運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-11-04 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

これは熊野川の問題だけではありませんで、例えば委員長や私がお世話になっている宮崎延岡五ケ瀬川水系北川というところ、熊田地区という、ここの水位計においては十分大丈夫である、これはダムの結果であるといったようなデータが公表されているわけでありますが、そこから僅か一キロから二キロしか離れていない家田地区というところ、ここは水位計がありません。

秋野公造

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

委員の方から御指摘ございましたように、平成十七年九月の台風十四号によりまして、第一及び第二五ケ瀬川橋梁流失などの大きな被害を受けて、全線で運行が不能となりました。  これを受けまして、平成十七年十二月、高千穂鉄道は、鉄道事業の存続を断念し、その後、平成十八年九月五日でありますが、橋梁流失など被害が大きく復旧のめどが立たない延岡—槇峰間につきましては、廃止の届け出が出てございます。

平田憲一郎

1997-12-02 第141回国会 参議院 建設委員会 第2号

ことしも五ケ瀬川など大河川におきましても大規模災害が発生いたしました。財政状況がこのように厳しい中にありましても、やはり災害という問題は民心の安定という問題があるわけです。ですから、やはり治水事業は着実に進めていかなければならない、そういうふうに思いますが、建設省の御見解をお尋ねしておきたいと思います。

岩井國臣

1997-12-02 第141回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員尾田栄章君) 御指摘のとおり、本年だけを見ましても、五ケ瀬川北川激甚災害対策特別緊急事業として採択をせざるを得ないというような大水害を受けたところでございますし、九州を中心に百四十三水系直轄河川だけで見ましても百四十三水系、二百二十二河川警戒水位を超える、またハイウオーターレベルを超えるという出水が五水系、八河川で起こっております。  

尾田栄章

1988-05-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そのためには河川におきましては、緑川水系それから宮崎県に流れ出てくる五ケ瀬川水系、そういう水系沿岸が多うございますので、それにつきましてはできたら激特等措置も、河川激特それから治山激特がありますね、治山激特、これは県が申請しなきゃできぬわけですが、県にも連絡しますから、治山激特等をやっていただいて徹底した措置をお願いしたいと思います。それが第一点でございます。  

田代由紀男

1972-04-25 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

土呂久につき申しては、四十六年度の末に、従来から宮崎県がやっておりました調査を補足するという意味合いから、五ケ瀬川水系中心といたしまして、水系関係で三十七カ所の調査を新たに実施する。さらに飲料水系統では十二カ所、そして、農耕地土壌につきましては十七カ所、農産物につきましては八カ所というような地点につきまして、追加調査をいたしております。

岡安誠

1972-03-11 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

工藤良平君 これは後ほど通産省にお聞きをいたしますけれども、私ども県のいろんな調査報告書を見ますと、御承知のように、この五ケ瀬川流域におきましては、きわめて鉱山の数が多いわけでありまして、しかも、種々雑多な金属の採鉱をしている。こういうような状況でありますので、当然、ただ単に亜砒酸だけではなくて、他の重金属による汚染ということも考えられるのではないか、このように懸念をするわけであります。

工藤良平

1972-03-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

小林参考人 延岡五ケ瀬川というのが流れ出しておるわけですが、この五ケ瀬川流域に、いまお話しの鉱山砒素なんか、あるいはタングステン、アンチモンですか、いろいろな鉱山が散在しているわけですから、当然そういった休廃止鉱山すべてを調べる必要があると思います。延岡付近の五カ瀬川下流においても、水田の被害がいまだにとれない。

小林純

1972-02-02 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

それにそういうデータが発表になったわけですが、それ以来、斎藤先生は、もうこういったことには手をつけていないと、このようにおっしゃっておるわけですけれども、このデータはおわかりと思いますが、ほかのところの百四十倍ぐらいのデータ、非常に綿密な調査ですが、土壌対照地区と、その五ケ瀬川流域紋地と船戸というところの土壌を大体一メートルぐらいずっと十センチ、二十センチと分けて土壌をとって分析しておられるわけですが

内田善利

1972-02-02 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

政府委員岡安誠君) 五ケ瀬川下流地帯におきます砒素による土壌汚染並びにその関連の玄米中の砒素の量につきましての斎藤先生分析の結果をどう評価するかということでございますが、相当前に、これは県がお願いいたしまして分析をしたわけでございまして、玄米中に二八〇PPMの砒素が入っていると、こういうような結果だということも聞いております。

岡安誠

1971-08-11 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

その内訳について申し上げますと、まず直轄河川関係では、一級河川五ケ瀬川、小丸川及び大淀川は、いずれも警戒水位を越える出水となりまして、被害額が五十カ所、約十三億九千万円となっております。  次に、直轄道路関係では、国道十号線が高城町で決壊いたしまして、百五十万円の被害となっております。  

川田陽吉

1960-03-11 第34回国会 衆議院 建設委員会 第10号

この点については、あと河川局長にも砂防等関係と、またもし集中的な降雨にでも見舞われた場合には、この山、畑、田ともに、その一番川岸にあるところの七十戸くらい、これは病院とか郵便局銀行等を含めてあるわけでありますが、これが全部五ケ瀬川に押し出されるというきわめて憂慮すべき状態に置かれておるわけであります。

兒玉末男

1957-09-09 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第8号

宮崎県におきましては、高岡市、延岡市、日向市、それから西都町が被害を受けた所でございまして、五ケ瀬川、綾北川大淀川、一ツ瀬川、小丸川水系被害を受けておるような状況でございます。直轄河川災害におきましては、大淀川支綾北川、これは右岸堤防が百五十メートル決壊いたしておりまして、一億九千二百万程度の損害と見られておる次第であります。  

根本龍太郎

1954-12-02 第20回国会 衆議院 建設委員会 第1号

また宮崎県の五ケ瀬川でございますが、これにつきましても、従来の経費のほかに新たな財源一千万円を加えまして、合計二千万円で河川改修をこの際やらなければならぬというようなことがあります。そういう関係で、河川等事業費につきましては七%減ができないので、六・六%の減少にとどめたわけであります。  次の砂防につきましては、六・九%減にとどめております。

石破二朗

1954-10-29 第19回国会 衆議院 建設委員会 第45号

轟ダムの問題は、昨日次官と私から説明申し上げましたから省略いたしまして、次に五ケ瀬川の問題でございますが、五ケ瀬川下流におきまして、本年度大きな災害がありましたことを承知いたしております。あそこにつきましては、災害復旧もいたさなければなりませんし、同時に、改修もかねてから計画がございまして、やることに相なつております。

植田俊雄

1954-10-20 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第14号

先ず延岡市の市役所に至りまして、市役所の各関係官又県の関係官からその地方災害状況をつぶさに拝聴いたしたのでありますが、延岡市の附近を流れますところの五ケ瀬川、祝子川渋川等はいずれも大氾濫をいたしました河川でございまして、この実情を、私ども延岡市、北方村、南方村等の惨害地、或いは荒廃地、こういつたひどい水害被害を受けておる地方を拝見いたしまして今度の雨量が先ほど申しました千三百ミリを突破するというような

宮本邦彦

1954-09-15 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

それから五ケ瀬川は、これも宮崎県でございますが、これも計画高水位を突破いたしております。その次の大野川は、先ほど申上げましたように事前の対策もよかつたために被害が極く少くて済んだものでございます。あと大分川、山国川、番匠川等被害がなくて済んだ所でございます。なお肝属川というのはこれは鹿児島県でございますが、これは計画高水位を突破いたしたのでございまして、破堤のために氾濫をいたしております。

米田正文