1985-03-28 第102回国会 参議院 文教委員会 第3号
僕が、共通一次というのを入試のパスポートにしてやったらどうだと言ったら、文部大臣は、高校卒はすなわち大学入試の資格なんだと、二つ試験というのはできませんというお話だった。僕のは違うんですよ。それは科目が多くて共通一次というのは偏差値が問題になるわけですね。平均点とプラスマイナス、スタンダードデビエーションみたいなものが問題になりまして、この大学はプラスマイナス何点ないとだめだと。
僕が、共通一次というのを入試のパスポートにしてやったらどうだと言ったら、文部大臣は、高校卒はすなわち大学入試の資格なんだと、二つ試験というのはできませんというお話だった。僕のは違うんですよ。それは科目が多くて共通一次というのは偏差値が問題になるわけですね。平均点とプラスマイナス、スタンダードデビエーションみたいなものが問題になりまして、この大学はプラスマイナス何点ないとだめだと。
これは、コーディネーター、インストラクターなんていう、これはインテリア設計に関する、これは建設の方は建設省だと分けたわけですけれども、一万三千円も試験料、受験料取って、同じ人間が二つ試験に通らなければいかぬ、建設省と両方で。
○栂野委員 最高裁にお聞きしますが、いま言いました二番目の裁判官・検事コースと弁護士コースの二つ試験を分けるということですね。こういう意見が最高裁の中にはございますか。
○山田(芳)委員 ちょっとそこはわからないのですが、一般の人だったら、やはり会計学で二つ試験に合格しなければいかぬわけですね。それは、いまおっしゃるように、二十三年、二十八年税務行政に携わってきた人、それぞれ条件はありますが、その人たちについては、国税庁なりあるいは自治省なりが特別に講習会、研修会を開いて便宜を与えてやって、そしてその認定をする、こういうことですね。
お話しのように、三十キロのエリアでありますが、現在十キロの分と三十キロの分と二つ試験をいたしておりますが、普通でありますとV帯の一キロにふさわしいエリアを得たいと思いますと、十キロワットの分で大体間に合うのでありますが、大電力の実験でございますから、この際三十キロワットのクライストロンを用いまして、両者相まってただいま実験をいたしておるわけでございます。
それから、これもこの委員会でときどき問題にしたことですが、御存じのように、東海村には今一つ、二つ試験炉、国産炉、動力試験炉、かりにそれでも四つ、それにコールダーホール、このコールダーホールがかりに小規模な事故を起こしたとしましても、原研の敷地内の大気が汚染される、バック・グラウンドが汚染された場合、原研の機能というものが停止するというようなことにもなる。
けれども、そういうものに断固強く出ることができないようなことで、こんなちっぽけな、あるかないかわからないような西戸崎とか七尾とか、一つや二つ試験的にやってみるというような、そんな中途半端なお考えではいけません。少くともこの会社に対しては、三十年には六億千九百万円ものお金を国鉄は払っておるじゃありませんか。六億以上金を払っておるのですよ。