2019-05-24 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
そして、そもそも、そういう、科学的根拠ということもおっしゃっておられましたが、これまでないとされていた場所で地震があるという、どこで地震があるかわからないということになりますと、地震マップ、せっかくつくっていただいているわけでありますけれども、大臣に伺いますけれども、事防災ということに関して言いますと、やはり、こうしたことも重要なわけでありますが、ある種、どこでも震度六以上の地震が起こる可能性があるという
そして、そもそも、そういう、科学的根拠ということもおっしゃっておられましたが、これまでないとされていた場所で地震があるという、どこで地震があるかわからないということになりますと、地震マップ、せっかくつくっていただいているわけでありますけれども、大臣に伺いますけれども、事防災ということに関して言いますと、やはり、こうしたことも重要なわけでありますが、ある種、どこでも震度六以上の地震が起こる可能性があるという
やはり、事、防災訓練です。防災訓練をやっているときに、市街地を飛ばないという安全飛行の約束をしながら、平気で破る。そして、破っておいて、破ったことはみんな知っているのに、防衛省だけは、守っていると言っている。 こんな図柄というのは、平気でおられますか。一体全体どこの国の人なんやと。別に、米軍の言うことを聞くのはかまへんけれども、ある意味では、それはそのとおりだったらいいですよ。
しかし、事防災、事安全、安心にかかわるものについては、被災、復興については防災の所轄であるという気概を持って進めていただきたい。 当委員会でも、私も以前委員会に所属をしておったとき、もう十年も前の話でありますが、その当時から日本版FEMAをつくろうじゃないかと。その心はというと、防災についてはもう国論を統一して進めなければならないという、その必要性があるからであります。
だから、大事なことは、きちんと機能するもののネットワークをどう組み上げて広域的にも消火の体制をきちんとつくっていくかというのがこの問題の一番大事なところであって、ですから、それがかなり無理やりの合併というやり方で、とにかく規模を大きくすればいいという、この発想というのは、私は、事防災という面では必ずしも当たらないというふうに思うんです。
自衛隊そのものとしては災害の出動の手法、マニュアルは確立をされているものと思うわけでありますが、事防災訓練というレベルでは、例えば東京都の防災訓練、埼玉県の防災訓練、当然それぞれ違う手法でお取り組みであると思うわけです。しかし、災害は、申し上げるまでもなく県境を越えて当然のことながら発生するわけであります。
だから、私は、民間事業者がいろいろやられるのは結構だけれども、事防災情報に関しては市町村が、地方自治体が必要とするものは気象庁で提供していく、こうするのが当然のことではないかと思うのですが、いかがですか。
そういった関係で、全体的に見ると、復旧まで合わせてみると多少増額になっておるようでございますけれども、事防災関係についての予算が昨年度並みあるいは減額ということになっております。これらに対して、各省庁を総合的に推進調整される立場である長官の御所見をお聞きしたのでございまして、この点についてもう一遍答えていただけませんか。
したがって、補助金につきましても私は事防災公園に関する限りはでき得る限りの努力を払って、財政上厳しい折ではございますけれども、事人命にかかわる問題でございますので、何とか財政当局の御理解を得ながら所期の目的を達し得るような努力をするというかたい心組みでおるわけでございます。
こうして考えますと、確かに現在の財政法のたてまえというのは私もよく知っておりますけれども、事防災という問題についてはいかにその事業を早く完成するかということが国民の生命を助け、しかも将来の国の災害による出費を最小限に抑えていくかということにもこれは関連していくわけでございます。
ただしかし、そうは言っても、事防災対策につきましては、防災事業などにつきましてはそういうことであってはいけないと思いまするし、ことにことしは、何かいろいろな方面からいたして災害の年であるやにも思われるという意味においては、これは繰り延べるどころか、むしろ防災事業、防災予算については繰り上げを進めなければならないとまで思うのでありますが、政府のほうではいかが取り運んでおられましょうか。
その研究体制について、そういうような土木研究所とか建築研究所とか農業試験場とかやっておりますけれども、事防災という面でほんとうにりっぱな研究体制ができているのかどうかということについて質問いたしたいと思います。
事防災に関する法律だと、ほとんど押えている。予算を伴うから、これは閣議決定でやっちゃならないとか、こういう形で全部押えてしまう。ところが災害復旧——それがはたして妥当かどうかは別ですよ。あるいは応急措置に対する法律はどんどんできて参っておる。二百何十も現在存在しておる。こういうことから考えてみても、防災という点に対して、これは非常に不安な感じを私は持つわけです。