2016-05-16 第190回国会 衆議院 予算委員会 第20号
これは、皇居の二重橋の石橋をつくった、要は肥後の石工たちがつくった石橋があったり、そういう風光明媚な、歴史を感じる町並みがあるんですね。 ただ、これは全部個人所有になっているんです。実際には、今回、例えば全壊だと三百万のお金が出るとか取り壊しの費用が出るということで、もしかしたら壊したいという思いもある。でも、このままの状態でやはり保存してもらいたいという多くの声もある。
これは、皇居の二重橋の石橋をつくった、要は肥後の石工たちがつくった石橋があったり、そういう風光明媚な、歴史を感じる町並みがあるんですね。 ただ、これは全部個人所有になっているんです。実際には、今回、例えば全壊だと三百万のお金が出るとか取り壊しの費用が出るということで、もしかしたら壊したいという思いもある。でも、このままの状態でやはり保存してもらいたいという多くの声もある。
二重橋になっておりまして、複線の新幹線が走るようになっております。建設費は片やアクアラインは一兆四千億円、十年の歳月を要しております、建設に。それに対して百五十億デンマーク・クローネ、約二千五百億円の建設費でオーレスン橋はできております。しかも、地下に新幹線のような二百五十キロぐらいで走る鉄道が並行して走っております。
このような事件は、一九五四年の二重橋事件が死者十六名、重傷者三十名、一九八七年、日比谷野外音楽堂でのラフィンノーズ事件、これが死者三名、重軽傷二十名など、過去に何度もありますし、当該の明石においても、その半年前の年末のカウントダウンライブでも雑踏事件が起きている。
しかし、西郷海軍大臣は、公金を流用しよう、これを国民が、議会が許してくれなければ我々は二重橋の前で腹を切ろうじゃないか、こういう決断をして臨んだのが九十九年前の開戦の決断だったということでいろいろお聞きしたわけですね。
西郷従道海軍大臣は、これは公金を流用しよう、そして三笠を買うんだ、許してくれなければおれたちは二重橋の前で腹を切ろう。こういうことですな、大時代的なことを言いますけれども。機密費というのは、こういう使い方をするから国民が許すんです。 では、外務省にそういう使い方をする資格があるか。ない。なぜか。外務省は、軍事を軽視している。軍事を軽視している外務省に、体を張って機密費を使う資格はない。
要するに、はっきり言ったら、江戸時代につくったもの、桜田門に限らず、二重橋に限らず、私たちは本当に納得して、こんな都市がどんなふうになっているものかなと。これはイメージとすると、宮城を庶民の十二分に使える場所にしむけていくのがいいのかなとかという議論があるぐらいでございます。
そして、部下の山本権兵衛に、「三笠」は買わねばなりません、公金を横領しましょう、そしてそれが国民に許されなければ二重橋の前で腹を切りましょう、こう言ったわけですね。この明治の大臣のバックボーンは那辺にあったかというのは、先ほど私が質問申し上げた、国防という責務を担う組織の国民からの信頼は国防に万全を期すことに尽きる、ここにあったわけですね。
その宮中でいろいろ珍しいこと、あるいは知らなかったこと、非常に感激したこともいろいろあったんですけれども、そのうちの一つに、あそこの場所はどういうんですかね、二重橋から入って行った方の入り口のところに宮殿があって、宮殿の前に大きな築山というか、庭があるわけですね。その庭のところに人工のせせらぎというか、小川が流れているんですね。
あの二重橋の中にあります皇居というものは、外国人が賛嘆いたします。大統領でもあるいは国務長官でも実に賛嘆をいたします。私は、あれは確かに建築としては戦後の傑作であると思っておるのです。しかし、あれに匹敵するような音楽がどこにあるだろうか、絵画がどこにあるだろうか、彫刻がどこにあるだろうか。
それから半径約一キロメートル、これは火球、最高温度は太陽の中心ぐらいの熱でありますから、この横に書いておりますとおり「二重橋、有楽町、大手町、神田、日本橋、京橋は全滅」、つまり蒸発をしてしまうのであります。半径二・七キロメートル、これは一〇〇%死亡または負傷。台風の約四倍の爆風で、ビルを含めてすべての建築物が破壊される。
二重橋のところにある松は、何であれ枯れないか。
○説明員(富田朝彦君) ただいま急のお尋ねでございますので、詳細な事実については存じておらないのが大変残念に存じますが、二重橋はいわゆる鉄橋、石橋でございまして、木材その他を使っている部分は、補強その他そう多くの部分に木材が使われているとは存じません。ただ、この二重橋が非常に古くなりましたために補強をいたしましたことは事実でございます。
○説明員(富田朝彦君) いまお尋ねの二重橋という橋、橋梁についてのお尋ねと存じますが、橋梁そのものは宮内庁のいわゆる所管するものでございます。
○山崎昇君 そこであなたにお聞きしますが、この護国神社の報告によると、「昭和三十八年、造営中にあたり宮内庁より旧二重橋御旧材の御下賜も頂き社殿前の高欄として設置、光彩をそえている」と、こうある。一体宮内庁は、二重橋のそういうものを護国神社にこれを「御下賜」と、こうなっていますから、宮内庁がやったんだと思う。これは一体どういう理由で、これは財産処分なのか。
で、今後はそういう方向で決めたということですが、明らかにこれは元号法案を想定して先取りしたんじゃないかと私は思うんですけれども、しかし、今後元号法案が成立するということになると、これから二重橋や菊の御紋章と、こういう形で切手を出していくということもその方向の中に含まれておるわけですね。
そして、こういうような教育を背景にして、やっぱり今度の四月二十八日の二重橋前広場のあの事件が起こってきているわけであります。この事件については、そういう意味でいろいろ御調査をいただきたいと思いますし、それからこの事件と同じような暴力事件、中には殺人事件、そういうものが、まあ枚挙にいとまがないとまでは申しませんけれども、調査をいたしますとかなり出てくるのであります。
○久保亘君 いまの粕谷委員の質問に関連をして少しお尋ねいたしますが、先ほど警察庁の方からも説明のありました、ことしの四月の二十八日に二重橋前の広場において起きました国士舘大生百三十名と、拓殖大学生五十名との、いわゆる参賀先陣争いをめぐっての暴行傷害事件について、この行為については、暴行事件じゃありませんよ、皇居参賀のために前日の夜から二重橋前の広場に天幕を張って泊り込み、この両大学の学生がここで翌朝
現に、ことしの四月二十八日には二重橋前の広場で、国士舘の学生が六名逮捕された事件もあるでしょう。警察が逮捕しておって、そういうものについてあなたの方で報告できないというのはどういうわけですか。
われわれから言うならば、車というのがあるわけでありますから、馬車というような非常に時代錯誤というのですか、そういうものは映画やニュースなどで出るわけですけれども、古めかしいというのですか、そういう意味では非常に伝統に富んだということになるかもわかりませんけれども、今日の東京の事情というものを考えた場合に、はっきり申し上げてパレスホテルから二重橋まで行かれるほんのわずかの区間で、諸経費の節約の折でもあるので
大きさ及び重さはそれぞれ三十ミリメートル、十二グラム、それから図柄は、表を二重橋と皇居、裏を菊の御紋章に鳳凰とし、発行枚数は七千万枚を予定いたしております。 なお、専売公社からは記念たばこを発売する予定でございまして、これは銘柄としてはチェリーにする予定になっております。
ただ、実際問題といたしまして、たとえばお正月二日の日に一般参賀の人は二重橋から入りまして宮殿の前を通過いたしますが、その際に、一日に九回から十回ぐらいお出ましになっているわけでございます。それはいまガラスの部屋をつくってその中にお立ちを願っている。これは私どもはやりたくてやっているんじゃございません。
言うならば、きのうの新聞、夕刊でしたか、朝日新聞等にも出ておりました、あの小野田元少尉は皇居前へ行ってそして深々と頭を下げている、一方では高いビルの上から望遠鏡で見ているというふうなこの二つの面、そういうふうな面等を考えてみたり、あるいは諸外国の人たちがあの皇居前、二重橋等をみな見学に行く、そういう面等々を考え合わせながら、公園地帯というものと、公園都市というものと、それから風致地区というものと緑地地帯
そして横井庄一はあなた方に教えられたとおり、二重橋の前にぬかずいて、天皇さま、不肖横井庄一、ただいま帰ってまいりました、お預かりいたしましたこの菊の御紋章の入った鉄砲はここにつつしんでお返しいたします。よし、これで窃盗罪は成立しない、お前は英雄だ、陸軍病院に入りなさい、その費用は全部国家が持ちましょう。費用を持って、そして全部あなた方めんどうを見ているじゃないか。
綱島というところがありますけれども、綱島というところでは二重橋ができようとしているんですよ、いま。四十五年度にできた橋の高さと、今度すぐわきにある古い橋をかけかえる、その高さというのは五十センチ違うんですよ。それは二重橋ですよ、全く。そういう状態ですよ。そのぐらい毎年毎年計画高水量というのは違っているところなんです。ただそれを下を通しますから安全です、私はそういうことのみは言えないと思う。