1986-02-14 第104回国会 参議院 建設委員会 第1号
去る一月二十八日、古賀雷四郎君が委員を辞任され、その補欠として井上学君が選任されました。 —————————————
去る一月二十八日、古賀雷四郎君が委員を辞任され、その補欠として井上学君が選任されました。 —————————————
〔委員長退席、理事井上学君着席〕 それから、またちょっとさきに戻りますが、さっき気象庁、まだもう一週間も豪雪が降りますというお話でございますが、そうなりますと、なおさら再災害の危険性がかなり私は高いと思う。今でも再災害が起きているんですよ。細かいと言っちゃ何ですが、五メーター、十メーターの道路がふさがったとか、あるいは壁になったとか、そういうところは県内で十数カ所も出ている。
〔委員長退席、理事井上学君着席〕 我々といたしましても、建設省あるいは農林水産省の総点検等にそれをいろいろと御相談しまし て、的確な総合雪崩対策ができるように図っていくというふうに考えております。
また、本日、中村啓一君、井上学君及び杉山令肇君が委員を辞任され、その補欠として円山雅也君、梶原清君及び楠正俊君が選任されました。 —————————————
去る十月三十一日、和田静夫君及び井上学君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君及び斎藤十朗君が選任されました。 また、去る十一月五日、杉山令肇君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が選任されました。 —————————————
また、本日、岩崎純三石及び斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として杉山令肇君及び井上学君が選任されました。 —————————————
また四月十日、佐藤昭夫君及び井上学君が委員を辞任され、その補欠として下田京子君及び田原武雄君が選任されました。 また四月十三日、茜ケ久保重光君が委員を辞任され、その補欠として村沢牧君が選任されました。 —————————————
また本日、田原武雄君が委員を辞任され、その補欠として井上学君が選任されました。 —————————————
それらの出す時期、考え方というもの、どういう方法かということは、これは今後の課題でありましょうけれども、少なくとも私は大学管理運営の問題、あるいは先ほどから問題になっている井上教授の問題等、これは現実に九州大学の井上学部長の問題については、私が予算委員会でもって、国家公務員として、大学の教授として少し考えるべき筋合いのものではなかろうか。
井上発言に対して県教委は何とも態度をきめていないが、地教委の話では井上学部長の発言は学問的な研究の発言ではなく、政治的な発言であったように受け取れた。さらに、これは十一月十三日の愛媛新聞ですが、愛媛の県教委では十二日の定例委員会で、この愛媛大学教育学部長井上氏の発言をめぐって、真相の調査に乗り出すことになった、こういうことであります。
従ってその人、井上学部長が自分の研究を発表したところ、内容が地教委の人の気に食わないからといって排斥するのは学問の自由を脅かすものだと思う。大学の自治にも限界はあるが、地方教育行政にはワクがあり、両方が相手の立場を侵さずお互いに協力し合ってこそよい教育ができるものと信じている。これが十三日の大阪朝日——私もあちこちの新聞を調べたのです。
○加賀田委員 時間がきておりますので、簡単に井上さんに二、三点質問いたしたいと思いますが、質問の内容に入る前に、井上学部長は四月二十八日の第十九回学術会議に御出席なされたかどうか、これを御質問したい。