2020-06-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第27号
○玉木委員 いわゆる履行体制ということをしっかり確認することが再委託をすることの条件になっていると思いますが、きのうもそういう話がありましたが、更にその先があるかもしれないので、多分これは四重の塔、五重の塔ぐらいになっているので、この塔がどれぐらいの高さになるのかわからないので、ぜひその全体像を把握していただきたいと思います。
○玉木委員 いわゆる履行体制ということをしっかり確認することが再委託をすることの条件になっていると思いますが、きのうもそういう話がありましたが、更にその先があるかもしれないので、多分これは四重の塔、五重の塔ぐらいになっているので、この塔がどれぐらいの高さになるのかわからないので、ぜひその全体像を把握していただきたいと思います。
桂離宮書院、金閣寺、法隆寺五重の塔などの屋根がこけらぶきで、これサワラや杉などの木材を割って厚さ三ミリの板にして、これを一枚一枚竹くぎで打ち付けていくわけです。職人さんは竹くぎをたくさん口の中に入れて、一分、数秒の速さで打ち付けていくんですね。口の中に入れますから、とても滑らかで細い、そういう作り方をしなければ駄目なんですよ。
もし御関係の方がいたら大変申し訳ないんですが、芦別は、これは見えているのは大観音と五重の塔、これは九〇年代に北の京という名称でリゾート開発がされました。この裏には第三セクターで破綻したカナダ村があります。この五重の塔の横には三十三間堂を模した巨大なホテルもあります。今これを、全施設をパッケージで一億円で売りに出されています、完全に破綻して。 全く隣町なんです、富良野と芦別は。
ですから、法隆寺の五重の塔とか法隆寺の建築物というのは千四百年びくともしないでもっているわけでございますから。その地域の材を使うことが子供たちの情緒のためにもよろしい、省エネにもなるであろう、そしてまた地球温暖化防止にも資するであろうということですので、私どもとして文科省とともにこれを強力に推進していかねばならぬ。
ですから、これは昨年が千四百年ということでございまして、今も法隆寺へ行きますと、当時の金堂あるいは五重の塔等、すばらしい日本の建築技術といいますか建築美、木造建築、仏教建築そして仏像、こういう国宝が物すごく残っているんですね。私は、こういうのは本当に世界に誇るものだというふうに思っています。
じゃ、法隆寺の五重の塔は老朽化していないんですか、あれ。東大寺の大仏殿は老朽化していないんですか。ですよ。だから、古くて年を食った建物はみんなで大事にして、あと二百年、三百年大事にしていこう、それが日本の伝統を守ることなので、それは西川さんの手中にあるんだからね。みんな喜びますよ、日本じゅうで。
次に、環境庁長官にお尋ねをするわけですが、ちょっと前後してあれですが、大臣の朝の答弁の中に、昭和六年に大阪城がというお話でしたが、確かに琵琶湖の水面と大阪城のあれとはちょうど一緒なんですが、京都の当時の五重の塔のてっぺんと琵琶湖の水面と大阪城が一緒だということも実は先輩から聞かされているわけで、余談になりましたが、それだけの高低があるということであります。
新聞やテレビを見ましたら、あの奈良県の室生寺の五重の塔が無残な姿をさらしておりましたけれども、この補修の財政的な措置、これを急いで講じていただきたい、このことをまず最初に御要請申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。
それは当たり前の話なんで、阪神大震災で木造の家がぶつ壊れたとかいろいろなことを言いますが、それじゃ何で法隆寺の五重の塔はあんなにもっているんだという話になってしまうだろうと思うんですね。やはり、日本の場合には日本の木で家を建てるのが一番いいに決まっている。
そして、五重の塔や金堂もオリジナルのままの状態で伝えられておる。一方、わずか百キロ離れた伊勢神宮では二十年というサイクルで遷宮をしております。そして、様式、技術その他は、六十数回遷宮しましたが一回も変えておりません。 これは何を意味するかといいますと、様式、形式、技術は無形文化財です。片一方は、法隆寺の場合はオリジナルを伝えるという有形文化財なんですね。
法隆寺の五重の塔があれだけ長く生きているのは、木は根元で切られても生きているからだそうです。ですから、今日までお寺の建物にしてもみんなもっているらしいんです。その辺のところを科学的に実験しようと思っても、これはできるものじゃないと思うんです。それはもう木造建築が長い間持ってきた習性なり特質なりということを私は参考にしてやっていくべきじゃないかなと思うんです。
墨つぼと差し金、のこぎりやかんな、のみやちょうな、トンカチなどを使ってつくり上げた五重の塔だとか薬師寺の西塔とか東塔という建築と、コンピューターやロボツトなど近代建築のあらゆる機器を使って建てられた建築物、それぞれに携わった大工の棟梁や一級建築士や有資格の技術者の皆さん、どちらが普通でどちらが高度というふうに判定をされるか。
しかし、左甚五郎は近代建築に必要な構造計算はできなくとも、ピサの斜塔は傾いても五重の塔は傾いてはおりません。 どうですか、こういう木造三階建ての共同住宅、日本古来の軸組み工法、こいったものをどんどんむしろ日本的なものとして発展させる意味でも、共同住宅などは特に自立っわけでありますから建てやすいようにしていく、そういう行政の姿勢というふうなものがなければならぬのじゃないか。
○森暢子君 私どもは、田沢団長の御理解もございまして、日程になかったんですけれども、急速その五重の塔を見てまいりました。それで、解体修理に入っていたときに台風に襲われたということで、当初の修繕計画では二億三千万円だったんですが、今回の台風の被害で一億数千万円の増額を余儀なくされることになった。
広島県の厳島神社の能舞台等が全壊をしたり、今先生御指摘の岡山県の備中国分寺の五重の塔、今修理中でございまして、四重部分まで組み上げておったわけでございますが、その四重部分が吹き飛んでしまったというようないろいろな被害が出てまいりまして、現時点の調査によりますと総額三十三億余の被害が発生をいたしております。
それでは、文化庁の方にお願いしたいんですが、去る九月二十七日の台風十九号、これは全国晦に大きな被害を与えまして、岡山でも重要文化財であります備中国分寺の五重の塔が大きな被害を受けたわけであります。全国的な文化施設の被害状況をお知らせ願えたらと思います。
岡山西養護学校の視察を終えた後、県から備中国分寺五重の塔の台風十九号による被害の復旧について要望があったことを踏まえ、五重の塔の視察を追加することといたしました。五重の塔は国の重要文化財に指定され、吉備路のシンボルとも言われております。再建以来百五十年余を経て、昨年から解体修理を行っておりましたが、今回の台風により柱やひさしか壊れた上、塔本体も傾くという被害を受けました。
今の建築基準法で東京二十三区内に、谷中の五重の塔のようなものは東京都内に建てられないという問題等も指摘しまして、建設省の方にお願いしておるわけでございます。今五重の塔を建てようと思ったら、都市計画法あるいは建築基準法の適用を受けない奥の奥の奥の場所を探して建てなければ建てられなくなっておるんじゃないだろうか。しからば奈良へ行き法隆寺を見たり正倉院を見たときにどう考えるか。
それは郷土出身の画家のよい絵でもよし、伝統的な古い絵でもよし、それから彫刻でもようございますし、文部省の、文化庁の階にありますね、あれ五重の塔のミニチュアですか、ああいうものをガラスに入れて壁面にはめ込んだものでもこれはずいぶん勉強になると思いますし、それから、りっぱなつぼでもよし、あるいは草木染めのような伝統工芸品でも結構ですし、もっと極端に言えば、伝統的な京だるのようなたるでもいいと思うんです。
ちょうど文化庁に行ったら、上に三重の塔か五重の塔かがミニチュアがぴしゃっと置いてありますが、あれは私どもも行って見て、いろいろやっぱり行くたびに勉強になります。
それで、書画、絵画、彫刻、彫像、あるいは五重の塔のミニチュアだとか、そういうもの等はやはり美術館に行けば見れるわけですけれども、それが学校建築あるいはでき得べくんば公共の建築物のしかるべき天井もしくはホールにそれが設置されるということであると、平素いろいろ親しむこともでき、認識を深めるわけでありますので、民間の建物にまでこれを及ぼせというわけではなく、でき得べくんば、まず学校建築から始めることができれば
さいの川原の五重の塔を幾らつくったって、泣く人たちを片一方にしわ寄せさせることが行政の目的ではないでしょう。だからそういう意味で、まあ抽象的な議論をやりとりしていてもしようがない。たとえば、その中止区間というのが、北烏山地区の八百メートルだという言い方ではいかぬのだと、そういうところから出発をすべきだろうと思うことが一つ。