運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1099件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

する信認というのは、その国の経済のファンダメンタルズというものの強固なものとか、また財政規律というものに対する維持とか、何となく、最近はやりのMMTに行くんじゃないかとかいうような気を持たれないような感じにしておくとか、いろいろな表現があるんだと思いますけれども、総合的なものによるんだと考えておりまして、引き続き、これまでの経済再生と、そして財政健全化という取組というこの二つのものはきちんとして、二律背反

麻生太郎

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そこで確認をさせていただきたいのですけれども、五年に一度行われる食料・農業・農村基本計画の改定でありますけれども、一見して二律背反とも言える規模拡大小農重視ですけれども、これを我が国の農政の大きな絵姿の中でどのように整理し、どう位置づけていくかということを明らかにしていくことはやはり非常に重要な作業だと思っております。  

佐藤英道

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

このような情勢であるからこそ、参議院自民党政審外交国家ビジョンでは、パネルでお示ししたような、平和主義などの価値を掲げるビジョンポリティクスと現実主義に基づくパワーポリティクス、言わば、この二律背反的な議論ではなくて、この二つを、平和主義現実主義を統合された新たな外交ビジョンの下、いかにして我が国の主権及び国民の生命と財産を守る外交安全保障を展開していくのかということを考えなければならないと取

滝波宏文

2018-04-10 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

だから、そこを集中的に攻撃されてしまうと、もう全部なくなってしまう、あるいは変えられてしまう、そういうふうなリスクがあるわけですが、この二律背反ほかからのアクセスによる文書改ざんとか、別の意味のリスクが非常に増えるんですけれども、高くなるんですけれども、こういうところに対策は十分打っておられるんでしょうか。

浅田均

2018-02-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

したがって、現政権としては、少なくとも、この財政再建というものをやるときには、経済再生をしない限りは財政健全化しませんよということで、私どもは、経済再生財政健全化、一見二律背反するかのごとき問題を正面から取り上げて、少なくとも、これまでのところ、私どもとしては、GDPを、十六、七を伸ばすことができましたし、一般歳出の目安というのも切るということで、年間五千三百三十億以内におさめるということで、これも

麻生太郎

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

それは学生の利益にも、あるいは国民利益にもならないという二律背反それで、もう既にこの四条件がクリアされているということだったらもう出来レースじゃないか。  既に、私は一つの知見を持っています。こういう設備投資を掛けて採算が取れるかどうか分からないというような事業国立大学法人にやってもらったら一番いいんじゃないかと思っていますよ。そのためにあるんですよ、国立大学法人

小川勝也

2017-04-25 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号

だから、文化財保護観光活用が、まるで二律背反で、どこかで折り合いをつけるというような考え方自身が浅薄だと言わなければなりません。  文化財保護を徹底してこそ、また、それに対する学術研究を進めてこそ、観光資源としての安全で合理的な活用もできる、こういうことじゃないですか、大臣

宮本岳志

2017-02-15 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

こういった話というのは、とても混乱のリスクを増大させるというのが安易に想像ができますので、私どもとしては、やはり財政健全化というのはきちんと維持しながら今の経済を成長させていくという、極めて二律背反するみたいな話をじっとやってきて、もうこの四年間それなりにやってきて、借金は十兆減ってGDPは四十四兆ふやしていますのでそれなりのことはできていると思いますので、確実にそれをやっていかないかぬのだと思っております

麻生太郎

2016-05-24 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

地産地消型が、これが全て正しくて、今までの集中型のものが間違っているということではなくて、これは両方とも、二律背反のものではなくて、相互にいいところがあって、それぞれ補い合いながらうまくエネルギーシステムを構築していく、こういうことが重要だというふうに考えておりまして、当然、地産地消型のエネルギーシステムを構築する上で、今御指摘ありましたベースロードでありますとかあるいはバックアップといったようなことについても

藤木俊光