1991-02-18 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
さらに、最近では二つ事項がふえております。一つは、発展途上国における膨大な累積債務の解消に日本は協力をしていく。もう一つは、地球環境の保全のために日本は努力する。この二つを最初の三原則に加えて最近の国連等では日本政府の考え方として国際社会に披露いたしておるわけであります。
さらに、最近では二つ事項がふえております。一つは、発展途上国における膨大な累積債務の解消に日本は協力をしていく。もう一つは、地球環境の保全のために日本は努力する。この二つを最初の三原則に加えて最近の国連等では日本政府の考え方として国際社会に披露いたしておるわけであります。
二つ事項がございまして、第一点は、自治省が直接使用するための予算に計上されている公害実態調査の関係の経費でございます。地方団体が行なっております公害対策の実態を毎年調査をいたしておりまして、その調査の結果を通じまして、それぞれ地方団体自体の公害対策のいろいろ参考にもし、あるいは行政指導の参考にもするために実態調査をいたしております。
○原政府委員 今回お願いいたしておりますのは、二つ事項がありますが、一つは、輸出所得の特別控除の割増しであります。それにつきまして申し上げますが、減収額は、今までの法律でどれだけの減収があり、今度のでどれだけそれがふえるかという形で申し上げますと、昭和三十二年度、今までの法律で七十六億の減収の見込みでありますものが、今回の改正で三億減収がふえて七十九億になる。