによってどのようにゆがめられたのか、そして、全容を明らかにし、正していかなければいけないというふうに思います。
○井上美代君 大臣がその決意でおられるということだと思いますけれども、やはりこれは人数も要ることですし、そして深い知恵も要ることですし、そういう意味では、調査委員会というのをやはり国民に見える形で立ち上げていただいて、国民の信頼を回復するためにもこれを動かしながら調査を深めていってほしいというふうに思います。その点、いかがでしょうか。
○井上美代君 二割引きということですけれども、なぜ二割引きなのかということを聞きたいんですけれども。なぜ二割引きなんでしょうか。
○井上美代君 時間になりましたので、これで終わります。
○井上美代君 本当に潤沢な資金が様々な工作に使われたという、この全貌が徐々にではありますけれども明らかになってきているというふうに思いますが、この事件の背景には、公益法人である歯科医師会と、そして政治団体である歯科医師の連盟という、これが一体となった資金集めがあるというように思います。これは日本医師会についても問題になっていることはもう皆様御存じのとおりでございます。
○井上美代君 今、私が永冨さんの言葉を間違えたようで、秘書さんがせっかちにやってまいりました。関係省庁、議員等に対する行動の結果であったということで、訂正させていただきます。 何しろ、この八〇二〇の推進財団の認可というのは、二〇〇〇年の十二月の一日に認可が下りているんですね。それは間違いないでしょうか。
○井上美代君 日本共産党の井上美代でございます。 日歯、日歯連問題、本当に深刻だというふうに思います。何としても、このようなことが起きない、そういう政治にしていかなければいけないと強く感じております。 逮捕された臼田会長は、二〇〇〇年四月、日本歯科医師会の会長就任後、日歯連の会長も兼ねて厚生労働省への働き掛けを強めました。その一つが中央社会保険医療協議会だというふうに思います。
○井上美代君 日本共産党を代表して、独立行政法人医薬基盤研究所法案に対して反対の討論を行います。 本法案は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が創設されたときに、副作用被害救済業務や審査承認業務と相反する医薬品、医療機器の研究開発振興業務が同一法人で行われることに世論が猛反発し、そして、参議院厚生労働委員会で研究開発振興業務を分離することを求める決議がされたことを受けたものであります。
南野知惠子君 宮崎 秀樹君 朝日 俊弘君 大脇 雅子君 平田 健二君 山本 孝史君 木庭健太郎君 浜四津敏子君 井上 美代
それで、先日、ちょうど一週間前ですが、参議院の厚生労働委員会で我が党の井上美代議員がこの問題を取り上げまして、社会保険庁の職員も監修料や原稿料を受け取っているのかと。