1966-06-01 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第18号
通産省は、ややもしますと、こんなことを言いますと井上局長色を変えるかもしらぬけれども、大体製造者側のサイドに立ってものをおっしゃるわけですが、この運用は自治体側に立ってものを言っていただかなければならぬ。自治省の見解というものも、いま財政局長はとにかく実質的な雇用の増ということが現実としてなければならぬという立場に立っておるわけで、私は疑問があると思う。
通産省は、ややもしますと、こんなことを言いますと井上局長色を変えるかもしらぬけれども、大体製造者側のサイドに立ってものをおっしゃるわけですが、この運用は自治体側に立ってものを言っていただかなければならぬ。自治省の見解というものも、いま財政局長はとにかく実質的な雇用の増ということが現実としてなければならぬという立場に立っておるわけで、私は疑問があると思う。