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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

見分科員 環境庁が音頭をとりまして、東アジア酸性雨モニタリングネットワークに関する専門家会合というのが過去四回開かれた。私は、これは非常に大事な、地味だけれども大事な会合だと思っております。参加国は、日本のほかに中国、インドネシア、韓国、マレーシア、モンゴル、フィリピン、ロシア、タイ、ベトナム、計十カ国ですね。

二見伸明

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

見分科員 中国酸性雨といいますか、大気汚染日本への影響についてですけれども、例えば、石川県、富山県、新潟県、京都府といった日本海地域では、大陸から吹いてくる北西の季節風が最も強い時期に強い酸性雨が降るようであります。中国環境汚染日本酸性雨因果関係を断定的に論ずることは、これは危険だと思う。だけれども、そうではないかなと推定されるような情況証拠がないわけではないと私は思います。

二見伸明

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

見分科員 私は、沖繩地籍の問題について二、三伺いたいと思います。  本土におります私たちはわかりませんけれども、沖繩の現地へ行きまして沖繩の県民の人たち話し合いをしてまいりますと、地籍が不明確なために起こっている問題というのは、非常に予想以上に大変な問題があるというふうに受けとめております。私たちにはわからないぐらい非常に深刻な問題だ。

二見伸明

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

見分科員 数字的なことでお教えいただきたいのですけれども、四十七年から三年間調査をされて、その結果、百四十平方キロ前後の問題の地籍不明確の土地がある、そのうち、約八〇%が基地で、残りの二十平方キロが現在民有地になっている、五十、五十一年と中部の西原を中心としたいろいろな対策を講じられてきたというお話でございますけれども、大体どうなんでしょうか、紛争の解決状態というか、争いの解決状態というものはどの

二見伸明

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

見分科員 保護司法の第三条によりますと、保護司というのは「職務の遂行に必要な熱意及び時間的余裕を有すること。」それから健康で活動ができる、これが保護司の条件になっているようであります。保護司年齢といいますと、大体五十歳以下が二割くらいで、五十一歳以上が八割くらいだ、平均年齢とすると五十八歳ないし六十歳くらいだというふうに聞いておりますけれども、これはこのとおりでよろしいですか。

二見伸明

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