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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

少し前、五木寛之さんの「下山の思想」が話題になりました。頂上だけを目指す登山重視時代から、周りを見回し麓を見詰め直す下山重視へと大転換が必要だという問題提起です。私も全く同感です。大変生意気なことを言わせていただきますが、戦後七十年、今こそ目指すべき日本の将来像、そして新たな国家観を示すべきときだと考えますが、総理を目指され、また期待されている林大臣の率直な御所見をお伺いしたいと思います。

柳澤光美

2014-06-13 第186回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

例えば、そのとき平壌の第一中学に学んでいた当時十二歳の五木寛之さん、後ほど作家になられますけれども、五木さんが十二歳のときに、ソ連軍自分の家に入ってきて病気で寝ていらしたお母さんに暴力を振るって、そしてお父さんも五木さんもそれに抗することができなかった、そして結果的にお母様は自ら命を後に絶たれるというような悲惨なことがあった。

有田芳生

2009-05-12 第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号

非常に楽観主義的といいますか、前向きの政治姿勢を表明されているのでありますけれども、例えば、私の好きな作家の一人で五木寛之さん、横浜にお住まいでございますけれども、この人はこういうことを言っている。坂の上の雲を目指した時代は終わり、私たちは今地獄に向かう下山時代に入った、こう言っていらっしゃる。総理は、いたずらに悲観ばかりしているわけにはいかない。

鈴木恒夫

2006-03-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

最近、「武士道」という本が非常によく読まれ、また「国家の品格」という本がベストセラーになり、あるいは日本人の心というものに非常にこだわる作家、例えば五木寛之さんの本が非常に広く読まれているというような事実を見たときに、私はどうも日本人の心が渇いている、そして日本人がどうも自分の心が渇いているということをしっかり自覚をし始めたのではないのかなというふうに思うわけであります。

小泉顕雄

1998-04-06 第142回国会 参議院 予算委員会 第16号

今、五木寛之さんの「大河一滴」というのがベストセラーですが、彼もきょうの世界を市場原理自己責任であるとし、もう覚悟を決めるしかない、こう書いております。  我々は、果たして今の日本の土壌になじむのかなじまないのかよくわからないながら、覚悟を決めてこの自己責任体制のビッグバンについに突入した。

寺澤芳男

1995-09-27 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

最近の例で申し上げますと、平成六年に検定済み高校教科書大修館書店発行現代国語作家五木寛之先生の「ヒゲを持ちあげて盃を」というエッセイが載っております。文脈そのものは別として、神とアイヌの仲介の役目をするドキパスイというアイヌにとっては大事な遊具をヒゲベラとしております。これは明らかにアイヌの文化、宗教観について誤った認識であり、文部省もまた誤った検定をしているのであります。  

萱野茂

1978-03-28 第84回国会 参議院 逓信委員会 第4号

私は、会長もおっしゃっておられますけれども、番組編成というのはずいぶん大切なものなんだなということを感じておるわけですが、たまたま週刊誌をぺらぺら見ておりましたら、つい十日か二週間前に、週刊誌の中で作家五木寛之さんが書いておられたことで、「NHKは妙な番組をしばしば押しつけるが、」三月九日のあの「「東京大空襲」を放映したことで、私は当分、NHK放送料をさほど腹を立てずに払いつづけるだろう。」

沓脱タケ子

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