2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
私、学生の時代に、ちょうど湾岸戦争が起こった後、日本は金だけで血も汗も流さないという批判を国際的に受けているというような話を受けて、昭和五年組の先輩たち、もう故人になられた方もいらっしゃいますが、佐々淳行さん、小山内美江子さん、二谷英明さん、こういった先輩方が、血は流したくないけれども汗は流そうということで、学生たちを連れて汗を流しに内戦の後のカンボジアやあるいは湾岸地域に行くというような活動に参加
私、学生の時代に、ちょうど湾岸戦争が起こった後、日本は金だけで血も汗も流さないという批判を国際的に受けているというような話を受けて、昭和五年組の先輩たち、もう故人になられた方もいらっしゃいますが、佐々淳行さん、小山内美江子さん、二谷英明さん、こういった先輩方が、血は流したくないけれども汗は流そうということで、学生たちを連れて汗を流しに内戦の後のカンボジアやあるいは湾岸地域に行くというような活動に参加
私、学生時代に、湾岸戦争の後、日本は血も汗も流さないんだと国際的に言われているのは不本意だ、少なくとも汗は流そうということで、昭和五年生まれの方々、佐々淳行、小山内美江子、二谷英明といった先輩方に機会をいただいて、カンボジア、ロシア、また当時の旧ユーゴスラビアなどの活動に参加をしてまいりました。
今もお話がありました、ことしの三月に日本俳優連合から、NHKと、それだけではなくてほかの民放各局あてにも、専務理事の二谷英明さんの名前で、作画状態の改善、これをぜひ何とかしてくれという、それを求める要望が出ているのです。そこでは、「声の出演者にとって作画状態の改善は、仕事の質、作品の質を維持する必要条件であり、これなくして仕事が成立しないのです。」というふうに言っていらっしゃるのです。
本日は、本案について参考人として日本映画俳優協会常任理事小林桂樹君、同じく二谷英明君、日本プロレス興業株式会社社長定野道春君、及び日本音楽事業者協会理事長永野恒男君が出席されております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には御多用中のところ、当委員会の法律案審査のため御出席をいただき、まことにありがとうございます。
日本映画俳優 協会常任理事) 小林 桂樹君 参 考 人 (日本プロレス 興業株式会社社 長) 定野 道春君 参 考 人 (日本音楽事業 者協会理事長) 永野 恒男君 参 考 人 (日本映画俳優 協会常任理事) 二谷 英明