2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
国民を守るために、あるいは国益を守るために、来るかどうか分からないけれども、自分たちの利益を二の次にしてでもそのことに備えるという考え方が、いわゆる既得権益にはありません。これすなわち根源の病だと考えます。 この法改正の本当の願い、本願は、そこに切り込むことにあるのではないかと愚考いたすわけですけれども、これは非常に政治的な命題でありまして、梶山弘志経産大臣にお答えをお願いしたいと思います。
国民を守るために、あるいは国益を守るために、来るかどうか分からないけれども、自分たちの利益を二の次にしてでもそのことに備えるという考え方が、いわゆる既得権益にはありません。これすなわち根源の病だと考えます。 この法改正の本当の願い、本願は、そこに切り込むことにあるのではないかと愚考いたすわけですけれども、これは非常に政治的な命題でありまして、梶山弘志経産大臣にお答えをお願いしたいと思います。
我が国の場合には原子力が一番の政治課題になっていますが、世界では実は二の次になっておりまして、むしろ、脱炭素電源として原子力は気候変動対策という意味でも評価もされている。世界的に有名な若手環境活動家グレタ・トゥンベリ氏も、原子力に関しては一定の評価をしています。
そもそも、御自身のことは二の次の方でしたが、それにしてもであります。我が身は顧みないことを宿命とされたのでしょうか。そんな覚悟のある大きな人間をエリートと言うのだと聞いてはいますが、何でもいいから生きていてほしかったです。 一番御無念なのは先生御自身でしょうから、これ以上愚痴はこぼしません。 もう一度申し上げます。世界の平和を守るという先生の御意志は必ず受け継いでまいります。
農水は産業振興だから動物愛護は二の次だというような御説明も受けました。これはちょっとまずいなと思ったんですね。(発言する者あり)そうなんですよ。だから、畜舎の安全性についてこれから質問しますから。 本法案の資料、お配りしましたけれども、法案のポイントという資料です。四の技術基準の根拠ですけれども、こう書かれています。
まず、今回、緊急事態宣言を解除できませんでしたが、私、この間ずっと思いますのは、菅総理の頭の中はオリンピックファーストで、結局、コロナ対策、ワクチン接種、あるいは本当にこのコロナで苦しんでおられる事業者や国民の対策が二の次になってしまっているのではないかなというふうに思えて仕方がないんです。 そういう中で、私も、観光、京都が地元でありますから、オリンピックを楽しみにしておりました。
コロナ、さっきのコロナですね、コロナが収束するといった段階に、とにかく環境は二の次で経済回復が大事だといって吹かしたら、アクセルを踏んだと思って環境をないがしろにすることが仮にあったら、これはパリ協定の死ですねと。これも上手ですよね。電通みたいですよ、パリ協定の死。 だけれども、地元の横須賀で石炭火力をやっているじゃないですか。それだって、みんな何となく遠慮して誰も聞かないんですよ、やはり。
○高木かおり君 あくまで定義のところにはその法案の名前の性質上書き込めないということなのかもしれませんが、やはりしっかりとこのクロスボウに対してもきちんと今後的確に、そして今必要とされているそういった対応をしていただけるように、決してこのクロスボウは二の次なんだというような印象を与えないように、しっかりやっていただけたらなというふうに思います。
真面目過ぎるといいますか、従来の発想で、共生型にシフトし切れていない、あるいはすることがなかなか難しいというような状況がありまして、恐らく、まあ一〇〇%じゃございませんが、何%かのものは未然に、あるいはごくごく軽度なうちにそれぞれの世代の問題というのが解決できるのではないか、そのためには、やはり場という拠点で居場所というものをどんどんつくっていくと、そのための共生の社会づくりというような視点が、ちょっと二の次
むしろ、多過ぎる病床数というのは、病院経営の判断によって、裁量によって、それは経費がかかる割に患者さんが来ないということで自然に減っていくということで、それは二の次に任せておけばいいと思うんですけれども、厚労省の方、そこを答えていただけますでしょうか。
商工会、商工会議所の方にお話を伺って、何となく知っているけれども、実際には事業再構築補助金であったり一時支援金で頭がいっぱいで、それは二の次的な状況になっています。ここは私は改善していくべきだというふうに思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
イージス・アショアの導入にせよ、F35やE2Dの導入、そして、米側の要求に応えることが第一の目的で、今のは費用対効果が二の次になった典型例ですが、小型衛星コンステレーション計画も、今実現可能な技術じゃないので、研究開発を待たなければいけない。
この同じくお配りした2の二の次の丸のところで、作成、保存についても幹部を含めた職員の理解を深めるための措置を検討するとされておりますが、検討状況について、あるいはどのような措置を取るのか、お伺いをいたします。
データの越境流通の制限を禁止する、すなわち原則自由とする規定を置く日米協定のやり方は、結局事業者による情報の移転の自由を最優先しようというもので、個人情報の保護が二の次になりかねないと思います。こうしたルールが広がれば、例えば各国で消費者が個人情報保護のための新たな措置を主張したときにその妨げになるんじゃないかと、こういう点で問題があるということを指摘をしておきます。
だから、結局、経営だとかお金だとかそちらが優先されて、残念ながら安全が二の次になっているのではないか、そういう事象だと。私は関電と同じだと思います。関電問題もやはりお金ですよ。 それで原発というものがゆがめられていく、この事業自体がゆがめられていく、この実態はやはりゆゆしき事態だと思いますので、本来、とめていただきたい。
このコロナ禍を受けて、政府全体としても、経済安全保障の観点から何を、ある意味、効率を二の次にしてでも、コストを二の次にしてでも国内生産を優先させるべきだ、一方、十分なリスク対策を講じた上で、今までどおり、今までどおりといいますか、今言ったリスク対策を講じた上で、海外生産を含む世界的なサプライチェーンの構築、それを推進しようとする日本企業のインフラ整備を制度上やっていく、この、何を国産で、そして何を効率重視
何か、経済や財政の事情を優先して、国民の命を守ることが二の次になっているような、そういうことを感じざるを得ません。 その象徴が先週来の東京都とのどたばた劇だと思うんですよね、西村大臣。これは一体何なんですかね。
本当に大分のある分野のそこに必要なのか、その吟味は二の次で、国が補助金つきの事業を新たに政策として出してきた、それに食いつけば県の負担は三分の一でいい、二分の一でいい、四分の一でいい、それで事業はふえるということで食いつくんです。
ぜひとも、額がどうとかというのは二の次ですけれども、子供のお世話には休業補償はするけれども、親の介護には休業補償しないというのはおかしいですから。おまけに、デイサービスとかの休業が今後ふえる可能性は非常に大ですから、ぜひとも考えていただきたいと思います。 それでは次に、PCR検査のことをお聞きしたいんですけれども、私、ちょっとびっくりしたことがあるんですよ。
これも法務省からいただいたものでございますが、当の黒川検事長は、この国公法に基づく勤務延長、八十一条の二の次の八十一条の三というので勤務延長するんですけれども、それに同意すると、安倍内閣が行った一月三十一日の閣議請議資料に添付されていたものでございます。 安倍総理に伺います。
それどころか、こうした問題では、メーンとなる文章の読解は二の次、受験生は専ら条件付の問いに当てはめて書くという勉強を反復するようになる。これは、逆に言えば、条件を与えられねば書けなくなるということです。これは記述導入本来の目的や大学が求める学力とは真逆のもので、主体的な思考を停止させ、出題意図をそんたくするばかりになります。