1961-03-28 第38回国会 参議院 建設委員会 第15号
建設省からは山本技監、荒尾砂防課長、谷口博士、道路局から井上技官等が池田国務大臣に随行する予定でございます。かくして御決議の趣旨に沿いまして、応急対策等を引き続いて恒久な、安心のいくような施策を強力に進めて参るということにいたしておりますので、御承知を願います。
建設省からは山本技監、荒尾砂防課長、谷口博士、道路局から井上技官等が池田国務大臣に随行する予定でございます。かくして御決議の趣旨に沿いまして、応急対策等を引き続いて恒久な、安心のいくような施策を強力に進めて参るということにいたしておりますので、御承知を願います。
○説明員(原敬造君) それにつきましては、今までやったのは、これは理想はマップを作るということでありますが、試験場では先ほど井上技官もそれを言うのを時間の関係であれしたのでございましょうが、試験場としては、マップを作るのをやるやらぬよりは、そのメソッドをいかにしてそういう牧養図を分けるかというやり方でございますね、これは試験場でマップを作るというのはとてもできない。
○説明員(原敬造君) 私が申し上げますよりは、それを直接やっているのはこちらの井上技官で……。それでもうすでに畜産の研究あたりに発表しているのです。内容その他こまかくそのほかにまた試験場の資料としまして四、五冊、この前に先生方が試験場においでになったときにおわかちしたのじゃないかと思いますが、三、四冊それについての報告書が出ております。
○説明員(堀正侃君) 硫黄の現物化につきましては只今井上技官から御説明申上げたようないろいろな対策を講じておりますほかに、昨年の十二月から本年の一月に亘りまして各府県と個別的に打合せをいたしまして需給の調整をいたし、なお硫黄鉱山業者に対しましては、書類で、或いは直接私のほうから出かけて行きましていろいろと懇請をして確保に努めております。
○竹中七郎君 九州地方につきまして、井上技官にお伺いするのでありますが、水稻晩化ということを熊本縣でやつておりまして、それが四國の方もやつておるが、現在でもあのようなことをやつておりますかどうか。現在のように二毛作、三毛作、三毛作というわけではありませんが、そういう増産でありますので、この点どんなふうになつておるかどうかという点をお伺いしたいのであります。
○委員長(楠見義男君) それでは審議に入ります前に、只今の提案理枝の御説明によりますと、從來もこういうようなことをやつておつたようでありますから、それについての状況、又本年の計画、予算的措置その他につきましても、一應参考のために井上技官から補足的に御説明を伺うことにいたしたいと思います。