2011-05-30 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
「当該年度及びこれに続く二箇年度以内に完了することができるように、」云々ということで、二カ年度以降のことについては国庫負担しないというふうに読めるわけでございまして、これを何とか五年程度に延長してもらいたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
「当該年度及びこれに続く二箇年度以内に完了することができるように、」云々ということで、二カ年度以降のことについては国庫負担しないというふうに読めるわけでございまして、これを何とか五年程度に延長してもらいたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
及びこれに続く二箇年度以内に完了することができるように、財政の許す範囲内において、当該災害復旧事業に係る国の補助金の交付につき必要な措置を講ずるものとする。」となっております。
それには第八条の二に、「政府は、第三条の規定により国がその費用の一部を負担する災害復旧事業のうち緊要なものとして政令で定めるものについては、これを施行する地方公共団体又は地方公共団体の機関が当該年度及びこれに続く二箇年度以内に完了することができるように、財政の許す範囲内において、当該災害復旧事業に係る国の負担金の交付につき必要な措置を講ずるものとする。」 こういう項が一つ加っておるのでございます。
いま一つは、本来ならば昭和二十九年度中に収支を均衡にいたしたいところなのではありますが、あまり急激に輸入削減等をいたしますと、国民経済に与える影響も甚大でございますので、大体二箇年度間に国際収支の均衡を回復するという目途のもとに、二十九年度におきましては、九千万ドルないし一億万ドル程度の赤字が出るということはやむを得ないということを、一つの基本的な考え方にいたしたような次第でございます。
そこで、実はそういう種類の国庫補助は、大蔵省との今までの話合いで、二十八年度と二十九年度と、この二箇年度において解決するという話になつておるようであります。けれども、それでは困りますから、あらためて年次計画を立てて、大蔵省等に当りたいということで、せつかく今折衝しておるのであります。
この議決案は、千二百余年にわたつて保存されて来た正倉院の宝物を今後さらに永久かつ完全に収蔵保存するため、昭和二十六年度及び昭和二十七年度の二箇年度にわたる計画により新築した新宝庫を皇室用財産として管理し、その適性をはかることといたしております。 最後に、国有財産法第十三条の規定に基き、国会の議決を求めるの件(皇居の件)について申し上げます。
まず収支予算でありますが、本議案においては、前年度に比し予算総則及び予算の款項科目に相当の変更が加えられておるのでありますが、これは既往二箇年度の経験に基いて加えられた改訂でありまして、おおむね適当であり、また受信契約数及び受信料收入の目積り方も、従来の実績に徴してほぼ妥当であると認められるのであります。
そういう意味で、今年度計上いたしております二十五億という金は、大体二十七年、二十八年二箇年度にわたりまして、名古屋、稲沢辺までを蒸気運転するに必要な経費のうちの、約四割ないしは三割程度が計上してあるような次第でございます。
これも水利の問題でございますが、本水利事業を国営事業として施行するにあたつて、はたして検査報告の通り十五年度の県の計画設計をそのまま踏襲し、再検討を要するために二箇年度に及ぶもその計画の確立を見なかつたものとすれば、工事担当者として、あまりに不用意であつたように考えるのでありますが、政府当局はどういうふうにお考えになつておるか。
○伊東(五)政府委員 大体見込みは二箇年度で九万戸ほどできるつもりでございます。
すなわち巡視船の建造等は、一年余の期間を要するものもございますので、これらの費用を二箇年度の継続予算にするということについて、何らかの特例を認める必要がございますので、この点は海上保安庁強化に関する政令等に、これをうたうことといたしたいと考えておる次第であります。