1947-07-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第3号
これは當然委員會の協議事項の中に蠶絲に關する事項というのがありますから、これを取上げて差支えないと思いますので、一應皆さんにお諮りいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは當然委員會の協議事項の中に蠶絲に關する事項というのがありますから、これを取上げて差支えないと思いますので、一應皆さんにお諮りいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高瀬委員長代理 今運輸交通に關する所管事項を読み上げます。運輸及び交通委員會の所管事項は、陸運に關する事項、水運に關する事項、倉庫營業に關する事項、氣象に關する事項、これだけでございます。
時間がございませんから、この次までに御答辯を願いたいと思いますが、ただいま東醫務局長のおつしやつた醫療制度調査會の決議された事項の中で第一項にすべての國民に對し必要にして十分な醫療ということがございます。それからあとの方ですべての國民に對し必要最小限度というお話がありましたが、この違いはどうであるか。
第四條につきましては、定款に規定すべき事項を揚げておるのでございます。大体酒類配給公團法は組織法でありまして、会社の定款等と殆ど内容的に同じようなことになつておるのでございます。從いましてその記載事項又定款の変更については、主務大臣と安本長官の認可が必要であるというようなことを規定いたしておるのでございます。 第五條につきましては、これは登記のことを書いております。
かくのごとき三つの大きな前提を、而も輸入食糧によるか、供出量が一〇四%昨年度に比してあるとか、色々そういうその実現に極めて困難を来たすべき事項を大前提といたしまして、あの二合五勺の配給を打ち立てられ、一時我々を糠喜びさせたということは、誠に私共唖然たらざるを得ない。これは恐らく……本日和田國務大臣が出席しておられんのは、誠に又……いや失礼いたしました。
(拍手)もしそれ、その意図なしとするならば、おもなる事項について、いかなる該当する問題があるか。私は良心的なる発言をここに求めるのであります。殊に前内閣と関係のある和田君や、民主党出身閣僚の、これに対するところの、私は良心的な発言を求めたいと思うのでありますが、(拍手)本日は閣僚一人の答弁となつておりますので、便宜和田長官の答弁を求むるのであります。
日本國憲法が示す國の最高機關の地位をもつ國會の委員會の活用が、今までの行政官廳の獨善を排して、眞の民意による立法の枠の中においてのみ行政せしめていくために、本日より水産委員會が所管事項に關して審査し、調査し、立法する第一歩を踏出すことは、水産政治史上にも一新紀元を畫することでもありまして、漁民の幸福のためにも欣快に存ずる次第であります。
○國務大臣(鈴木義男君) 羽仁君の御質問の戰爭責任の問題は、総理大臣からお答えをいたすべき事項でありまするが、欠席いたしておりまするから、便宜私からお答えをいたします。戰爭責任を糺弾いたしまして、戰爭責任者を追放いたしますることは、我が國の精神的武装解除でありまして、平和会議に臨む絶対的前提條件であるのであります。
○國務大臣(片山哲君) ただいま綱島君から、現内閣組閣方法に、はなはだしく非民主的な事項がある、こういうお話でありましたが、決してそういうことはありません。それについて理由をこれから申し上げます。 諸君もお考えの通り、今日最も必要なることは、民族危機突破という問題であります。何とかして祖國再建に向かわなければならぬ。
(拍手) なお、現在の情勢下において、縣廳と各省出先機関との権能を調整いたしまするためには、地方自治法に規定せられてある、いわゆる知事は、部内の行政事務に関係ある事項につきまして、國の行政機関の長を指揮監督する権限の適切なる活用をはかつて、遺憾なきを期したいと思うのであります。また日本國憲法の施行と同時に施行されました。
(拍手)私も首都十万の進歩的市民の代表といたしまして、同じ思いを以ちまして本日は産業の復興と当面の危機打開につきまして二、三の重要事項を質問いたしたいと思います。 一昨日來、大臣各位の御答弁を承つておりますると、我々には聊か抽象的であり過ぎはしないかという不満がございます。私は極く簡單で結構でありまするけれども、御答弁はなるべく具体的にお願いしたいと存じます。
今日産業の再開、産業の隆盛を図つて行かなければならないということは、最も祖國再建のために必要なる事項であります。こういう場合に金融が先行し、金融を中心として行くというようなことでは、到底産業の隆盛、産業の再開はできないのであります。産業発展のために、金融機関に携わる方々がこの意味を十分に体得して戴きたいと考えるのであります。
社会党が根本政策として発表いたしましたる事項は、これを実現するに努力しておるのであります。この政策は一般政策のから農業政策、労働政策、救済政策、各般に亘りまして、主として原則的な総括的な事項を明らかにいたしまして、その進むべき方向を示しておるのであります。この方向に向つて常に努力して、その実現に邁進したいと考えまして、党を挙げて、その党員に対しましてもこれを守るべく明示いたしておるのであります。
それから許可の方につきましては厚生大臣の許可事項になつておりまして、この三者の共管でこれは発令いたした次第でございます。この第三條にちよつとありますように、「外食券食堂、旅館、喫茶店その他主務大臣の云々」とあります。この主務大臣云々とありますのはこういう見解によりまして、主務大臣が違います。旅館、喫茶店というようなものの許可認可は厚生大臣であります。
○國務大臣(平野力三君) 吉田自由党総裁の御演説中、私の所管に関する事項に対しまして、お答えいたしたいと思います。 吉田さんの御質問の第一点は、日本の食糧問題の解決にあたつて、輸入食糧のみに頼らずして、國内の自給体制をはかるの方向に進むべきものであるという御所論であります。この点に関しましては、もとより私どもも同感であります。
多少というのが三分四分ならばまだよろしうございますけれども、その勢いでだんだんやつて行きますと、十分延ばし二十分延ばしということで、全体の議場の運営というものが混乱して来ると思いますので、その辺のところを委員長から副議長も丁度おいでになつておられますが、議長に、ああいう各派交渉会、運営委員会等において固く決まつた事項は、議長の権限内においてしつかり実行していただく、こういうことをお願いしていただきたいと
講和会議の開催こそは、日本國民に希望と光明を與える大きな事項であります。その開催の一日も早からんことを、政府は全國民とともに熱望いたしておるものであります。顧みますならば、終戰以來二箇年、ポツダム宣言に規定されたわが國の非軍事化並びに民主化の事業は、國民一致の努力によりまして、著々と進捗を見てまいりました。
第八條は第二條との関言をもつた事項でございまして、所属議員数が二十人に満たない團体も交渉会で議事を傍聽し、又意見を述べることができるということを謳つてございます。 第九條には、第二條一項及び前條第八條で定めたものの外、一般の傍聽は許さないということを定めた次第であります。 それから十條ではこの規程に定めのない事項は議長がこれを定めるということを謳つた次第であります。
それから三番目の点は、性格を唯説明しただけに過ぎないわけで、條文をつくる時にはどうでもよいわけですが、各派交渉会における決定事項、各派交渉会における決定は、各派の代表責任者の申合せたる性格を有し、且つその範囲を出でざること。言葉は非常におかしいと思いますが……。
○佐々木良作君 議長の権限に属する事項について議長の諮問に應じてこれを補佐するための便宜的機関であるというのです。これを條文といたします場合には、この原案の第一條なり適当な方法でもつて書いたらよかろうと思います。内容はそうであります。
において行われているのでありますので、今囘の議會でこれをとり上げていただきまして、そうして審議をお願いしたいと考えているのでありますが、さきの打合會のときに、政府當局の御意見を伺ひましたところ、政府當局といたしましては、準備その他のことにつきましてもいろいろ關係がございまするので、法案を出すことにただちにできかねるような御意向に私ども承つておるのでございますが、少くとも前の議會におきましての附帶決議事項
六節にわかれておりまするが、特に取上げて申し上げたいことは、通則中に、委員会がその所管に属する事項に関して法律案を提出することを認めておる点であります。これは委員会が議長の承諾を得て國政に関する調査をなし得ることに関連をいたしまして、委員会の重要な権限として認められたわけであります。なお通則の中には、委員会における議事の順序、発言等に関する詳細な規定があります。
第百五十二条を第百五十八条とし、同条第二項中「会議録を訂正したことに対してを「会議録に記載した事項及び会議録の訂正に対して、」に改める。 第百五十三条を第百五十九条とし、以下第百七十三条まで順次繰り下げる。 第百七十四条を第百八十条とし、同条第一項中「議員を派遣する場合は、」の下に「委員長の要求又は」を加える。
○淺沼委員長 御意見と質問が御一緒になつているようでありますが、まず最初に質問された事項について、発議者の中で議論された点を、お答えいたします。御指摘のように、各委員会の所管事項は、必ずしも妥当を得たとは言い得ない点もあろうかと存ずるのであります。
問題は常任委員会の所管事項に関する問題でございまして、その第一点は、初め事務局案として、常任委員長打合せ会等におきまして、御披露いただきました原案によりますると、開拓に関する事項は、國土計画委員会の所管事項になつておつたようでございますが、その後変更されまして、農林委員会の所管事項と相なつておるようでございます。