2001-06-12 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
それから、既発見油田の資産のことで、二流品しか買収できないのではないか、こういう御指摘でございますけれども、本法案の中で提案をさせていただいています既発見油田の資産買収というのは、近年、欧米メジャーの再編統合や産油国の鉱区開放に伴って資産売買の件数も増加しているという世界情勢の変化を踏まえまして、探鉱段階から始める案件よりも相対的にリスクが低くて、より迅速かつ効率的な我が国の自主開発原油の確保を可能
それから、既発見油田の資産のことで、二流品しか買収できないのではないか、こういう御指摘でございますけれども、本法案の中で提案をさせていただいています既発見油田の資産買収というのは、近年、欧米メジャーの再編統合や産油国の鉱区開放に伴って資産売買の件数も増加しているという世界情勢の変化を踏まえまして、探鉱段階から始める案件よりも相対的にリスクが低くて、より迅速かつ効率的な我が国の自主開発原油の確保を可能
しかし、考えてみますと、メジャーが押さえている状況の中で売りに出される既発見油田というのは二流品ではないか、採算が合うのかなという心配があります。
結局、そういう教育の中におきまして、柔軟な発想とか、それから秘めた能力とか個性というものを比較的出す子供たちというのが、いわゆる今の教育の規格からいうと二流品に落とされるのです。ちょっと変わった子供やなというようなことで処理をされてしまう。ここに戦後の教育の一つの欠陥が生まれておるのでなかろうか、こんなことも思うわけであります。
ここでとれたマグロが輸送されて東京の築地の市場へ来て、二流品または三流品がまたもとの焼津へ帰るというようなところが実はあるわけであります。
二流品が来るからまたまたその二流品が帰っていくというサイクルができ上がっておる。これはどうしてこんなようになったのか。
したがって、民間病院はある程度値引きをしないと二流品を買われてしまって、それでは一流メーカーは売れなくて損であるから、一流メーカーも民間病院には安くするんだということで、その理由があるかと思うわけでございます。 第三番目は、プロパーは民間の医療機関には余り入ってございませんが、公的あるいは国立の方にはプロパーが大変たくさん入ってまいっております。
二流品も入っての値段でございますので、自治体病院としては、先生が御指摘のように、かつてはそのような気配は多分にあったと思いますが、この数年来は、薬の問題につきましては非常なる努力をして数年前よりも少なくとも一〇%以上は安く買っておる現状でございまして、自治体病院のこの運動に対しましては、メーカー及び問屋からごうごうたる非難をこうむってございます。
それから、安く表示するということは、逆にブランドのイメージをダウンさせる、いわゆる二流品というようなイメージを与えるというようなおそれがございますので、どうしても他の会社のものに追随するという傾向がいままでもございました。他の地区でもそういう例がたくさんございます。
中身はいわゆる二流品、三流材というものが使えるわけでございますが、同じ一枚を使いましても、価格構成の面からいきますと、厚さの比例からいきますと、薄いものをつくるより厚いものをつくったほうが原価的に利益があるということでございまして、その厚い合板が、建築自体の需要によりまして急騰を始めたということでございます。
どうも、私たちのところ、貧乏性が身についておるようなことじゃないかと思うのですが、これは二流品か三流品か知りませんが、百五十円ですね。サンキストは、もっと高いのじゃないかと思います。私も昨日の沖繩の現地公聴会に参加したわけですが、那覇のデパートでサンキストのオレンジを一つ買ってきました。二十セントですね。私、これはもっと安いと思ったのです。
アメリカのは私見ても二流品だと思いますが、人の名前だけはそろっております。で、いまボッティチェリであるとか、そういうようなものはたくさんあるんでございます。
しかし逆に、だからしておれたちはなぜ二流品なのかということで、同業他社の諸君からはおそらくおたくへも異議が届いておると思います。こういうことは世論の調査としてはしかたがないと思いますけれども、現実にそういうふうな差があるとおたくは判断してみえるわけですか、どうですか。
そこへもってきて、性能の悪い車が、またオイルもガソリンもしたがって二流品を使うというように、悪いところへ悪いものを使うというようになるのです。たとえばハイオクタンを使う車と普通のガソリンを使う車の排気の関係をお調べになったことと存じますが、いま日本の工業水準からいっても、ニューカーでハイオクタンを使い、高価なオイルを使っておるということにな
しかし、防衛を担当される防衛庁としては、この問題についてやはり無関心ではおられない重要な問題であって、あるものがほとんど二流品、三流品、あるいはアウト・オブ・デートの型でたいして役に立たぬという段階になったらこれはたいへんなことになると思うのです。そこらについてどういう研究をしておられるかどうか、あるいはどういう見解を持っておられるかどうか、それをひとつ最後にお願いしたいと思います。
ところが日本の安全関係を担当しておる技術者は二流品ですよ。こういうところに問題がある。あああれの行うことか、あれはおれより頭が悪い、おれより先のない男だ、大体養老院に行く手前、あるいは定年に近づいた人、こういう人なんですよ。こういうところがやはり日本の廃業安全に対する体制というのが根本的にアメリカと違っているところじゃないかと思うのです。これはやはり消防庁としても正安でありましょう。
私どもは、どうして日本で買わせるように客に言うかと、いますと、もし香港に行っている日本のものを買うとしたら、それは日本では全部ストックで、いわゆるほんとうのザ・ニューエスト・モデルじゃない、トランジスターラジオにしてもカメラにしても、二流品、三流品、あるいは年度の型のおくれたもの、それが向こうに行って売っているのである、もう一つは、香港に行ったものを買ったとしてもギャランティーできない、日本のメーカー
となりますと、自動車の修理業はどうでもいいというように、サービス業として落とすかもしれませんが、しかし、中小企業者、零細企業者の機動力は、ほとんどが二流品、三流品の入れかえのものを使うのがおもであり、修理業者のごやっかいにならなくては仕事になりません。
そういう意味におきまして、決して二流品というわけではない。一流品を、日本におきましてはやはり日本の防空の必要からこれを採用するということでございます。アメリカは、先ほどから申し上げましたように、アメリカの地理的な事情、あるいは財政的な事情もありましょう。
○国務大臣(赤城宗徳君) アメリカにおいて二流品という烙印を押されたという事実はございません。アメリカにおいても一流品です。
(「ということは二流品だということですよ。」と呼ぶ者あり)また日本におきましてその他の何か法律的な措置をとるかというようなこともないと思います。
局長の御答弁だとすると委員会の答弁にはならないし、それから大臣の御答弁だとすると、今御決定になろうとする機種がいずれも二流品だと、三流品になるかもしれませんが、二流品以下だということになるわけですが、それはどちらがほんとうなんでしょうかな。
しかも技研は、青山所長のように、すぐれた人が所長にはなっておるが、残念ながら技研におる技術者、これは怒るかもしれませんが二流品であります、(笑声)三流品であります。(笑声)一流品は民間の会社が高給で雇っておるから、技研のような俸給ではやってこない、幾ら集めても。古手の役人か使いものにならない人を使って人件費を食っている。十九億の予算を使っちゃもったいない。
特にお願いをしておきたいことは、アメリカが使いものにならぬ古い物を持ってきて、二流品、劣等品を持ってきて、日本の防衛力をやらそうというようなことは、アメリカ兵器メーカーのマーケットを日本に作ろうとすることで、これじゃ相ならぬ。
こういうものをとらない限り、アメリカがすでに二流品として捨てようとするF100に飛びつくようなことがあったら、こにれは三菱を肥やすだけになる。日本のためにならない。この機種の選定には断じて兵器メーカーの利害や策動に動かされぬというしっかりした信念を持って動いていただきたい。念のために申し上げておきます。いかがでございますか。