1951-10-05 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号
それから北陸におきまして五條方の電力、これはあまり大きなものでありませんけれども、北陸の方でこれを二年半の問でつくりたいと思つております。これも二年以内に縮めるように督促しております。
それから北陸におきまして五條方の電力、これはあまり大きなものでありませんけれども、北陸の方でこれを二年半の問でつくりたいと思つております。これも二年以内に縮めるように督促しております。
北海道の然別第二発電所で六千二百キロ、福井県の五條方発電所一万五千キロワツト、それから水力で岐阜県の旭発電所二万八百キロ、それから広島県の加計発電所、これは機械を一台増設いたしますが、一万キロ、青森県の立石発電所、これも機械を増設いたしまして、三千五百キロ、福島県の新郷発電所、これも機械を一台増して一万五千二百キロ・それは水力でございます。
○福田(一)委員 それに関連いたしまして、丸山以下北海道、この地名は存じませんが、それから福井の五條方、この三地点は本年度の見返り資金からの融資を認められておらないということを聞いておるのでありますが、事実でありますか。
○宮幡政府委員 この席で申し上げるのは、五條方の方も今丸山と同じようなその境の線をあちらこちら歩いておりますので、適当な機会に真相を申し上げることにいたしたいと、かように思います。
その下の方に宮崎県の上椎葉以下○の付いておらんのがございますが、先程申上げましたようにこれらの地点、上椎葉から福井県の五條方までの地点は近いうちに目鼻が付く、こういうことに相成つておる次第でございます。それから尚送電設備拡充計画その他表がございますが、御覧頂くことといたしまして御説明は省略さして頂きます。