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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-24 第13回国会 参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第10号

これにつきまして本法においてこの点を明確にするとするならば、いわゆる前文若しくは第二條あたりにおいてこれを明確にする必要があるのではないか。こういう点について先ず各委員において懇談いたした次第でありますが、この点に対しましては、従来の説明十分本法運用の基本として、将来本法の取扱いに従事する人がその意を体して行うことによつてそれを賄なつて行く。

伊藤修

1952-04-21 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

行政協定はきよう持つておりませんが、第十二條あたりでありますが、これらの問題と関連し合いまして、この金の動かし方はどういうふうにするか。たとえば予備作業班作業が妥結しないという事態がありましても、大蔵省としてあるいは日本政府といたしまして、現在考えておるところはどうか。これは御意見なり希望でありますから、おつしやつていただいてもさしつかえない。

宮幡靖

1952-04-15 第13回国会 参議院 文部委員会 第25号

一條二條あたりは問題ないのでありますが、例えば第三條でありますが、これは申すまでもなく平和條約の第十五條の(C)と関係するわけでありますが、この内容は、簡單に申上げますと、日本は相手方の法律がどうなろうと、要するに戰争中に、つまり昭和十六年十二月七日から「連合国との間に日本国との平和條約が効力を生ずる日の前日まで」、その間につまり若しも戰争がなかつたら当然発生するはずであつた著作権を認めるという法律

中島健藏

1952-03-01 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

行政協定の第十一條、第十二條あたりがおもに税に関係のあることのように思うのでありますが、その二條について考えてみましても、どうもこれに伴いますところの国内の何らかの立法措置、必ずしも法律とは言いませんが、政令なりあるいは省令なりというようなものを、相当用意する必要があるのではなかろうかと思います。そういう点につきまして、現在大蔵当局としてお考えなつておりまするところの構想は、どういう構想ですか。

宮幡靖

1951-02-09 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

西郷吉之助君 そうすると、しつこいですが、もう一遍伺いますと、今申上げたように、これは労働省労政局要綱案の第二條あたりにすぐ地方財政法なんてのが出て来るのですが、その先のほうは労働大臣説明して、第二條は今度は岡野さんで、一緒に説明されるのですね。そういうことになるのですね。

西郷吉之助

1949-04-02 第5回国会 衆議院 人事委員会 第5号

もし知らずして結果、たとえば給與実施本部等がやつた内容について、当然年末調整金が徴收されるとか、あるいは七千三百九十一円ベースから六千三百七円ベースに切りかわる各職階制の格づけ、あるいはあてはまり関係等について、不都合なものがあるということを承知しておられたならば、公開審理として三月四日にあなたの方でお聞きになつ——おそらくこれは第十七條の規定でお聞きになつたと思う——その中身は、さらに九十二條あたり

土橋一吉

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

裁判と言う以上は、事実の認定を含めた意味での法律的な問題でなければならないのでありまして、後の九十二條あたり規定と併せ考えますと、これでは最終的な事実認定、或いは裁判的な機能を人事院に独占せしめようという感があるのでありますが、このことは司法権の侵害という意味において、やはり憲法二條なり或いは七十六條の第二項の趣意に反する嫌いがあると考えます。  

田中二郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

濱野政府委員 お尋ねの第十條、第十一條二條あたりは、たしかに人権蹂躪の疑いをもたれる法律で、大体これを施行いたす上につきましても非常に注意しなければなりません。第十條は第六條におきまして医者が患者を診る時に、患者からたれだれにもらつた、ないしはたれだれに移したらしい、こういう患者申出によりまして、その人が心配なら手紙をもつて数回にわたつて問合せる。

濱野規矩雄

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

病院につきましては全般的に許可制をとつておるのでありますが、これは、開設者の人格ももちろん考慮をいたしますが、後に他の規定がございますように、いろいろと病院につきましては、第二十一條、第二十二條あたりに各種の施設を要求いたしております。これらの病院規格に合致しておるかどうかというような面の審査が必要でありますので、許可制度にいたしておるのであります。

久下勝次

1947-08-23 第1回国会 衆議院 司法委員会 第25号

それからまた五百圓以下の過料ということは借地借家調停法三十二條あたりから見ると、これは五十圓以下の過料なつておりますが、現在の貨幣價値からいくと、これも五千圓以下くらいに上げてもいいのではないかというふうにも考えられるのであります。要するに正當な事由がなくして出頭しないときには、これは調停委員なんかの意見を聽き、あるいは參與員の意見を聽くということもないようであります。

明禮輝三郎

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