○砂田国務大臣 井上分科員、大変むずかしい御指摘でございますが、何党の内閣であろうと内閣に継続性のあることはもう御承知のとおりでございます。歴代文部大臣がお約束をしてまいりましたことは、当然私もその責務を負ってまいるのが原則でございます。私もその姿勢を貫かなければなりません。
○鳩山国務大臣 井上分科員のお考えは私はちりとも間違っておるとは考えておりませんし、日本の国民感情としても、外国が二百海里にどんどんしていくという状況にありまして、日本はなぜ二百海里をやらないのかという問題は、これはなかなか納得が得られないところではないかというふうに思います。
○石野政府委員 ただいま井上分科員の方からお話がございました超過負担問題に対する対処の仕方でございますが、おっしゃるとおり、摂津訴訟が起こる前の段階というのは、非常に保育所の予算の補助額というのは低かった、これは事実でございます。その後年々努力してまいりましたけれども、まだまだ十分ではなかった。
確かにいま井上分科員の御指摘のように、ある道路を私も実は見た場合もございます。たとえば十二月の終わりごろ、ちょうどもう暮れになるときに店屋の前をずっと道路を掘っていて、一体何でいまごろやるんだと、私も公社の中でしかったこともあるんですが、確かにそういう点につきましては十分注意しなければならぬと思います。
○井上分科員 ただいまの土橋さんなりあるいは大出さんというような全逓の大幹部であられた方方の御質問のあとで、全く組合には関係のない私が質問するのは、まことに常識的なことばかりしか承りませんから、ひとつ大臣もそのつもりで、官僚答弁はおやめになっていただきたい。 廣瀬大臣、ちょっとうしろを向いていただきたい。この方々。実は洋服にはボタンホールという穴がある。これは何のためにあると思いますか。
○井上分科員 大臣、私はいまの局長の答弁を聞いて、これまたあほかいなと言いたいのです。大臣、どうです、あなたの感想は。——答弁できぬでしょう。
○井上分科員 問題とはどんな問題ですか。
○井上分科員 一月十四日に会社側が廃止申請書を取り下げておる事実については、あなた方のほうに言ってきてない。そして三月の十六日に再提出しているんですよ。そうでしょう。あなたのほうの手元の資料であれば、去年の二月に出した書類がずっと残っておるわけでしょう。それを三月十六日になぜ再び出さなければならないのです。理屈はそうじゃございませんか。
○井上分科員 そこで私お伺いしたいのですが、実は私の地方におきまして、バス会社は廃止したくない。ところが陸運局が圧力をかけて、そして廃止しろという申請を出させておる事例を知っておるのであります。これはどういうのか。予算が余っているんじゃないかと思うのでありますが、どうでございます。
○井上分科員 過疎地帯におきますいままでの私営バスの路線の廃止に伴いまして、バス購入資金等々の補助金を――町村がバスを走らす場合、補助金を出されておるようでございますが、四十六年には幾ら出して、四十七年には幾ら計画されておるのか、その点お伺いしたいと思います。
○井上分科員 大石さん、あなたも科学者の一人だ、科学的素養は十分にある方だと私は考えておるのです。したがって、私は申しておるのです。データを積み重ねて、そしてあなたがこれは安全であるという信念をお持ちになるならば、私はけっこうだと思う。それであなたにお伺いしているのです。
○井上分科員 長官、あなたは、きょうの朝日新聞の天声人語をお読みになりましたか。——お読みになっておらぬのでございましたら、それじゃ私あらためてお伺いしましょう。 一昨日の原子力会議にあなたは御出席になりまして、ごあいさつをなさいました。私もそれに出ておった一人でございまして、聞きました。
○井上分科員 よくわかりました。都市用水はほとんど工業用水に使われておるのです。それで上水道に使うというものは、量にいたしましたらほとんど微々たるものでございます。ところが、琵琶湖を開発しなければというのが、関西財界、産業界のと申していいでしょうが、望みであります。
○井上分科員 いまの大臣の御答弁はお答えになっておりません。しかし、非常に重大な問題を提起せられましたので、私お伺いするのです。 いま、設置基準に適してさえおればこれは大学に認可せざるを得ない、こういうことをおっしゃられましたが、それはほんとうでございますか。どうなんでございます。
○井上分科員 もう時間でございますので、また場所を改めてやりますが、ともかく、それであれば、大学が、うちのほうにはこれだけ研修医が来たのだ、受け入れたいのだが、予算を出してくれるかといえば、文部省は喜んで出してくれるもの、こう考えて私の質問は打ち切ります。
○井上分科員 いや、売っておるのはどこかというのです。
○井上分科員 これで終わります。
○井上分科員 大臣の最初のお話が官僚答弁にならぬようにひとつお願いいたしたいと思います。 それから最後の、この新聞の問題でございますが、これはほんとうに深刻に受け取っていただきたいと思います。私はこの原本を持っております。何ならお貸ししてもいいのでありますが、役所でおとりになっていただきまして、十分ひとつ御研究になっていただきたいと思います。
○井上分科員 私はことばじりをとらえて言うつもりはないのでございますけれども、外から優秀な人を入れて教育さすと言っておりますが、実際問題として、日本の医学界においてはそれができていないでしょう。学閥というのが厳然としてあるのです。
○井上分科員 先般各新聞社におきまして、日本の医学水準が非常に低いということが指摘されました。御承知のとおりであります。アメリカにおけるECFMG、外国人がアメリカで教育を受け、インターンをする、あるいはレジデントを受けるという際に、アメリカの一定の医学試験を通らなければならない。
○井上分科員 それでは徳島県の場合どうでございますか。
○井上分科員 終わります。
○井上分科員 その養護教諭の位置づけが確立していないからこそ、その地位を高めるために、四年制にする必要がさらにあるじゃございませんか。どうでございます。
○井上分科員 これで終わります。
○井上分科員 しかし、まだ告示してないのですからね。いまからでもできるんでしょう。ひとつ詳細な資料を私のほうへ、大臣、お送りいただきたいことをお願いしたいんです。早急にお願いしたい。
○井上分科員 あなたが研修医制度が軌道に乗ったというお話を聞いたのは、おそらく国立病院の院長さんだろうと思う。そうじゃございませんか。
○井上分科員 それだけですか。
○井上分科員 大蔵大臣、いま法理論のちょうちょうはっしのあとでございますが、まことに通俗的ことばでございますが、ひとつあなたの御解釈、主税局長、あなたのお話も承りたいのであります。 書だな、それと本箱というのはどのように違うとお考えになります。
○井上分科員 それが末端の小売り値でどうなっておりますか。
○井上分科員 簡単に行かない問題かと思っておる……。特に水利権の問題については電力会社の関連が大きいんです。だから私は言っておる。大臣に答弁を求めておるのです。利水ダムとしてつくっても、実際は発電ダムにしか使われていないというケースがたくさんあります。
○井上分科員 私は、特に慣行水利権を云々されるよりも、むしろ電力会社の水利権についてメスをふるうほうがより解決の促進になるのではないか、このように思うのです。
○井上分科員 私は一人当たり幾らということをいま聞いておるのです。ニューヨークの都市用水の使用量と昭和六十年の日本人の一人当たりの水の使用量はどれくらいになりますか。
○井上分科員 しかし、局長さん、こういう考え方はできませんか。いま法人に一つ例をとりましょう。年間何立法メートルかの木が動いたとします。そういたしますと、その木が動いたとき、木が材木になったときに、一体伐採に幾ら人件費が要るのだろうというような計算からするならば、大体出てくるのではございませんでしょうか。
○井上分科員 いろいろとまだまだ申し上げたいこと、あるいはお聞きしたいことがあるのでありますが、時間がまいりましたのでこの程度におきます。 どうか自治省といたしましても、特に現在国民が困っておるこの地価の高騰に対処するために、さらに一そうの御研究なり対策をとられんことをお願いいたす次第でございます。
○井上分科員 私はこれで終わりますが、筋の通った話だとおっしゃる以上は、私の言うことに大体御賛同いただけたものと思いますので、私はこれについて大臣の政治家としての責任をお考えになって処置せられることを期待いたしまして、質問を終わります。
○井上分科員 その数はどうするのです。まだ改善をやろうとするのですか、それとも取り消しをするのですか。もう二年たつのですよ。一年八カ月きているのですよ。大臣どうです。大臣がこの前答弁しているのだ。あなたは政治家なんだから……。
○井上分科員 四百五十カ所つくっても医師がおらなければ何もならないのです。だから医師をどうして確保するかと聞いておるのです。