2015-06-30 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
○政府参考人(田中正朗君) 安全対策の問題は一つでございますが、今大臣お答え申し上げましたように二つ観点がございまして、もう一つは、原子力機構がそもそもJ—PARCを利用いたしまして放射性廃棄物の減容化、有害度低減に関わる技術開発というのを予定してございます。そういう意味では大きな二つの目的がございますので、当面、大臣がお答えしましたように、J—PARCを移管する予定はないということでございます。
○政府参考人(田中正朗君) 安全対策の問題は一つでございますが、今大臣お答え申し上げましたように二つ観点がございまして、もう一つは、原子力機構がそもそもJ—PARCを利用いたしまして放射性廃棄物の減容化、有害度低減に関わる技術開発というのを予定してございます。そういう意味では大きな二つの目的がございますので、当面、大臣がお答えしましたように、J—PARCを移管する予定はないということでございます。
実は、金融危機あるいは信用バブルの生成と崩壊というようなことをどう防いでいくのかということについては、二つ観点を持って今議論されていると思います。一つは金融機関に対する規制、監督の在り方、それから、それと重なる部分はありますが、マクロプルーデンス的視点の踏まえ方、こういったことを含めて、現在、各国政策当局それから国際機関などで鋭意検討が進められているということでございます。
これはやはり二つ観点があると思うんですよ。 従来、大学でどういう予算配分が行われて、大学の先生や教職員の方が一般の納税者の目から見てどのように映っていたか。それを、きちっと納税者を納得させるように、あらゆることが変わってくるということが、私はやはりひとつ大切。
ですから、二つ観点があると思います。 一つは、三法案というこの法律については、御承知のように、平成十八年の改正の行政手続法では、パブリックコメントの対象に法律はなっていないことは先生御承知でしょう。
○安藤政府参考人 まず、その質問に対しましてお答えする前に、警察官が公務で証人として出廷する場合に大多数は公務出張であるということをお答えしましたが、二重取りという点で二つ観点がございまして、一つは、いわゆる県警の職員として出張するということになると当然出張旅費が出るわけでありますが、他方、この場合、裁判所の方からも日当が出るという形式上重なる場合がある、これは条例等の規定によりまして、二重取りにならないように
これは当然二つ観点がございますが、一つは厚生労働省所管の食品衛生法、もう一つは私ども所管の家畜伝染病予防法、この二つの観点からやっておりますけれども、私どもの方の農林水産省の立場といたしましては、この動物の検査に伴います水際の措置として、相手国政府に対して衛生的問題がない旨のその証明を求めると、それから現物のその検査を水際で行うと、こういったことをやっておりまして、それから、場合によっては現地に出向
その場合に、法律が多過ぎるのではないかということでございますけれども、二つ観点がありまして、一つは、法律を新たにつくる場合に、法律としてそれが真に必要なものかどうかという観点からの問題と、それから既に法律として成立しているものについて、それが実効性を喪失するとかあるいは社会経済情勢に合わなくなってくるとかいろんなことから必要でなくなってくるというようなものがある、そういうものを廃止するという二つの側面
これは二つ観点があると思いますが、一つよく言われますのは、民間の人がほかの会社へ移った場合には、同じ厚生年金の中の制度間の移動だから年金をもらうわけではない、むしろ依然として保険料を掛けていく状態が続くわけでございます。
○山野政府委員 燃料棒を抜き取らないでやるということについては二つ観点があると思うのでございますが、一つは、先ほど申し上げましたように、現在の圧力容器内部にございます放射能は十分低いので、燃料棒を入れたままで遮蔽改修あるいは安全性の総点検をいたしましても環境への安全性は十分確保できるという観点。