1962-04-04 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号
両方に解釈できる、従って、おそれがあってはいかぬから、何でもかんでもはずしておけば無事だ、しかし半面、とにかく選挙違反を根絶しようという大精神があるのですから、その大精神に基づいて答申がなされておるのだから、そういう場合に、単におそれがある、二つ解釈があるという程度では——それをその通りうのみにして、もっと詳しく自分のものにしないで、そういうおそれがあるのではあぶないからやめておこうということでは、
両方に解釈できる、従って、おそれがあってはいかぬから、何でもかんでもはずしておけば無事だ、しかし半面、とにかく選挙違反を根絶しようという大精神があるのですから、その大精神に基づいて答申がなされておるのだから、そういう場合に、単におそれがある、二つ解釈があるという程度では——それをその通りうのみにして、もっと詳しく自分のものにしないで、そういうおそれがあるのではあぶないからやめておこうということでは、
のみならず、もう一つは、これは非常に重要な問題だから、当然、農林大臣は、これは二つ解釈があるけれども、私たちは、これは国会の承認事項として考えるとお答えになると思っていたのです。
○浜田説明員 ただいま御質問のありましたように二つ解釈がありますが、あとの方の解釈、つまり三十人従事しておるその三分の二の者が所属している組合の組合員であればよろしい、こういうふうに解釈いたします。