2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
○中丸委員 私の知る範囲では、私も、オーストリアのセクトラル方式が、新しい分、一番効率的で、ひもづけに対する暗号化と二進法を使った組みかえに関しても、各国の中で見れば一番いい形になっているのではないかなというふうに思うんですけれども、住基カードの番号をベースにされたりする中で、ひもづけの中で、そういったオーストリアが採用されているような暗号化、ひもづけ化で別番号に変えて、要は別番号に変えることで相手
○中丸委員 私の知る範囲では、私も、オーストリアのセクトラル方式が、新しい分、一番効率的で、ひもづけに対する暗号化と二進法を使った組みかえに関しても、各国の中で見れば一番いい形になっているのではないかなというふうに思うんですけれども、住基カードの番号をベースにされたりする中で、ひもづけの中で、そういったオーストリアが採用されているような暗号化、ひもづけ化で別番号に変えて、要は別番号に変えることで相手
そこへ、数学的思考というのが古くからございまして、紀元前後にゼロを発見したという国でございますから、そういう二進法の世界に非常に対応しやすいというようなことがございまして、このインドの大勢の人の中から優秀な人々を教育いたしますと、欧米でもすぐれた技術者が生まれる。
要するに、少なくとも今すぐにでも横須賀のNTTの研究所を中心とした発展、それから同時に湘南の動き、慶応の湘南学舎というのを見ていただくとともに、できればアメリカへ行かれたときは、くどいようですがサンタフェあるいはバンガロール、特にインドなんかのはいわゆる十進法じゃなくて二進法で、そういうものが集中しておる。
十進法から二進法に変わると言った方がわかりやすいのかもしれませんけれども、非常に大きい変化が予測されるわけでございまして、それに対するきっちりとした対応をしていかなければならない。 どういうことかといえば、全世界でインターネットの使用者が既に一億人に達しておるようでございます。
なぜ十二進法がわかりません。二十四時間と二十四年でくっつけたのでしょうか。建設省の方にはそれはないのですか。例えば十年ぐらいやってこれはだめだと。どうなんです。これは各地で問題になっている。そのことについてお聞きしたい。
新聞等では従来と同じパターンで、要求、譲歩というような二進法で考えているようでございますが、やはり今回日本側が実施するという措置の中身を見ますと、私自身まだ家もない身から見ますと、土地政策なんというのは大変期待を込めてやっておるわけでございまして、もし要求、譲歩というのであれば――譲歩というのもこれは言葉として私は正しくないと思っておりますが、日本側の措置として、国民のためになる分野が非常に私は多いと
それが現在、後で述べますが、第五世代でこの辺の基本的な変化が今起ろうとしておる点が重要でございまして、フォン・ノイマンの幾つかの要点を申し上げますと、二進法というのがございまして、従来私どもが使っております数字の十進法ではなくて、すべて基本的には最終的に二進数で、数字とか記号とかを要するに1と0で表示するということが一つでございます。
イギリスでも、あの古いしきたりを守る国で通貨の十二進法という、私もずいぶんイギリスで難渋したわけでありますけれども、イギリスの国民が長年なじんでいたあの通貨の十二進法というものを思い切って十進法に数年前に変えたわけですから、やはり世界の潮流というものについて、この問題はやはりあわせて考えていかなければいけないんじゃないか、そういう発想がなければいけないんじゃないかと思うんです。
すなわち、ダートマス大学では、GEと一緒に開発したベーシックというプログラム言語を二進法と一緒に二時間ぐらいで教えまして、そのあとはコンピューターセンターで、学生たちが自由に行って、経済学、医学あるいは社会科学その他いろいろ、必要なときに応じてコンサルタントによってコンピューターを使う、いわばコンピューターと遊んでおる、そういう教育がなされている特色のある大学なんです。
この問題について、私どもは、そういうばかげたことはあり得ない、徴兵制度がないのに徴兵に利用されるはずがないという観点に立って一笑に付しておりますが、こういうふうないわゆるコンピューターが日本の社会に導入されて新しい情報化社会に入っていくのに避けがたい一つの、この二進法を基本にしたいわゆるコードの整理というものは、国民のどうしても踏み越えていかなければならない次の社会への道程であるという考えに私どもは
なぜかというと、どの国に行ったって、御案内のように、五進法でやるか、十進法でやるか、十二進法でやるか、二十四進法でやるか、六十進法でその国のいわゆる数字の計算をやるかということはきまっているじゃありませんか。
ところが、情報時代は、人工頭脳といわれるように、二進法的な論理回路を使い、あるいはディジタル化されたものについては思考を機械化することができる。別な言い方をしますと、人間がものを考える順序を分析して、そしてその中で考えられるものは機械に入れる。別な言い方をしますと、いままでは人間の仕事と考えていたような繰り返し業務と定型的判断、そういったようなものはもはや人間のすべきことではないわけです。
たとえばコンピューターは二進法でございます。イエス、ノーという論理体系であります。ところが、われわれ人間がものを考える場合には、イエス、ノーで割り切れることばかりではございません。われわれ人間はいろいろな思考方法を持っているわけです。しかしコンピューターは、二進法的な考え方しかできないわけです。
○宮澤国務大臣 二進法につきましてのお話はまことに啓発を受けました。二進法とか、あるいは織物を織りますときの縦糸、横糸の穴を通しますが、そういうものの考え方であるとかというものが、電子計算機の一番もとになっておるというふうに私も承っておるわけでございます。 それで、経済社会ということを確かに申しておりますが、おそらく——おそらくと言ってはいけません、これは私の申し上げたことですから。