1982-08-26 第96回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号
なくなってしまう、夕張から一トンの炭もなし、山一つなくなると、そういうことを想像され、当時の石炭局の井上石炭局長というのですが、その人もそれを考えたら再三これはかかるべきだということで、わざわざ私のところへ来て勧告していただいた。そうして政府に出しましてやったんで、これは私の政治力でも何でもない。
なくなってしまう、夕張から一トンの炭もなし、山一つなくなると、そういうことを想像され、当時の石炭局の井上石炭局長というのですが、その人もそれを考えたら再三これはかかるべきだということで、わざわざ私のところへ来て勧告していただいた。そうして政府に出しましてやったんで、これは私の政治力でも何でもない。
○中川政府委員 私、去る十一日付で井上石炭局長のあとを受けて石炭局長を拝命いたしました中川でございます。 石炭政策につきましては全くのしろうとでございまして、これから精一ぱい勉強をいたす所存でございます。 当委員会の御熱心な御審議その他によりまして、抜本策を中心とした一連の制度の確立の実現を見たわけでございますけれども、今後なおいろいろと問題があることが予想されます。
ただ私は、これは麻生さんにお願いをしておきたいと思うし、それから井上石炭局長もおられますから、一つの例を申し上げて、もっともっと積極的にやはり考えかつ行動をしなきゃいかぬのじゃないかと思いますことは、ここに西田さんおられるのだが、西田さんの地元は北海道苫小牧ですよ、御承知のとおり北海道は重油専焼火力がない。全部石炭専焼火力なんです。そこが北海道の特色なんですよ。
するようなことは申し上げないけれども、しかし、当委員会において、先般の大臣の答えの中にも何か勝負を、ぎりぎりのところでやる、維持したいが容易ではないという、そのためにいろいろ施策をとっているけれども、それといえども万全ではないということを聞いておるわけでございますが、そうしまするとわれわれから申しますると、結局五千万トンというのは少し不満の数字なんですが、しかし、これはおそらく政府としても、特に井上石炭局長
しかるに、なお資料によりますと、八千万円以上の不納欠損が生じておるというふうでございますが、そういう不納欠損が生じた場合、これらはどこでだれが最終的に措置するかどうかということと、さらに賃金等の債務の支払いが今回の閉山交付金の範囲内で払えない鉱山も出るかと思いますが、そういうものの措置はなお未済のままこれが残るかどうか、そういう問題について、最後に井上石炭局長の説明をお伺いしたいと思います。
そういたしますと、今年度の需要は私は四千六百万トン台まで落ちてしまう危険性があると指摘しておりますが、井上石炭局長は四千九百万トンはあるのだと言うが、すでに四千九百万トンとしてみても、百万トンは政府の考え方よりは減退している。来年度はどうか。
本日の委員会に出席をいたしております説明員は、金丸政務次官、井上石炭局長、森鉱山保安局長、以上は通産省側でございますが、労働省側から有馬職安局長、中村労災補償部長、文部省側から齋藤初中局長、以上であります。 なお、三木通産大臣はおおむね十一時半ごろ当委員会に出席をするものと思われますが、閣議の関係上、若干時間的にずれる場合もありますので、御了承を賜わりたいと思います。
○滝井委員 それから井上石炭局長は一割というのは五百億程度だという、そうすると、ことしずっと当てはめてみますと五百億を上回るのですよ、この前審議会の委員の答弁したのを私書いていますがね。たとえばことしの予算の石炭対策関係、非常に広義のものもひっくるめて、利子補給まで入れて二百四十億ですね、ことしの予算は。そうすると、抜本策の肩がわりが百二十億ないし百三十億というのが審議会の平田委員の答弁です。
日本の外交国際的にちょっと弱いところがあるから、ケネディラウンドなんというアメリカの名前が出てくるとよろめくおそれがあるから、ここはきちっとひとつそういうものが出てきてもだいじょうぶという、いわゆる井上石炭局長が言ったように四十二年度は五百億、それから四十五年度になると六百五十億になるそうです、いまの状態をずっといくと、大体大まかな数字でいくと。
井上石炭局長はここで来年度は五百億になりますと、こう言っておる。しかもそれは一割二分の中の一割をこれに持っていきます、石炭対策に持っていきます、こうでしょう。二人どっちも実力者でしょう。次の総裁背負う人がこんなことわからぬでどうしますか。
かつて井上石炭局長は、保護すれども介入せずという名文句をしゃべられたことがありますが、私はこれがほんとうにいまもっとも大事なことばであり、その実践であるというふうに考えるのであります。しかも、今度の抜本策は、お前たちにこれだけの金をやるぞ、しかしながら、資本の一〇%の利益をあげたときには補給はやらないぞ、一五%の利益をあげた場合には借金は返させるのだぞと、こういうことを規定しております。
なお、本日の当委員会には、三木通産大臣、小平労働大臣、政府委員として、通産省側から井上石炭局長、森保安局長、労働省側から有馬職業安定局長、厚生省側から伊部年金局長、以上の政府委員並びに国務大臣が出席をいたしております。 これより質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(大矢正君) ただいまの阿部委員の質問は具体的な内容でありますから、井上石炭局長のほうから答弁をさしてもらいたいという希望がありますので、井上石炭局長のほうから答弁するようにいたします。
それから、大臣のおるすのときに、工場団地を造成したものの売り値を下げてくれという話と、それから、工場団地だけでなくて、宅地造成などにも、その他の公団などの仕事に割り込むようなことでなくて、適用してくれという話がございましたから、これは井上石炭局長の答弁で了承してまいりますが、国の補助なども、できたら、やっぱりできたものを一応国が買い上げておいてというようなことも必要じゃないかと思うのです。
ここで何度も通産大臣、あるいはここにおられる井上石炭局長から、これは一体どこに使うのですか、こういうようなことでいろいろとお話を承ったときに、九州へ一カ所、北海道へ一カ所でございます。北海道はどこですかというように詰めてお尋ねしたところが、局長、あるいは大臣から、北海道は本間議長さんの夕張市ということを私どもは承っておる。
○阿部竹松君 堀本政務次官、あるいは井上石炭局長でもけっこうですが、有沢調査団長の答申がいつ出るかわかりませんけれども、とにかく今月の末に五千五百万トンという数字、あるいは五千六百万トンという数字になるか、それは幾らかわかりませんが、しかし、石炭局長も御承知のとおり、A、B、Cの山がいま幾つかあって、そうしてAの山がなくなってB、Cになるかもわからぬ、あるいはCがなくなってA、BとDという新しい山ができるかわからぬ
そこで、昨年井上石炭局長が炭鉱経営者を集めて、石炭を出さぬ炭鉱経営者には政府が応援してやらぬぞと、まあ局長は紳士ですから、こういうことばは使わなかったでしょうけれども、そういうように新聞に出ております。井上石炭局長のハッパで一ぺんに千万トンの石炭の貯炭がふえたとは思いませんけれども、とにかくぼう大な貯炭ができた。
それから、井上石炭局長にちょっとお尋ねしたいのですが、この法律は延長するわけですが、私は、この三条と四条について、基本計画及び実施計画の改定を行なうべきであると思うのですが、この点どうですか。
まず、本件について井上石炭局長から説明を願います。
それから、もう一つつけ加えさしていただきたいのですが、先ほど井上石炭局長さんからわれわれの長期契約のことをおっしゃられましたが、長期契約は数量と価格——一般の品物の取引には、数量、価格、あるいはその他の取引条件を含めて契約をすべきもので、その条件の一つが今度くずれましたので、あれをあの姿のままで長期取引が残っておるとは私は考えておりません。
そこで参加しないかということでございましたが、第一次調査団のときには、現場の坑内やなんかをあまり見ないで、陳情を聞いて調査報告をつくったような気配がありましたので、第一次調査団のような調査のしかたでは困る、少なくとも生産、保安の実態を見るために坑内状況を技術的に見る時間的余裕がなければ私は参加したくないというようなことを、井上石炭局長に話したのであります。